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響凱

きょうがい

漫画「鬼滅の刃」に登場する敵キャラクター。
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「小生の血鬼術も……鼓も……認められた………」

CV:諏訪部順一

概要

「鼓屋敷」の主である鬼。一人称は「小生」。肩・腹・脚にが埋め込まれた異形の姿をしている。

人間だった頃は文筆家だったようで、特に『里見八犬伝』を好み、自身も伝奇小説を書いていた。しかしあまり周囲からは評価されず、彼の作品を酷評した上に、原稿用紙を踏みつけにした知人を惨殺した過去が回想で描かれている(その際、「最近は昼間全く外に出てこない」と言われており、既に鬼化していた為に、太陽の下に出られない体になっていた模様)。

鬼舞辻無惨に素質を認められて「十二鬼月」になったものの、だんだんと人間を喰えなくなっていった為に見限られ、数字が書かれた右目と共に地位を剥奪される。

上記の様に無惨に見限られ右目を奪われた彼だが、後に現役の十二鬼月の下弦で既に倒されたとその邪悪な性根と忠誠心を認められた以外が、弱いという理由で無惨に処刑された(あくまで助かる可能性を残しただけかつそれで生き残れただけであり、実質的な処刑)あたり、片目と地位を奪われただけで済んだ響凱はかなり気に入られていたと思われる。
彼のみこのような比較的甘い処分で済んだ理由は諸説あるが、上述の下弦処刑の直前「十二鬼月に数えられたからといって終わりではない」「より人を食らい、より強くなり私の役に立つための始まり」と述べているため、『体質的な問題で大量に人を食えなくなった』『それを言い訳にせず(効果はなかったが)無理をしてでも人を食らおうとした』。見限られてからも『食える量が少ないのならより効率の良い稀血を食えばいいだけ、と努力を止めなかった』と、向上心と忠誠心はあったからという説が一般的。

実際、無惨の(比較的)お気に入りと思われる鬼は基本的に向上心の高いものが多い。


人物

ぼそぼそと呟くようにしゃべる等、根暗で神経質かつプライドが高い。また土足で家に上がり込んだ鬼殺隊の面々に苛立つなど、礼儀にうるさい一面も持つ。
ただ、文筆家をしていただけあってか「数多くの人間が食えなければ少量でも力がつく稀血の人間を襲う」という解決案を思いつき、更には実際に稀血の人間を探し出し、その場で食わずに自分の住処まで攫う等、かなり計画的で頭がいい。

能力

血鬼術 『鼓』

体に埋め込まれた鼓を打つ事で部屋を回転させたり、爪痕のような破壊攻撃を加える血鬼術を使う。
もう一つ、背中にあった鼓は空間転移能力を持っていたが、他の鬼と争った際に抜け落ち、清少年(後述)の手に渡っていた。

活躍

「稀血」の人間を喰って力をつけ十二鬼月に復帰するべく、稀血を持つ清(きよし)という名の少年を攫ってきたが、血の匂いを嗅ぎつけてきた他の2匹の鬼との争いになり、そのどさくさに落とした鼓の空間転移能力で清少年に逃げられるばかりか、竈門炭治郎我妻善逸猪の皮を被った謎の剣士などが屋敷に乱入してきた為、彼の苛立ちと鬱屈は頂点に達していた。

無題



そして炭治郎との一騎討ちとなり、前述の血鬼術で苦しめるが、一瞬の隙を衝かれて頚を刎ねられる。
だが戦闘の最中だというのに、自分の書いた手書きの原稿用紙に敬意を表して踏みつけるのを避けた上に、「君の血鬼術は凄かった!!」と称賛してくれた炭治郎の言葉に、「自分は認められた」と嬉し涙を流しながら消滅していった。

キメツ学園

5巻にて設定が明かされた。
担当科目は高等部の音楽。主に鼓を用いて授業をする。長唄やお囃子ばかりさせられるので、響凱の生徒達は最近の教科書に載っている曲をちゃんと歌えないらしい。

関連タグ

鬼滅の刃 竈門炭治郎 鬼舞辻無惨 鬼(鬼滅の刃) 十二鬼月 下弦の鬼 小食

鳴女…同じく楽器により空間を操作する血鬼術を使用する鬼。

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