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概要

古来より人食い鬼を退治してきた組織『鬼殺隊』。その事後処理を担当するのが彼等「隠」である。

元々は400年前に当時の産屋敷家当主が、黒死牟に殺害されたのを契機に結成された部隊であり、男女問わず背に“隠”の字の描かれた黒子装束を纏っているのが特徴で、目元以外は隠れているのでどことなく忍者を思わせる。その為に作中の殆どの隠のメンバーは素顔が分からない。

選別は生き残ったが剣や全集中の呼吸の才能が無かった者達によって編成されている為、直接的な“戦力”としての活躍の場はほぼ無い。

しかし、元々は鬼殺隊士を目指し才能が無くとも鬼殺隊に貢献する事を決意した人々なので、鬼と対峙する覚悟に関しては最前線の隊士達と同様に秘めており、己の死すら恐れない者も多い。

鬼による被害は元凶を倒せば拡大こそ止められるが、その後は生存者の救出と保護に遺族への対応、戦闘区域が明確な場合は周辺住民への対応や避難誘導など雑務は枚挙に暇がない。

他にも、重傷で動けなくなった鬼殺隊士への応急処置と搬送や、身に着けている隊服の縫合など様々な裏方仕事を現場でこなす事で、鬼殺隊を支えている縁の下の力持ちなのである。

原作の100話で刀鍛冶の里へ移動する場面で描かれているように、女性の隊員であっても禰豆子が入った木箱を装着した状態の炭治郎を、そのまま背負って移動する事が出来る程に身体能力は優れている。あくまでも前述の通り『剣術や呼吸の才に恵まれなかった』だけであり、最終選別を突破している者も多いだけあって、所属する者達の殆どが常人以上の基礎体力は備えている模様。

名前の確認できる隊員

後藤

前田まさお

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  • 任務で吐いちゃった煉獄さんと隠の後藤さん

    〈こんにちは!〉 初心者なので、可笑しい所ばかりだと思います。(誤字脱字が大量発生するかもです…) それでも大丈夫でしたら、読んでもらえると嬉しいです。 〈注意!〉 無限列車までの知識しかありません。 時系列が謎で何でも有りです。 嘔吐表現有りです。 〈内容〉 朝から体調が悪かった煉獄さんが任務の後に嘔吐しちゃうお話しです。 隠の後藤さんも出ています。 〈視点〉 煉獄さん視点で進んでいます。 〈ついでに〉 感想やアドバイス等、頂けたら嬉しいです! 〈その他〉 続きのお話もそのうち上げようと思っています。 よろしければ、そちらもご覧ください。 〈最後に〉 今回は、目に留めていただきありがとうございます! 今後も、頑張っていくので、よろしくお願いします!
  • 【KMT】藤守の隠【女夢主】

