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概要

CV:阪口大助


野原家の裏側の一軒家(アニメ版ではアパートの一室)に住む若夫婦もといバカップルの夫。

妻は鳩ヶ谷ミッチー


外見こそそれなりに美形だが、極めて身勝手且つ非常識な性格で、周囲の人間(主に野原一家)を振り回し、納豆に卵を入れるかどうか、耳掃除は綿棒でやるか耳かきでやるかなど専らくだらない理由が原因のケンカで飛び出してきてその仲裁などの面倒事を押し付けたり、野原家がすき焼き、焼肉などのご馳走を食べようとすればまるで狙ったかのように図々しくおしかけ(ケンカで飛び出してきて上がり込むことも多い)、ちゃっかりと食事に加わったり、最悪の場合ご馳走を全て食べ尽くしてしまったり(※1)、餅つきやグランピング、ドライブなどの家族水入らずのイベントに夫婦で強引に割り込んでくる等、野原家にとっては害獣害虫ともいうべき存在(※2)。



当然ながら、ただでさえ、常日頃から達を筆頭とする周囲の破天荒なトラブルメーカー達に振り回されるなどして、常人以上にストレスが多い私生活を強いられている野原夫妻(特にひろし)にとってかなり大きな心身的重石のひとつとして数えられ、妻共々、影で「疫病神」、「自己中迷惑バカップル」と悪態をつかれる程、疎ましがられている。



※1…例えば「納豆に生卵」の時はひろしが「使い分けてる(普段はネギだけだが疲れてるときは卵も入れる)」ことに感激してちゃっかり野原家で納豆ご飯を食べてたり、ヨシりんがリストラされたショックで超ノイローゼになってしまった際には丁度野原家が食べようとしていたすき焼きを食べつくし(ミッチー曰く「肉(できれば牛)を食べれば落ち着く」→「生卵に浸してくれないと」→食べさせる…でなんとか落ち着いたが、しんちゃんが「緊張して首こっちゃった」といったせいでまた発狂、結局コイツに全部食べ尽くされてしまった模様)、しかも後述するとおり、双葉商事に再就職したのでコイツが後輩になるひろしが憂鬱に…


※2…尤も、『他人の家の夕飯やおやつを妨害し、時に横取りして食い尽くしていく』乞食行為に関しては、野原家(というよりは、専らしんのすけ)も、主に桜田に対して連載初期から度々行ってきた事であり、実際に桜田家の母親からはしんのすけが半ば害虫・害獣扱いされ、忌み嫌われている。


性格

その内面は身も蓋もなくいえば、恥知らず礼儀知らず恩知らずな非常識三拍子の揃った『歩く嫌がらせ』の如き自己中心的という所謂『残念なイケメン』である。


妻のミッチーの事を溺愛する一方で、妻以外の人間に対する遠慮や気遣いは皆無で、そんな性格故に夫婦揃って、野原一家と出会うまでまともな人間関係を築いてこれなかった模様。

本人曰く「何故か、(友達が)みんな自分達から離れていく」と(得意げに)話すなど、本人も自分達夫婦が他人から嫌われがちである事は自覚しているものの、その原因が自らの性格や言動である事まではわかっていない模様。


盲目的に妻一筋の愛妻家だが、根はスケベであり、性格的に気が合う為かしんのすけと仲がいい。ただし、流石にごちそうの度にたかりに来る事だけはしんのすけも迷惑に思っている

 

愛妻家ではあるが不純なところもあり、仕事の資料と偽ってグラビアアイドルDVDエロ本を隠していたのがミッチーに見つかった際はボコボコにされてしまっている程で、妻共々段々野原夫妻に似てきている(アニメ版では新婚時代のひろし・みさえも結構なバカップルだった)。

他にも風間くんと同様にもえPの熱狂的ファンであり、ミッチーの目を盗んでグッズを集めており、他にも萌系アニメのグッズ(それも抱き枕などのコアなもの)を収拾するなど、相当なオタクでもある。


