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怪人協会

かいじんきょうかい

「ワンパンマン」に登場する組織。 基本的に、内容は村田版に準拠する。
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概要

原作

災害レベル『鬼』以上の怪人により結成された組織。
Z市のゴーストタウンの地下にある巨大アジト(サイコス曰く我がボロアジト)を拠点に、
ヒーロー協会の壊滅と全人類の滅亡を目論んでいる。
構成員は原作では17名のみの少数精鋭。

村田版(リメイク版)

目標は原作と同じ。
評判を聞いた多くの怪人が集い、総勢約500名。ただし多くは、虎の威を借る狐と言うべき暴れたいだけの雑兵で、災害レベル『鬼』以上の構成員は30名程度。
ただし、災害レベルが低くてもデストロクロリディウ厶のように重大な被害を出すものもおり、参謀格のギョロギョロが怪人にとって有利となるよう相性を考えてヒーローにぶつけるため、油断はできない。
災害レベル至上主義であり、『竜』は幹部として扱われる。


大規模な急襲作戦(彼らにとってはあくまでも前座らしい)を展開し、人類に対し事実上の宣戦布告を行った。

構成員(【★】はリメイク版にのみ登場する怪人)

首領

 リメイク版における怪人協会の首領怪人。見上げる程の巨体と体の至る所に怪物の顔が存在する禍々しいフォルムによる存在感は圧巻の一言。加えて口数が少なく不気味。
怪人の王と冠されるだけはあるようで、推定で竜の上位にいるであろうゴウケツにさえ「地球上で勝てる存在はいない」と断言されている。

幹部(災害レベル『竜』)

リメイク版では、怪人協会は災害レベル至上主義として、ギョロギョロの超能力による裁定で災害レベル『竜』扱いされたものは幹部として扱われる(『竜』全員が幹部なのかは不明)。

 怪人協会の参謀役を務める一つ目でブヨブヨな体を持つ怪人。強力な超能力者で半ば怪人化しているガロウを念動力で止めることが出来るほどの出力がある。他にも小さな分身やテレパシーを駆使して遠く離れた場所を見通すことができるなど多彩。
怪人協会の創設者で、司令官役も務めるなど事実上の指導者。人間を怪人に変える秘法を知っているらしく、あのオロチも自身が育てたものだと語る。

元はサラリーマンで、理不尽な理由で職と住居を失いホームレスにまで落ちぶれていたのだが、「神」と出会い、強力な神通力を手にする。

11兆4491億71万2554の自分の集合体。タンパク質を得ると細胞ストックが回復する。一体何が原因なのか読者に非常に人気で、第二回人気投票では10位を獲得している。(怪人の中でもっとも高い)

不定形の液体に血走った目玉が二つ浮いたスライムのような生き物。他者の感情に反応して攻撃を仕掛け、超高圧超高速の水鉄砲を放つ。液体の体のため物理的な攻撃は効かない。

自分の容姿のコンプレックスによって細胞が変異して異形と化した「ブサモン」と呼ばれるタイプの怪人。特殊な力は持っていないがシンプルにフィジカルが高い。

六つの目を持つ巨大な黒い犬(?)の化け物。口から強力なエネルギー弾「焼夷弾」を連発し、作中屈指のタフネスを持つ。弱ると子犬サイズに縮む。

 巨大な口と強靭な歯を持つ怪人。目は見当たらず、言葉は話さない。作者ONE氏の別作品「魔界のオッサン」では・・・

超巨大なムカデの怪物。体を畝らせるだけで都市部に甚大な被害を齎す姿はまさに「災害」「天災」の域。
外殻のとてつもない堅さに加え体技がとても通用しない巨大さと再生力も誇り、S級ヒーローの攻撃を受けてもびくともせず、ムカデ長老を打破できる可能性のあるS級ヒーローは数名しかいないと目される。
確実に仕留めるためと、キングに叩きのめされてストレスを抱えていたサイタマのマジ殴りで粉砕された。

連戦のダメージがあったとは言え、ジェノスを一瞬で撃破した猛者。
4つの目を持ち、道着を着た巨大な鬼のような怪人。元は人間で、サイタマも出場したスーパーファイトの初代優勝者だったが、数年前に怪人細胞を食べて怪人化したという。残虐だが冷静沈着であり、怪人と化した後も弟子達を可愛く思う心を残している。
サイタマに頭部を殴り飛ばされた。