    ※この小説は、原作には一切関係ありません。筆者の妄想が暴走した二次創作物です。 ※この小説に限らず、HN・ちゃんちゃん☆ の作品転載、盗用、同人誌化、映像化、改変による流用等、一切禁止です。二次創作にも著作権が存在します。違反された場合、こちらもそれなりの対策を取らせていただきます。 ども。コタツの中で冬眠状態の筆者です。このまま春まで引きこもっていたいのに、何故かアイデアの神様が耳元で囁くので、書いてみることにしました。今回はちゃんと小説。 しかも、何を間違ったかKMTの夢小説!! 読む専門で、絶対に思いつかないと思っていたのに・・・。 最近テレビで、見事なまでに美しく壮大な藤棚を見まして。その老木が実は別の場所から移植されたもので、おまけに、藤の移植はとんでもなく難しいと知り、興味を抱いて色々と調べてたら、いつの間にか頭の中で誕生していた女主です。 いやあ・・・隠は確かに事後処理部隊だけど、縫製係もいるし、他の方の作品では経理(組織には必須だよね)もいるんだから、あるいは庭師出身で藤の専門世話係もいていいんじゃないかなあ。藤は原作でも重要なアイテムの1つだし。 藤の花って移植はともかく、管理自体はそれほど大変じゃないらしいけど。その辺はご都合主義ってコトでv ちなみに、この話を思いついたのが2月9日の『風の日』だったので、相手役は恐らくは「風」柱になると思われ。 (↑安直☆ けど他のキャラが相手役になるのが想像つかない・・・) ※思いつきで書いたんで、ご都合主義極まれり! です。救/済とかはありません。 ※筆者はKMT初心者です。現在懸命にKMT知識を習得中です。至らぬ点は大いにあると思われますが、どうか大らかな気持ちで見守ってやってください。 (訳・豆腐メンタルだから叩かないでくれると嬉しい☆) ※時間設定めちゃくちゃです。深くは突っ込まないで☆  そもそも今回の設定も原作であり得るのか? ってぐらい謎時空だしなあ。 とりあえず、柱就任時期とかはぴくしぶ辞書を参考に、何とか合わせたけど。 アニメしか見てない人は、容赦なくネタバレがあるので、要注意!! ※登場人物の挙動が、ご都合主義の誰おま状態。特に口調やら呼称やらが、滅茶苦茶な気が(汗)。これでよく夢小説書こう、だなんて企めたよなー。 ※藤の花やその他の事柄について、ネットである程度調べてから書きましたが、思い込み等のせいで間違えている可能性もあります。どうか筆者の文章をそのまま鵜呑みにせず、ご自分で調べて下さい。特に木の病気については、大正時代に判っていたのか不明なので。 ※隠について、あれこれと捏造しています。特に藤の花の管理について。片手間で出来るかもしれませんが、専門職がいるならそれに越したことはないと閃いたもんだからさあ。 ※この作品は夢小説ですが、筆者は決してCPとしてのさね/カナを否定するつもりはありません。今回は予想以上にラブコメもどきになりましたが、風柱は女主のことを、縁の下で支えてくれている部下、としか見ず、この女主も今のところ恋心を抱くどころか、風柱に対しては「恐れ多い」としか思ってませんので。 そのうち、自分でもさね/カナの図式に気づいたら、生ぬるい目で見守る気がする女主。 ※ちなみに今作の女主、純朴でトロそうに見えて、庭師やってるからそこそこ力はあるし、足腰も強いです。ただ剣士になれるほどの俊敏性や瞬発力はなかったタイプ。そして、鬼への恨みは深いです。ついでに、某女性柱に対して、信仰に近い深い思慕を抱いてます。百合かな? と勘繰られそうな程度に。 ※季節感メチャクチャです。イヤ、木陰を作る夏の涼し気な藤棚、を描きたかったんで。 (何考えてるんだー!! 今は真冬だー!!!) ※かーなーりー中途半端なところで終わります。とにもかくにも、この、思いついたばかりの女主を披露したい、その一心で書いた話なので、オチもいい加減だったり。 ・ ・ ・ ・ ・ ここまで読まれて嫌な予感がする方は、遠慮なく速攻お戻りください。 この先の閲覧は自己責任です。 たとえ気分を害されても、当方は 一 切 責任を取りませんので、念のため。 誰にでも「読む権利」がありますが、同時に「読まない権利」というものも存在します。この先に進むのであれば、それ相応の覚悟を願います。 この前書きを読みもしないで、内容の批判なり苦情なりされた場合、こちらはそれ相応の対処を取ります。自分の行動には責任を負いましょう。 礼儀には礼儀で返しますが、理不尽なクレームに関しては、当方も決して看過できるわけはありませんので、ご注意を。(にーっこりv) 繰り返します。 この小説は、原作には一切関係ありません。筆者の妄想が暴走した二次創作物です。 この小説に限らず、HN・ちゃんちゃん☆ の作品転載、盗用、同人誌化、映像化、改変による流用等、一切禁止です。二次創作にも著作権が存在します。違反された場合、こちらもそれなりの対策を取らせていただきます。 尚、今作の小説表紙には↓の素材を加工の上、使用させていただきました。ありがとうございます。 https://www.pixiv.net/artworks/89017603 ・ ・ ・ ・ ・ おまけ:小説の読後に目を通すことを奨励します。  自分はあの訴えにどう、返せば無難だったのか。  彼女の主張を肯定すれば、女性の尊厳を傷つけかねない。  かと言って、「貧弱じゃない」などと抜かせば、そんなに触ったのか、と要らぬ誤解を招くのがオチだ。 「不死川くん、あなたの危惧は分かるけど、藤守さんの庭師としての技術は確かよ? 蝶屋敷の藤棚の手入れをしてもらったら、今まで以上にたくさんの花を咲かせたもの」 「・・・そうかィ」  花柱が咎めてくるのに、ついいつものようにつっけんどんな声を発するしかなく。  確かに、一瞬だけ触れた彼女の手は、ずっと働き続けて来た女の手だ。ザラザラに荒れて、自分たちのような肉刺(まめ)こそないものの、苦労を知る働き者の手だ。今は亡き母と同じく。  それでいて、鬼に襲われ怯えるしかなかった華奢な体ながら、今、自分の刃から藤の花を守るために立ちはだかるほど、度胸も据わっている。  さて、最近は剣士の質が落ちている。隠はどうだろう。こいつはどこまでやれるか?  「お手並み拝見、だナァ」
    14,750文字pixiv小説作品
  • とある隠の独白

    「貴方が謝る必要なんて、ないのにーー。」 「刀が持てなくても、貴方の為に何かをしたいのですーー。」 「これは、これだけは、俺のものにしていいですかーー?」 「どうして、貴方は帰ってきてくれないのですか?」 こんな人が絶対いるはずってことで書きました 多分そのうち消すかも 次の日に少し修正します 鬼滅の刃映画を見て思ったこと、煉獄さん推しててよかった。これに尽きます。
  • テンプレ幼女は無双する!

