「いいこと?大人の生活ってのは、リアルおままごとよりも悲惨よ!それだけ覚えといて!」
概要
映画クレヨンしんちゃん「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」に登場する大人になったネネちゃん。
性格は現在のネネと違い現実の厳しさを知ったためか荒んでいるが、その分冷静かつ現実的な思考を見せるようにもなっている。
作中では
ボロボロになったふたば幼稚園の先生になっているが
態度や口調は極めて悪く、一人称も「あっし」に変化している他、ギャルのように語尾に「し」を付ける癖がある。
だが、作中終盤でしんのすけ達を助けに来た際は幼少期の口調に戻り幼少期の自分に「現実はリアルおままごとよりずっと悲惨」だと教えた。また、騒動の原因も真っ先にしんのすけを疑うなど大人になってもどこかしらで絡みがある模様。
余談
因みに容姿が母親の桜田もえ子そっくりの容姿をしており、実際にもえ子のデザインを流用しているようだ。