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月の呼吸

つきのこきゅう

月の呼吸とは、マンガおよびアニメ作品『鬼滅の刃』に登場する戦闘方法である全集中の呼吸の一つ。 最大の特徴として、敵サイドのキャラクターである黒死牟が使う。
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概要

漫画作品『鬼滅の刃』に登場する戦闘方法である全集中の呼吸の一つ。
十二鬼月の中で最強の鬼である黒死牟が使う呼吸方法であり、同時にの使う異能である血鬼術でもある。
鬼狩りの剣士たちにしてみれば、鬼を倒すために編み出した技術が自分達に向けられるという、まさしく『天敵』とも言える技術である。

また、作中に登場する『日の呼吸』と呼ばれる始まりの呼吸に関連する呼吸法でもあり、鬼滅の刃の物語に今後深く絡んでいくと思われる。

本名については→ネタバレ注意

能力

剣閃に沿って月輪(がちりん)を思わせる形状の力場(フィールド)を形成させる。この力場は人体を紙切れの様に容易く斬断するだけでなく、数瞬は“空間”に残り続け、加えて月が満ち欠けするように効果範囲が不規則に揺らぐ特性を有する。よって、相対する剣士は“月の呼吸”の剣閃に充分以上の回避距離を取らねば、力場に切り刻まれる事となる。
そして最強の剣士たる黒死牟との剣戟においては、全てを紙一重で回避しなくては、無数に襲い来る太刀筋の錆と消える定めである――つまり、全ての業(わざ)が、事実上不可避の絶技に等しい。

漆ノ型以降は三又に枝分かれさせ巨大化させた刀によって放たれる。
それにより月輪の斬撃の性質はそのままに、それまで対等に戦えていた様に見えた強者が回避に集中して辛うじて致命傷を避けることしかできなくなるほどに飛躍的に範囲が拡大される。

  • 壱ノ型 闇月・宵の宮(やみづき よいのみや)
抜刀して横薙ぎに一閃する。
この単純な一撃でさえ、異次元の攻撃速度と月輪の斬撃が合わさり回避困難な一撃と化している。

  • 弐ノ型 珠華ノ弄月(しゅかのろうげつ)
切り上げるようにして正面に三連の斬撃を放ち、月輪の斬撃で対象を取り囲む。

  • 参ノ型 厭忌月・銷り(えんきづき つがり)
横薙ぎの形の異なる斬撃を月輪の斬撃を纏わせて2連で放つ。

  • 伍ノ型 月魄災禍(げっぱくさいか)
刀を振らずに無数の斬撃を出現させる。
この技の存在から、鍔迫り合いなどで太刀筋を封じることは不可能。

  • 陸ノ型 常世孤月・無間(とこよこげつ むけん)
一振りで広範囲かつ縦横無尽に無数の斬撃を放つ絶技。
一瞬のうちに全方向に放たれるこの斬撃を見切ることはおろか間合いの外に出ることすら困難という反則技。

  • 漆ノ型 厄鏡・月映え(やっきょう つきばえ)
刀を斜めに一閃し複数の方向に地を這う斬撃を放つ。
さらに、地を這う斬撃の合間を埋める様に三日月型のうねる斬撃が伴っている

  • 捌ノ型 月龍輪尾(げつりゅうりんび)
横薙ぎの一閃だが壱ノ型の数倍以上に範囲が拡大している。

  • 玖ノ型 降り月・連面(くだりづき れんめん)
対象に降り注ぐような軌道の複雑かつ無数の斬撃を放つ。

  • 拾ノ型 穿面斬・蘿月(せんめんざん らげつ)
回転鋸のような形状の斬撃を横に複数並べて放つ。

  • 拾肆ノ型 兇変・天満繊月(きょうへん てんまんせんげつ)
伍ノ型に似ているが攻撃範囲が更に広範囲になり接近はおろか、回避も非常に困難な斬撃。

  • 拾陸ノ型 月虹・片割れ月(げっこう かたわれづき)
上から地面に向かい三日月を縦に突き刺す様な斬撃を複数放つ。

余談

作中で登場する全集中の呼吸は、あくまでも身体能力の強化法であり、史上最強のジャンプ主人公の様な超能力が使えるようになる技術ではないので、技のエフェクトはあくまでも画面的なイメージでしかなかった一部の呼吸を除き)。
だが、月の呼吸だけは血鬼術との兼ね合いから実際に異能力としても機能しており、月のエフェクトにも殺傷能力があった為、読者から「その月、当たり判定あるんかい!!」とツッコミを受けた。

ちなみに鬼化前から月の呼吸は持っていたが、恐らく未完成であり、鬼化してからの血気術も合わせて完成したものと見られる。

関連タグ

鬼滅の刃 全集中の呼吸 鬼(鬼滅の刃) 黒死牟

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