ギョロギョロ
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ぎょろぎょろ
ギョロギョロとは、様々な意味を持つが、ここではワンパンマンに登場する怪人のギョロギョロについて解説する。
CV:子安武人
怪人協会の首領と思わしき存在・怪人王オロチの側近にして組織の参謀役を担っている巨大な単眼の怪人。
オロチとの体格差が大きすぎて目立ちにくいが、ギョロギョロの体格も結構なものである。
詳しい能力は不明だが、自らの分身を使うことで千里眼のような能力を持っており、これを使って配下の怪人たちの動向を把握している。
その後、災害レベルは『竜』と判明。参謀役とは伊達でなく、役立たずの怪人を肉キューブにし、重力を数百倍に上げるなどの超能力を見せた。
見た目から、原作におけるサイコスの位置に相当すると考えられている怪人。
リメイク版では、上司に当たる怪人王オロチが登場したため、名前が変わるなどの設定変更が起こったと考えられる。ただし、133話ではギョロギョロが怪人王オロチについて説明するときに、眼鏡をかけた妙齢の女性が登場しているため、これがギョロギョロの正体となるサイコスではないかというファンの見解もある。
※ここからは最新話のネタバレを含みます。
真相
その正体は、サイコスが操る肉人形。
彼女は肉人形を操り、自分は安全なところから一方的に敵を攻撃していたのである。
地下1500メートルからギョロギョロを操り、自分が育てた支配者すら利用して、世界を支配しようとしている。(本人曰く、「真の支配者とは表に出てこないもの」らしい。)
だが、自分の念がやっと届く距離にもかかわらず、タツマキに居場所がばれ、窮地に陥ることになる。
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