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ネネちゃん

ねねちゃん

クレヨンしんちゃんにでてくるキャラクターの愛称。(メイン画像の上の女子)
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クレヨンしんちゃんの登場人物、桜田ネネの愛称である。
かすかべ防衛隊の一人。
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かすかべ防衛隊の紅一点でもあり、母親や友人などからネネちゃんと呼ばれている。
CV:林玉緒

概要

ひまわり組のしんちゃんの友達の女の子。

原作、アニメ共にひまわりが生まれる頃まではマサオくん同様ちょっと泣き虫な子だったが、今では男性陣を一喝で黙らせ、尻に敷いたり、時には大人さえも出し抜く程にたくましくなっている。どうしてこうなった状態である。その姿はまるで30分前のガキ大将を思わせるが、女の子なので彼と違い肉体的暴力を振るう事は滅多にないが、その分防衛隊の男子陣(特にマサオ)に対する暴言、無茶振り、強要などのモラハラの酷さは、みさえにも引けを取らない。
また、劇場版ではウサギのぬいぐるみなどを振り回し敵のモブキャラを吹っ飛ばす光景を見られる。

つかまえた!!


リアルおままごと」なる遊びが大好きで、彼女の登場回は高確率で嫌がるしんのすけ達を無理矢理参加させようと強要するのがお約束となっている。
(ちなみにこのリアルおままごと、内容が物凄くドロドロしていてヘタなメロドラマより非道い)

うぉりゃ~っ


母親である桜田もえ子からの血筋なのか(詳しくは後述の「きっかけ」にて)、嫌なことがあると物陰に隠れてウサギのぬいぐるみ(通称、なぐられウサギ)をサンドバッグにし、ストレス解消するのが癖。
このなぐられウサギ、時には上述にもあるとおり彼女の武器として振り回されることもある。
アニメではたまにパンチラする。

トラウマ回「殴られウサギの逆襲だゾ」


だが、アニメで夢とはいえいつも殴られるウサギが桜田親子に恨みを言いながら迫ってきた事がある。その後もたびたびホラーなキャラクターとして登場する。ちなみに声優はしんのすけと同一だった)
殴られウサギの他にも、コブラツイスト用に四の字固め用、卍固め用、ラリアット用‥と、あらゆるウサギのぬいぐるみをコレクションしている(因みに殴られウサギははずかし固め用)。

あいちゃんにはネネちゃんの妬み(金持ちのお嬢様で美少女でモテモテ)から一方的にライバル視しており、弱みを握ろうとしたり陥れようとしたりしている。
ネネちゃんがより一層凶暴化し、ウサギのぬいぐるみを殴ってストレス解消するようになったのも、主にあいちゃんが原因であり、彼女のボディーガード・黒磯もネネちゃんの凶暴化とストレス解消の元凶があいちゃんにあることを認め、あいちゃんへの怒りが頂点に達したネネちゃんにストレス解消用のウサギのぬいぐるみを用意してあげるなどをして、フォローしている。「新クレヨンしんちゃん」では、酢乙女家が破産した際に「庶民をバカにしていた報い」とネネちゃんは告げているが、肝心のあいちゃんにはそんな意識はまったくなく、寧ろ庶民に対して興味津々だった。

性格

前述にもあるとおり、連載初期は泣き虫で、ペットが行方不明になったり、宇集院魔朱麿に毛虫を見せられたりして大泣きするなど、女の子らしい性格だったが、ひまわりが生まれて以降性格が変化し、現在は昼ドラのような大人の恋愛に興味津々で、自分はラブリーで可愛いと自画自賛するなど、お世辞にも『女の子らしい』性格とは言い難い、独善的かつ狡猾で腹黒な性格になっている。

風間くんとは違う意味で大人びた一面が目立ち、「努力すれば何とかなる」というような綺麗事を嫌っており、彼女が考案するリアルおままごとは人間関係のドロドロを描いたバッドな内容が殆ど。
姉御肌で仕切り屋なため、防衛隊の面々(特にマサオ)は彼女に振り回されている。しんのすけですら彼女には面と向かっては逆らえず(原作では他の男子陣よりは上手くあしらっている場面も少なくない)、数少ない苦手な異性の一人に数えられている。

また、風間くんが防衛隊の男子陣を合コンに誘った際には、わざわざ男装してまで妨害を目論んだり、あいをはじめとする自分以外の女の子がちやほやされると露骨に苛立ちを顕にするなど、独占欲や嫉妬心も尋常でない程に高い。
基本的に暴力をチラつかせてたり、それぞれの大切な物を人質にするなどして従わせようとするが、「新クレヨンしんちゃん」ではしんのすけにチョコビを買い与えると言って懐柔している。

エピソードによってはゴシップ記者の如く、昼ドラ風味の大人の恋愛事に興味を持ち、首を突っ込んで詮索する事も有り、原作ではその為にまつざか先生と婚約者の徳郎先生の仲をこじらせ、最終的に破局に追いやってしまった。ちなみにこのときばかりは流石のネネ自身も自分が取り返しのつかない事をしてしまったと自覚し、今までにない程の罪悪感を抱いた。

映画「爆睡!ユメミーワールド大突撃」ではアイドルへの憧れも持っていたりもする。アニメでは将来の夢は大女優になることであり、自分の人生においてはハッピーエンドを望んでいるという虫の良い一面もある。

「リアルおままごと」は防衛隊の全員に敬遠されているが、しんのすけだけは付き合わされるとノリノリで役を演じる(ただし基本的には嫌がっており、付き合うこと自体が稀)。