スラーッとした体型の猫のような怪人。ぷりぷりプリズナーの拠点である臭蓋獄に出現し、多数の凶悪囚人を怪人細胞の力で怪人に変えた。

音速のソニックと同郷の忍者二人組。普段は人間の姿をしているが既に怪人化しており、そのスピードはソニックをも遥かに上回る。閃光のフラッシュの抹殺を企んでいる。
閃光のフラッシュとの戦いでは圧倒的なスピードにも対応されるものの、怪人化したことによる力技で血反吐を吐かせる程追い詰めた。
しかし、微かなスキを突かれ、絶技・閃光斬の前に倒れた。
その肩書から、原作の「爆走兄弟レップウ&ゴウカ」のリメイク版の可能性があるが、彼らはあくまで別の方が考えたキャラであり、ウィンド&フレイムとは別ものらしいと村田雄介氏がある日の配信で発言していた。

推定災害レベル『鬼』


両手が刃になっており全身を包帯で覆っている。殺人嗜好症を持つ。
ガロウに首を消しとばされた。

  • 蟲神
高い身体能力を持つ虫の怪人。甲殻はキリサキングの刃を一切通さないすさまじい強度を誇る武闘派。
超合金クロビカリと戦うも全く歯が立たず、失望された上に一撃で上半身を消し飛ばされた。

  • ダイショッカン
全てを食い尽くす大食い怪人で、敵を丸飲みにする。
リメイク版ではデザインが大幅に変更され、爬虫類の様な外見になった。

  • 怪人姫・メガミメガネ
目を見た者を魅了する能力を持つ。アマイマスクに倒される。
読者投稿の怪人で原作のみ登場。

巨大なムカデの怪物。地中からの不意打ちを得意とする。原作とリメイク版では顛末が異なる珍しい存在。
原作ではガロウに倒され、リメイク版では金属バットに倒された。

大昔から続く吸血鬼の一族。極めて珍しい、由緒正しい「本物」の怪人(本人いわく)。
リメイク版では衣装が派手になり、怪人協会の有象無象の突然変異や怪人細胞による怪人達を苦々しく思っている。

着ぐるみが脱げなくなっただけで怪人になってしまった。
村田版ではデザインがかなりアレンジされており、よりフェニックスらしい姿になった。怪人の中では珍しく冷静で、ギョロギョロに進化の秘法を聞き出そうとしたり、虎視眈々と首領の座を狙うなど野心家。だが、ヒーローに包囲されている怪人の救援をギョロギョロに提案する場面もあった。

原作のみ登場。

長い毛髪を武器に戦う怪人。セリフは全て諺を自分の髪にもじったものだが、全然上手くない。リメイク版では衣装が派手なデザインに変更され、髪の色も白髪から栗色に変更された。取り巻きの泥人形のような怪人は自慢のロン毛を手入れしていたら怪人になったと解釈していた。

  • ラフレシドン 【★】
ラフレシアをモチーフとした怪植物。花粉には強力な催眠効果がある。
催眠粉で金属バットを苦しめるも、気合いをいれなおした金属バットに倒された。

  • 百々目蛸 【★】
全身のいたる所に目がある巨大な蛸。建造物を食べることでより強大に成長する。皮膚も眼以外は銃弾を通さないほど強固。
フラッシュに全ての目を潰されて痛みで暴れ回るが、タツマキに丸く潰されて死亡。

  • 怪人姫・弩S 【★】
過激なボンテージに身を包んだ女怪人。
おそらくメガミメガネのリメイク版。

  • ガンリキ 【★】
巨大な体躯を持つ、メデューサナーガゴルゴンのような女怪人。相手を麻痺させる神経毒をはじめ様々な毒を用いる。怒ると蛇のような怪人となる。
初登場時にはブラをしていなかった。
豚神に丸呑みにされた。

  • 拳闘魔人 【★】
4本の腕を持つファイタータイプの怪人。元は格闘技を極めた人間だったらしい。怪人細胞で怪人化したタイプの怪人ではなかった様子。バングに倒された。

