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累(鬼滅の刃)

るい

漫画「鬼滅の刃」に登場する敵キャラクター。

概要

蜘蛛鬼。一人称は「僕」。 鬼舞辻無惨に気に入られている。
鋼の如き糸を自在に編み張る血鬼術を用いる、白髪の少年鬼。その糸の硬度は悪鬼を滅殺する日輪刀すら斬断せしめる。
那田蜘蛛山を縄張りとし、適当な鬼を集めては『家族』と称する群れをつくり、暴力と恐怖で取りまとめていた。家族構成は自らを守られる存在の子供として、父、、兄、の五人家族。他の『家族』は鬼狩りから身を護るために仲間となった、寄せ集めのメンバーであり、血縁関係はない。累から能力を分けられているが、弱い鬼のため累の希望する「自分を守る」という行為はできず、累は虚しさを覚えていた。累の家族となるためには顔や体を変形し累に似せなければならず、要求に従わないものは切り刻まれたり知能を奪われたり、果ては吊るされて日光に当てられるという拷問を受けることとなる。

そんな累の思想とは真っ向から対立した炭治郎と戦いになり、十二鬼月としての圧倒的な強さに炭治郎を苦しめる。危機に陥った炭治郎を守るため身を挺して庇った禰豆子を見て、「本当の絆」だと感動する。自らの思想のため禰豆子を妹にしようとするが、勿論炭治郎が許すはずもなく、炭治郎は命をかけて累を追い詰める。
ヒノカミ神楽に爆血、竈門兄妹の絆により累の頸は刎ねられた。
――ようにみえたが、実際は攻撃が届く前に累自身が頸を切っており、二人は最大の危機に陥ってしまう。危機一髪で駆け付けた鬼殺隊の柱・冨岡によって、自身の最硬度の糸を切られ、戸惑ううちに首をはねられ、二人は事なきを得た。


人間であったころの名は、綾木(あやき)累。
生まれつき身体が弱く、立って歩くのもままならないほどであったが、鬼舞辻の血により鬼と化し強靭な身体を手に入れる。人を喰らわねばならない業を背負い、あるとき、人を殺してしまう。それを嘆いた父によって殺されかけるも、怒りからこれを返り討ちにしてしまう。以降はその忌まわしい記憶を封印して『家族』の絆に歪にこだわる鬼となっていった。
炭治郎の温かく陽の光のように優しい手に触れられ、強くなるために消えていった人間の頃の記憶を思い出す。
今際の際に父の「罪を背負って一緒に死んでやる」、母の「強い身体に産んであげられなくてごめんなさい」という愛に満ちた遺言を思い出し、父母の魂と共に煉獄の炎に焼かれて逝った。

関連タグ

鬼滅の刃 竈門炭治郎 冨岡義勇
鬼舞辻無惨  十二鬼月 母蜘蛛 姉蜘蛛

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