    【参ノ幕】煉獄家の皆さんとの日々は命懸けだと悟る幼女ライフ。

    お風呂って基本的に全裸なんですよ。仕方がないですよね、というお話。 若干、いつもの下ネタ……いや、下のネタ?(成人指定ではない) 状況を「筆舌に尽くしがたい」と一蹴する小説ってナニ?(文字書きの本懐とは) ***ATTENTION*** ・書いている人はいつも夢小説ばかり書いているのでノリと勢いと作風はそんな感じですが、助平な展開にはなりません。幼女なので。 ・幼女が取り合いになったり、みんなちょっと幼女にポンコツ仕様です。お気を付けて。 ・今のところ、着地点は何も考えておらず、特にカップリングはなく平和な世界観です。
    10,802文字pixiv小説作品
  • 観篝ノ子供タチ

    【玖】夜もすがら 祈れど願えど 朝は来ず

    当作品は夢小説です。最終話です。 最初は血鬼術に罹って10年越しに目覚めたらイケメンに成長した従弟に溺愛される!?みたいな話になるはずだったのに、どうしてこうなった…… ドタバタ的なラブコメディー的なお話になるはずだったのになぁ……? 本当は夢主のお相手はシリーズごとに分けて書くのが一番なのでしょうが、なんか、こうなってしまいました。 次は明るいお話(ホントもォ、ギャグとか😭)を書きたいのですが、どうしてこうなった(どうしてこうならなかった)ばかりのお話になってしまう性癖です。 はて、物語の最後の空気感を大事にしたい作品のラストページにはボヤキを書かない派なので、キャプションにて一つ与太話を。 以下、あとがきのようなものです。 ↓ ↓ ↓ 本当は柱合裁判の夜は、満月の予定でした。なれば満月の夜に投稿しようと思ったのですが、なんと次の満月は一カ月先。そんなに出し惜しみしてどうすると思い娘(中学三年)に言ったら、だったら新月の夜にすればいいじゃないかと。 天啓でした🤣 だものでそこから満月の晩→新月の晩に変更して、文面も変えました。 鬼殺隊にとって新月の夜は、月明かりがないために忌避するものだったのではないかと。 夢主の柱合裁判ですから物語上心辛いものであるために、ぴったりの夜になりました。 そんなこんなで、お話も幕引きです。 ここまでお付き合いいただきありがとうございました😌
  • テンプレ幼女は無双する!

    【肆ノ幕】かの人は、おはぎと抹茶の香りがした。

    不死川さんのターンなんですが、モンペと化した煉獄家が絡んでくるようです。 基本的に前回のようないつもの下ネタ……いや、下のネタ(鉄板)が御座います。 苦手な御方は回れ右推奨。 ***ATTENTION*** ・書いている人はいつも夢小説ばかり書いているのでノリと勢いと作風はそんな感じですが、助平な展開にはなりません。幼女なので。 ・幼女が取り合いになったり、みんなちょっと幼女にポンコツ仕様です。お気を付けて。 ・今のところ、着地点は何も考えておらず、特にカップリングはなく平和な世界観です。
  • テンプレ幼女は無双する!

    【弐ノ幕】愛が重い、君の名は煉獄○○。

    私が幼女だったら、推しにあんなことやこんなことをしてみたい……はい、初期装備かつ標準装備が煩悩具足の日々を送っています。 そもそもにして、それが発端で夢小説書き始めたんですもの。 輝けるばかりの私の原点。(いや、ただの脳内垂涎の文章化ですが) タグ付け、いつもありがとうございますー🥰 今回は、夢主に固定の名前が付く回です。 3ページ目は前回の投稿へいただいたコメントを拝見しまして考えた【オマケ:すね毛ありんこを作ってみよう!】があります。 実際に旦那のすね毛ありんこを作ってみようとしたのですが、上手くいかずにできたお話。 ***ATTENTION*** ・書いている人はいつも夢小説ばかり書いているのでノリと勢いと作風はそんな感じですが、助平な展開にはなりません。幼女なので。 ・幼女が取り合いになったり、みんなちょっと幼女にポンコツ仕様です。お気を付けて。 ・今のところ、着地点は何も考えておらず、特にカップリングはなく平和な世界観です。
    10,842文字pixiv小説作品
  • 夜半の夏の黄泉返り

    鬼殺隊内で死者が黄泉返るという俄かには信じがたい現象を隊士たちが目撃するというお話です。 【黄泉がえり】という映画の方が元ネタに近いです。パロとまではいきませんが、似通った設定になっています。 無限列車編は11月ごろのお話。最終決戦前は大晦日と推測されていて。 煉獄さんが黎明に散ってから、その間に遊郭編と刀鍛冶の里編、柱稽古とありましたので、次の冬(年末)が来るまでに一年は経ったのだろうなと。 そうなると、鬼が滅する前に一度はお盆(というより新盆?)も挟んだのだろうなあと結論付けました。 ずっと書きたいと思っていたネタだったのですが、宇煉とか炭治郎目線とかで悩み筆が進まず、創作を始めてずいぶん経ちましたが夢主を中心にお話を作ったらどうにか書くことが出来ました。
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隠(鬼滅の刃)
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隠(鬼滅の刃)
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