  • カオハギ【★】
全身に人の顔の皮(?)を縫い付けた怪人。両手に持った巨大な包丁で戦う。
ジェノスに倒された。

  • 覚醒ゴキブリ【★】
見た目はゴキブリのコスプレをした男。超スピードで相手の背後を取るのが得意。
怪人王オロチに捕食された。

  • 三羽ガラス【★】
ゴウケツの手下である三羽の巨大なカラス。怪人になる前はゴウケツの弟子だったが、怪人細胞を食べた結果人間としての自我は失われ、今ではゴウケツの命令に忠実なペットのような存在。
レベルは3体合わせて鬼で、連携攻撃は厄介。
スイリュースネックイナズマックスに倒された。

  • フリーハガー【★】
両手に「FREE HUG」と書かれた札を持った巨大なハリネズミ。
全身に備えた鋭いトゲでぷりぷりプリズナーを苦しめたが、痛みを受け入れた彼に倒された。

  • 機神G5【★】
機神G4が所属していた”組織”より派遣された鎧武者型のロボット怪人。
ナリンキの私設部隊を土産代わりに捕らえる一方、サンプル収集と称してアジト内を散策するなど不審な行動が多い。

  • シャワーヘッド【★】
体内に貯めた水を変質させることで、シャワーヘッド状の頭から様々な液体を放出する怪人。自分でも出せる液体がよく分からなくなってきたらしい。育ち過ぎたポチの破壊光線で消滅した。

  • 超マウス【★】
様々な過酷な実験を生き抜いたことで怪人化した元・実験用マウス。優れた知性と筋力に加え、並外れた再生能力を有し、ガロウの一撃にも持ちこたえることが出来たが、育ち過ぎたポチの破壊光線の前に消滅。

  • イッカク【★】
細長いドリルのような姿の怪人。すさまじい硬度の頭の角で相手を串刺しにすることを得意とするが、勢い余って育ち過ぎたポチ突撃してしまったことで逆鱗に触れ、自慢のツノも粉砕されて惨殺された。

プロレスラーの格好をしたサイの怪人。好戦的な性格だが、努力家の一面も。最初は災害レベル『虎』相当だったが『鬼』レベルに成長し、頑丈な体でA級ヒーローを次々と圧倒するがアトミック侍の斬撃の前に悔しくも散った。

その他(全てリメイク版より)

大きなムカデの怪物。金属バットに下半身を潰され、瞬殺される。

ハエトリソウをモチーフとした怪植物。ムカデ後輩ともども金属バットに瞬殺。

人の形をしたクラゲの怪人。液体のように柔軟な身体を持ち、切り刻まれても潰れても即修復できる。陰湿な性格。童帝の攻撃で炎上。

軍服に身を包んだゴリラの怪人。バナナ型の葉巻を常に身につけている。
ヘビィコングを倒すほどの実力者だが、ヒーローを探す途中で見つけたアーマードゴリラに絡みワンパンで倒された。

雷神のような太鼓を背負った舞妓姿の怪人。太鼓を叩いて電撃のビームを放つ。名前の由来はマイコプラズマ肺炎。電撃攻撃が効かない。

ナマズに人の手足が生えた怪人。もちろん電撃攻撃は効かない。

太った魚のような姿の怪人。ヒーロー協会が運営する病院に出現。名前の由来はおそらく”漁夫の利”。タンクトップマスターのタックルで吹き飛んだ。

屈指の大剣豪達の集まり「剣聖会」の一員で、音速を超える程の抜刀術の使い手。
怪人細胞を取り込んだが、ウィンドやフレイムと同様、身体操作法に長けている為、人間の姿を維持できる。
剣聖会の他のメンバーを怪人化させ、剣聖会を「剣魔会」へと名を改めさせた上で、更なる高みを目指そうとしていた。
同じく剣聖会の一員でもあるアトミック侍によって切り刻まれた。
あっさり負けてしまったが、元々S級ヒーロークラスの実力者であり、疾風のウィンドの例からも、災害レベル『竜』クラスの実力者と思われる。

寄生虫の一種であるレウコクロリディウ厶をモチーフとした寄生型の怪人。両腕の触覚ドリルで宿主の体内に侵入し、肉体を操る事ができる。クロビカリに叩き潰された。

ボロ布を纏った強大な超能力を扱う怪人。なお、災害レベル『不明』は正式表記。
元々は貧弱な超能力者だったが、ギョロギョロにヒーローに倒された怪人の眼を埋め込んでもらえた結果、怨念によって超能力を増幅させパワーアップ。
高層マンション数本を浮かして投げ飛ばすなど、高い実力を誇るが、S級ヒーロー達にはそんな脅しは効かず、戦慄のタツマキと真正面から激突、ゴミ袋のごとくまとめられ滅された。
大抵の『竜』すら瞬殺するタツマキ相手に瞬殺されなかったあたり、『竜』相当かもしれない。

