風派生組
3
かぜはせいぐみ
漫画及びアニメ『鬼滅の刃』に登場するトリオタグ。
“全集中の呼吸”の流派の中でも基本となる五大流派の一つである風の呼吸の使い手である不死川実弥、風の呼吸から派生した霞の呼吸の使い手の時透無一郎、性質的には風の呼吸に近く我流で編み出した獣の呼吸の使い手の嘴平伊之助の3人組の事である。
厳密には伊之助の獣の呼吸は、あくまで風に近い性質の呼吸というだけで、風の呼吸の派生ではないのだが、あくまでも近い呼吸を使う3人組として描かれる事が多い。
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「不死ず」川実弥の話。 この実弥は玄弥と同じく首を飛ばさない限りくたばらない捏造がものを言う。不死川の呪いに縛られる10代後半の実弥は、記憶喪失時の無一郎を己の訓練に突き合わせる。 また時透無一郎の偽記憶の一つ。前提として風と霞は師弟関係にある。もとい作話②。これは無一郎の独白であり、妄想であり、空想だ。 2018.4.10のツイートを元にべったーに上げた文の誤字を修正した。 ※時系列は単行本6巻から12巻。基本的に12巻以降の時間の概念がない。 ※脳幹貫通も無一郎の妄言。4,249文字pixiv小説作品