ホラーが苦手なためか臆病な一面もあり、ミッチーに対し「何があっても守る」と誓った直後、イタズラを仕掛けたしんのすけをオバケと勘違いし、ミッチーを見捨てて真っ先に逃げたため、ミッチーから「ヨシりんのうそつきー!」と言われてしまっている。またホラー好きのミッチーからホラー映画を勧められて断り切れず見せられているあたり、趣味は合わないようだ……。

当然ながら本気でキレたみさえの事は怖れ、逆らえずにいる


この辺りはマサオくんに通じるところだが、あちらは常識的な上に時折根性を見せる。


そんなこんなで情けなかったり、癇に障る様な面ばかり目立ち、クレヨンしんちゃんのレギュラー・準レギュラーキャラの中でもとりわけ読者or視聴者からヘイトを買う事が多い鼻つまみ者である(それはミッチーも同様ではあるものの、あちらはまだまともな一面や、みさえと普通のご近所付き合いができている一面を見せている為、ヨシりんよりは若干反感意見が少ない)が、こんな彼にも美点はあり、本当に空気を読まねばならないところ(※3)では読む事ができるなど、最低限の優しさや責任感、等は持ち合わせている模様。

決して根っから性根が腐りきっているわけではないが、作中では専ら野原家に迷惑をかけたり、逆鱗に触れるような言動を見せる場面が多いのに対し、そのしっぺ返しもとい報いを受ける訳でも無く、善良な一面を見せるといったフォロー描写がある訳でもない事から、ヘイトタンクというイメージが強調されてしまっているようにもみえる。


また、最近では彼も成長した(メタ的に言うなら、公式側も前述した彼らに対するヘイトの声を自覚している)のか、相変わらずのトラブルメーカーな一面やちゃっかりした面は残しつつも、しんのすけやひろしの奇行にツッコんだり呆れるだけの常識的な感性や、登場初期に比べたら妻以外の人物に対する気遣いも出来る様になるなど、自己中・非常識な一面は少しだけマシになっている。

また、ひろしとは相談に乗ってもらったりと、職場の上司・部下としてなんだかんだで信頼関係が芽生えつつある。


『新』でも相変わらずの盲目ぶりで、ミッチーが映画を見ようとしただけで「僕以外の男(俳優)を見るなんて浮気と同じだ!」と騒いだためケンカになってしまっている。嫉妬もここまで来ると恐ろしい……。

そもそも、ヨシりん自身もミッチーの目を盗んでグラビアアイドルをこっそり見ていた前科がある為、彼女に対して言えた義理ではないのだが。



※3…野原家がガス爆発で崩壊した時にはお見舞い代わりにサボテンをプレゼントして、近所の人達と共に野原家を励ましたり(その際、言わなくてもいいような余計な事までも言ってしまい、ミッチーから睨まれていた)、自分のせいでしんのすけが森の中で迷子になった(と思った)時は責任を感じて泣いて悔やんだり、自身のミスで大事な契約先を怒らせてしまった際に、ひろしが庇ってくれたことに素直に感謝するなど。


原作

働いていた会社をリストラに遭った後、先述の経緯の後にに、ひろしと同じ双葉商事に就職しており、経理に決まった時は「ウソだろ…」とつぶやいていた。

しかし早くミッチ-に会いたいあまり仕事中に泣き出したり、飲みに誘われても断るなどしていたため孤立していたが、ひろしに励まされたことで周囲の目を気にせず、ミッチーに速く逢いたい一心で仕事に取り組んだため成績が上がり、後にひろしと同じ営業課で働くことになった。

しかし当の本人は「夢なら覚めてくれ…」とノイローゼ状態に陥っていた。それは『ご近所さん』から本格的に『同僚』になった瞬間であり、ただでさえ少なかったひろしの安息の場所や時間が、ほぼ完全に無くなった事を意味していた……。


その後もその性格が祟ってトラブルを引き起こしたり、生意気な言動でひろしの手を煩わせ、時に情緒不安定に陥る程のストレスを与えたりする事もあるが、一方では一緒に飲みに行くなど、なんだかんだ言いながらも、きちんと上司として敬意を払う一面も見せ、ひろしからも部下としてそれなりに信頼されるようになり、それに伴ってアニメ版に比べて若干ではあるものの、常識的な言動を見せたり、ひろしとも普通に親しくしている場面が増えた。