  • その他モブ 【★】(災害レベルは『狼』や『虎』が多数)
リメイク版で登場した名も無き怪人達。一コマしか出ていないのも多数。基本的に使い捨て同然に扱われている。弱いのが殆どで、下級ヒーローにも大量撃破されてしまう。怪人協会に参加するためZ市のアジトに向かう物もいるが、一部はサイタマに退治されている様子。

スーパーファイト参加者

格闘技大会『スーパーファイト』に参加した武術家のうち、ゴウケツの勧誘を受け怪人細胞で怪人化した者達。
怪人協会に合流する前に全員死亡したため厳密には協会の構成員ではないがここに記載する。

流派:闇地獄殺人術。
天才であるスイリューが手も足も出ないゴウケツの強さを見て怪人化を決意する。
一度に大量の怪人細胞を摂取してショック死したと思われたが怪人化して蘇生。
怪人になった事でパワーやスピードの他、人間だった頃の嗜虐性が増大している。
スイリューをいたぶっている所にサイタマが登場。試合の雪辱を果たそうと『必殺技フルコース』を繰り出すが通用せず一撃で倒された。

  • チョゼ【★】(災害レベル不明、ゴウケツ曰く「まあまあ上出来」)
流派:選民血脈格闘術。
人類最高の遺伝子を自負しており、自分ならば究極の力を得られると確信し怪人細胞を摂取する。
スイリューと激闘を繰り広げるが『冥躰拳』の奥義を受け敗北した。

  • ロジー【★】(災害レベル不明)
流派:心理分析格闘術。
選手の中で最初に怪人細胞を食べ全身の筋肉が肥大した怪人に変異。
心理分析を捨て腕力のみで暴れようとするがチョゼに首をへし折られ死亡。

  • ベンパッツ【★】(災害レベル不明)
流派:酷道流。
ゴウケツの脅しに屈して怪人化した。

  • ハムキチ【★】(災害レベル不明)
流派:ひまわり道場の優しい護身術。
儲けの少ない道場経営に飽き飽きしており、欲望のままに生きようと怪人化。

  • ボルテーン【★】(災害レベル不明)
流派:雷々拳。
スイリューとの試合で感じた力の差を埋めるために怪人化。
怪人になった事で元々の帯電体質が強化され『スーパー雷々拳』を名乗る。


怪人細胞について

リメイク版にのみ登場。一言でいえば人間を怪人に変えるアイテム。
果物ほどの大きさをした不気味な肉の塊で、常に脈を打っている。
ギョロギョロの研究成果だが、更に強い怪人を作ることを望むギョロギョロにとっては戦力増強こそできるが満足いくものではなかった。

現時点で分かっていることは以下の通り。
・食べた人間は肉体が激変して怪人化し、人間だった頃に比べて災害レベルが一つ上昇するクラス(疾風のウィンドなど)の力を得る。
・自分の意志で細胞を受け入れてはじめて怪人化する(つまり無理やり口に押し込んだり、こっそり食物に混ぜたりしても効果はないと思われる)
・自らの意思で食べて怪人化した者は人間性を失い、モラルも無くして残忍・凶暴化。人類に味方することはない。意志が弱い者は知性も残らないケダモノ同然の状態となることもある。
・基本的に一人一個。食べすぎると体が負荷に耐えきれず怪人化すらできず死ぬ可能性が高いが、うまく適応すれば更なるパワーアップが可能。
・生のまま食べないと怪人化できない(現に、生食を躊躇したソニックは丁寧に火を通して調理したため怪人化に失敗し、ただ腹を壊しただけという結果に終わった)
・食べたものに見あった成長しか見込めない。
・災害レベル『竜』相当の幹部が配っている。怪人化した相手を抑えるだけの強さが必要なのだろう。

ガロウ

一度は組織へスカウトされ、わずかな間アジトに身を置くも、その後決裂し怪人協会とは対立する。

関連項目

ワンパンマン 悪の組織 秘密結社 ヒーロー協会

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