また、普段の行いが酷いだけあってか、度々しんのすけにおやつやごちそうを(無意識ながら)横取りされてしまったり、(特に彼女の被害を被っている)マサオから、普段の素行に対する皮肉や悪意に満ちたものまねをされたり、自作のマンガや紙芝居などで許可なく悪役にされてしまう、前述の殴られウサギから報復を受けるなど、普段の自身の横暴かつ自分勝手な振る舞いに対するしっぺ返しの如く、不幸や災難に遭う事も少なくない。

よしよし。


と、こういう風に書くと気が強く、ワガママで、可愛気のない生意気な子供のように思えるが、アニメ「見~た~わ~ね~!だゾ」の冒頭では予防注射を受け大泣きするという年相応な一面や、しいぞう先生が辞める回では一人涙を流し、それに気づいたしんのすけに慰められる純情な一面、上述のまつざかと徳郎の仲を壊してしまった時には強い責任を感じ、罪滅ぼしに二人の仲を修繕しようと必死になる責任ある一面も決して皆無というわけではない。
また、かすかべ防衛隊が主役となる劇場作品では、序盤はいつもの横暴的な言動を見せるも、中盤以降は曲がったことを許さない正義感を見せたり、苦悩する防衛隊のメンバー(主に風間くん)の精神的支えになるなど、普段よりは優しい女の子として描かれる事が多い(こちらも30分前のガキ大将と同じパターンである)。

好みのタイプとして美少年・美青年にハートを奪われることが多い。かと思えばしいぞう先生がウサギのコスプレをした際に「かわいい」と惚れてしまう。逆に同世代の子供には全く興味を示さない。この辺りはしんのすけとよく似ている。

きっかけ

前述のようにバイオレンスなトラブルメーカーに変わったのはひまわり誕生前後だが、実はそれ以前にきっかけともいえる出来事があった。
それは「ネネちゃんがおこったゾ」にて、風間くんとしんちゃんとの三人でネネちゃん家でおままごとをやったとき。

※ちなみにこの事件の1回目のおままごとの際、風間くんが「せっかくだからシチュエーションを決めよう」と言ったことが、後にネネちゃん脚本のドロドロとした「リアルおままごと」の発端と思われる。この時風間くんの考えた設定がけっこうギスギスしていたのでほぼ間違いない。
もしかしたら彼女の性格というか本質的にハマっていってしまったのかもしれない…。

ウサちゃんを赤ちゃん役にして寝かせていたところに、しんちゃん(父2号役)が誤ってウサちゃんの顔面を踏んづけてしまったことでネネちゃんが「しんちゃんなんて大嫌い!」と激怒してケンカ別れになってしまったのだ。
だがその夜、ネネちゃんの夢に出てきたウサちゃんに「しんちゃんを許してあげて」と言われ目を覚ますと、自分の寝相でウサちゃんを足蹴にしてしまっていたことに気づき(人のこと言えないか、と思ったらしく)、翌日風間くんと共に謝りに来たしんちゃんと仲直りをする。(しんちゃんは当然初めからほぼ反省の色は無く、気にも止めていなかったが)
そして改めて昨日のおままごとの続きをするのだが…

ネネちゃんが赤ちゃん役のウサちゃんをおトイレに連れて行こうとして、
「いい子だからちょっと我慢してね~…あーっ!おもらししてる!!」
「なんでママの言うことが聞けないの!謝りなさい!」
とウサちゃんの耳を握りしめたかと思うと次の瞬間――

壁に投げつけたのである。

その後も我が子にお仕置きするかのように「なんでいつも口答えするのよ!」とチョップしたり、足で踏みグリしたりと、数分前に、
「昨日はごめんね。ウサちゃんすごく大事にしてたからつい怒っちゃって…」
と子供らしく純粋にウサちゃん大好きなんだなと視聴者に思わせていた態度がウソのようであり、その光景を見た風間くんやしんのすけも「それ…本当に大事にしてるの…?」「女心は複雑だぞ…」と呆気にとられていた。

…おそらくこの時はまだ無意識にやっていたのだろうけど。

なお、話の最後でこの様子を偶然見ていた母親の桜田もえ子は「血筋、かしら…」と呟いていた。

カップリング?

防衛隊の紅一点だが、その性格故に、防衛隊の面々とは互いに恋愛対象としては全く見ておらず、その中の誰かと恋仲になるなどの展開はない。アニメでは桜もえ子が「ネネちゃんのお婿さん」を妄想する回があり、相手役にはしんのすけも含まれていた。

それでも風間くんは原作・アニメ共にネネに気がある素振りをちらほら見せる事もあり、その為かピクシブのイラストとしては、風間×ネネちゃんのものが多い傾向。

容姿

ちょっと赤茶色の髪にツインテールの姿をしている。

関連イラスト

女の子コンビ
多分誰もが一度は考えたと思う



関連タグ

クレヨンしんちゃん ひまわり組 かすかべ防衛隊 桜田ネネ
野原しんのすけ 風間トオル 佐藤マサオ ボーちゃん 酢乙女あい
なぐられウサギ殴られウサギ
理不尽暴力ヒロイン 女傑 暴君

関連キャラ

雫芽さりな-姉御肌、うじうじしている人に対してイライラする点がネネちゃんと共通しているが、当時はその相手に対してひどいいじめを行ういじめっ子だった。一見するとネネちゃんより悪質に見えるが、基本的には友達思いかつ義理堅い性格であり、紆余曲折を経て改心する。
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール-理不尽且つ横暴な言動で主人公を振り回す点がネネちゃんと共通しているが、ネネちゃん以上に頭の沸点が低く、すぐ暴力に出る分、こちらの方が厄介。
祢々切丸-祢々(ねね)という妖怪を切ったと伝承が有る大太刀、ねーねーと鳴き続け周囲の村の人を怯えさせ困らせるうちに祢々と呼ばれるようになったと言われており、名前と周囲の人間の評価が共通している。

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