アニメ版

原作のひろしの会社に転職して、部下になるエピソードは令和(2019年以降)に突入した現在になっても、アニメ化されていない。それどころか、キャラクターとしての評判が芳しくない事に加え、中の人の他方面での仕事が増えた影響も合わさってか、近年は妻のミッチー共々登場していない。


また、オリジナルキャラクターとしておじさん(母方、父方どっちかは不明)の「マシりん」(cv:佐藤正治)が登場している。結婚した甥に田舎に戻ってくるように話したが、嫌がったヨシりんは「持ち家がある」とウソを吐いてしまい、野原一家の自宅を「持ち家」として紹介することになった。協力のお礼としてみさえに高級牛肉をプレゼントしている。

ちなみにマシりんは、一見ヨシりんとは正反対に厳格な性格に見えるが、その実、ヨシりん同様、いい加減でちゃっかりした一面がある。


他にもヨシりんの親族としてどこぞのちゅるちゅるランドの王子に似た姿の従兄弟の“ユー”(cv:山下大輝)(とその彼女の“リー”(cv:久野美咲))が登場しているが、こちらは登場初期のヨシりん達をも凌ぐバカップルや非常識ぶりで、野原一家のみならず鳩ヶ谷夫婦をも翻弄し、(完全にダブルスタンダードであるが)ヨシりん達をもってして「自分勝手」「空気読めない」と評される程。


ヨシりんの非常識さや無礼ぶりは、完全に彼の一族の血筋によるものである事が窺える


また別の話では、犬コンテストに参加するにあたってシロを貸してほしいと野原家に頼み込んでいる。こちらでは今までと違い、みさえとひろしから見返りを要求されるなど立場が弱くなっている。


他にもある話では大量に手に入ったサツマイモを持て余したみさえから、日頃の仕返しを兼ねて、ミッチーや(同じく野原家に夕食をたかる事がある)四郎と共に『ごちそう』と称してサツマイモだらけの夕食を振る舞われ、ミッチーや四郎共々嫌がって文句を垂れるも、みさえから「食え!」と鋭い眼光で脅され、無理矢理食べさせられる羽目になった。


余談

「ミッチー」「ヨリりん」というキャラクターは原作初期でたびたび登場しており、主に「バカップルのモブキャラ」という立ち位置であった。登場するたびに容姿が変化しており、恋人から「別の人と結婚する」という理由でフラれたヨシりんもいた。


上述のとおり、これだけやらかしておきながら、ご近所トラブルに発展しないのは、ひとえに被害者である野原夫妻のお人好しという名の寛大さがあってのもので、更に言えば『バイオレンスさやダメ人間、社会風刺、ブラックジョーク等を売りとした(及びそういう光景や話が日常茶飯事な)クレしんの世界観だからこそ、許される』ものであって、万が一にも現実でヨシりん達の真似をしようものなら近所迷惑を軽く越え、最悪の場合、相手によっては胸スカ系の物語の題材になる程の手痛い報復制裁を仕掛けられても文句を言えないどころか、最悪警察沙汰になる場合もありうる迷惑(もとい触法)行為である。

親しき仲にも礼儀あり』という諺があるとおり、これを読んでいる方々は、どんなに気心の知れた隣人・友人相手でも常識の範囲内での礼儀はキチンと弁えたお付き合いをするように気をつけてもらいたい


関連タグ

クレヨンしんちゃん クレしん ヨシりん&ミッチー 鳩ヶ谷ミッチー

トラブルメーカー ウザキャラ 賛否両論 残念なイケメン ダメ人間 近所迷惑 乞食 DQN ※よいこはマネしないでね


小山むさえ四郎:ヨシりん同様に野原家に食事をたかりにくる事がしばしばある図々しいトラブルメーカー達。ただ、こちらはヨシりんと違いなんだかんだで人のいいエピソードも多い。

寧ろ四郎に関しては、野原家(主にしんのすけ)が原因で悲惨な目に遭される等、被害者的な立場に立たされる事のが多い。

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