ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

プロフィール

本名カミカゼ
年齢37歳
身長177㎝
体重71.3kg
所属剣聖会ヒーロー協会
ヒーロー名アトミック侍
ヒーローランクS級4位
CV津田健次郎

概要

S級4位のヒーロー。

ハードボイルドの人情派」を自称しており、ヒーローネームの通り、侍のような風貌にマントを羽織っている。

37歳だが「おっさん」と呼ばれると否定する。

人物

同業者はシルバーファングをはじめ強者しか認めない主義で、B級のサイタマが握手を求めた際は拒否し、「S級まで上がってきたときに改めて挨拶する」と発言している。

また、実際に相手の実力に触れていない限りは名声や評判などを信用しない性格で、アマイマスクの実力を内心見くびっていたり、キングの「据え物斬り」を見るまでは本当に強いのか疑問を抱いていた。

実力

剣聖会の出身であり、音速を遙かに超える剣戟を扱うハラギリのさらに上を行く、神速の剣戟の使い手の超一流の剣士であり、作中ではレーザーや弾丸よりも速く動ける事が示唆される場面が何度か見られた。また、怪人協会との決戦では、(3日間以上寝ていないとされる童帝にも言えるが)三剣士と共に怪人の討伐のためにかなりの戦闘を行っていたとされ、その状態からほとんど休息もとらずにZ市での作戦に参加していた。

剣の技術も当然ながら凄まじく、大抵の相手には斬る動作を気付かせない程の剣速であり、作中で斬ることのできなかった描写が殆ど無く、また口に咥えている楊枝で雑兵の怪人程度であれば易々とバラバラにしてしまう。

しかし戦闘手段は剣術のみのため、バングと同じく物理攻撃の効きづらい再生能力・分裂能力を持つ怪人とは相性が悪く、凄まじい身体能力を有するのだが、万が一でも刀を紛失すれば戦闘手段を失ってしまう。閃光のフラッシュとは異なり、これまで身体能力を活かした徒手格闘を披露した場面はない。

とは言え、原作ではエビル天然水の攻撃を全弾回避しており、身体能力はかなり高い模様。

リメイク版では、剣聖会がその行方を捜索している伝説の精神感応剣「日輪」に認められた事により、ホームレス帝の光弾を捌いたり、黄金精子の12兆体分の強度を誇る右腕を切断する等、一時的とはいえ凄まじい実力を見せた。

怪人協会との決戦の後には、日輪の対となる「月輪」の探索をすることになる。

  • アトミック斬

無数の斬撃を浴びせて敵を細切れにする。『ヒーロー大全』によると、一秒間に100発を超える斬撃を放ち、その一撃は原子をも寸断し、破壊力は戦術核にも匹敵するとのこと。

  • アトミック一文字斬

リメイク版で使用。アトミック斬で放つ無数の斬撃をただ一刀に束ねて放つ。

剣士が苦手とする分裂タイプの怪人を倒すために生み出された技で、斬撃の範囲が極端に狭くなる弱点があるがその代わりミクロサイズまで切り刻むことができ、分裂できなくなるほどまで切り刻むことが出来る。

  • アトミック集中斬

リメイク版で使用。

斬撃を一点にフォーカスすることで、黒い精子の分裂能力に対抗した技。

ただし、腕への負担が大きいらしく乱発はできないのがデメリットである。

※後の修正では登場しなかった。

  • 飛空剣

リメイク版にて使用。

大規模な鎌鼬を斬撃として飛ばす遠距離攻撃である。オカマイタチの得意技であり、ブシドリルですら「神業」と称するほどの習得の難易度を持つ。

弟子

弟子に「三剣士」と呼ばれるイアイアン(A級2位)、オカマイタチ(A級3位)、ブシドリル(A級4位)の三人がいる。ちなみに、ブシドリルは同い年。三人とも実力はかなり高く、S級ヒーローに匹敵する程とされる。

弟子想いであり、シルバーファングがS級のジェノスの他にもB級のサイタマをS級の会議に連れて来た折には彼が二人に武術を教えようとしていると見て、自分の弟子達の良きライバルになる事を期待していた。

またメルザルガルドと交戦した折には、自分に構わず退く様にとの弟子イアイアンの言葉を無視して、弟子を隻腕にしたメルザルガルドを激昂しながら細断してその元に駆けつけたばかりか、剣士生命が危ぶまれる負傷を負ったイアイアンの剣の道をまだ終わらせないと述べている。

活躍

「地球の危機」を伝える緊急集会や、怪人協会への討伐隊に参加している。

推定災害レベル「竜」はあるであろうメルザルガルドと交戦。

バング、金属バットぷりぷりプリズナー達との共闘であったが、斬撃が効かない相手でも一切動じる事なく渡り合っていた。

しかし、怪人協会では黒い精子、リメイク版ではエビル天然水、Gブサイク大総統など斬撃に耐性がある敵と鉢合わせてばかりであり、今一つ実力を発揮出来ないのが惜しまれる。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 一途とは斯く或るものか

    一撃男【腐】。何故か思いついた話を投下しますw ものっそい未来捏造なので、許せる方のみご覧下さい。
  • 世紀末奈良時代をヒャッハーするヒーロー

    かぐや姫戦記外伝『天武戦記』

    かぐや姫主役は書きにくいので今回は開き直ってジェノス演じるオオアマが主役です。自重せず好き勝手書き散らかしてしまった… 今回の作業用BGMはもののヶ姫と蟲帥と大夜叉です。 表紙お借りしましたhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50222895 あとがき 自分のために続きを書こうと考えてwikiを確認していたら中大兄皇子の本名が葛城だったことに気づき、「修正版をあげるか?いやでも今更メインキャラの名前を修正だなんて…」と葛藤した結果、非公開予定の続編を公開することになりました。本当は撮影とか関係なく「世紀末奈良時代に本当にヒーローの皆さんが生きてたら」で書くつもりだったので所々辻褄合わせが必要になりました。 今、メタルナイトの別件を執筆中です
    59,709文字pixiv小説作品
  • 俺も焼きが回ったな

    いきなりアトミック侍と先生の話が脳内降臨しましたので、勢いのまま書いてみましたよ奥さん! と言うかアトサイって需要あるんだろうか…むっちゃマイナーCPですよねwww
  • 鬼をも倒す最強のヒーロー

    お館様の前で

    今更ですがこのお話では炭治郎くん達は出てきません。出てくる前に終わります。 てかもうそろそろ終わります。 ワンパンマンのキャラはミスだったと反省してます。 強すぎる…
  • 大空想物語

    第5話 草の原

    アトミック侍ことカミカゼさんは僕と多くの仕事で共演することになります。
  • 一撃夢 短編詰め

    忘れ物 【ゾンビ他】

    忘れ物 ゾンビマン、他 男主 ※変換可 オレ/ヒビキ ■お茶目なオヤジ達に翻弄される巻き込まれ組(^ω^;) ■ワンパンマンネタコピペbot ‏@onepan_copy_bot 2015年12月30日ゾンビマン:童帝が突然 童帝「学校に忘れ物した!」俺「何を?」童帝「将来の夢!」(多分宿題か何かの題名) と言って戻って行った。それを聞いていたシルバーファングとアトミック侍が 「わしも忘れてきた気がするな~」「気付いても取りに戻れないだろう」 と言ってて吹きそうだった。
  • 甘い敬慕

    師弟のお話。 ですが常日頃、師匠を色っぽいと思っている怪人が書きました。 あと師匠は弟子にデレデレです。きっとそう。
  • お酒で始まる4×8

    1人右ゾン祭り、飽きもせず第三弾・アトゾンです。この二人会話してないじゃんとか冷静になったら負けです。 私の妄想の中でこの二人は断トツで安定感のある組み合わせです。すごいフツーに幸せになります。お揃い煙管とか着流しの共有とか縁側で膝枕+日向ぼっことか書きたいです。 *事後を匂わせる表現・モブゾン(過去)表現・過去ねつ造あります。  三剣士・師弟がほんの少し喋ります。 前作の評価、タグありがとうございました。祭りはまだまだ続きます!
  • 一撃夢 短編詰め

    ウォシュレット【アトミック侍】

    ヒーロー協会に出入りしてる主君と、 イタズラ好きな侍。 コピペbotネタ ギャグだし下品…かも。苦手そうな人は回避 Bot元ネタ→ アトミック侍:悪戯しようとトイレのウォシュレット最強にしてやったら『ンハァァァアアアん!!!』とぷりぷりプリズナーの色気の無い喘ぎ声が聞こえてお茶吹き出した。
  • 鬼をも倒す最強のヒーロー

    ヒーロー集結

    じ、実は私、鬼滅の刃はアニメでちょこっと見ただけなんですよね… なので誰が死ぬかは知っているのですが、どうやって死んだかまでは全くわからないのです… で、ですので色々と流しながら見てください!
  • 単発夢小説

    手放すつもりは更々ねえよ

    フォロワーさんへの作品。 交際スタート♡ すけべ編https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17970687(全年齢編読まなくても問題ないです)
  • 催涙雨

    BD2巻のOVA予告を観て妄想が暴走して創作した二人の過去話です ※アトミック侍の師匠を創作している ※うっすらバンアト風味 ※二人がキスする 以上、大丈夫そうでしたらよろしくお願いします
  • サイタマと魔女

    常識は知ってるけど倫理観終わってる女好きすぎて今後もそういう夢主♀ばっかり書くと思います。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

アトミック侍
28
編集履歴
アトミック侍
28
編集履歴