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演じた人々

アニメでのCV井上和彦
テレビドラマ役者唐沢寿明、新章は松岡昌宏
映画版の役者は佐藤浩市<映画版の海原雄山を演じた三國連太郎氏とは、実際の親子であるが、映画の設定のように当時は不仲だった>

概要

東西新聞社入社2年目の25歳。グータラでいい加減な昼行燈社員。趣味は競馬中継と料理(月刊アニメディア88年 キャラクターリサーチ参照)。
食べることにはめっぽう詳しい。海原雄山の息子。当初は雄山との親子関係を周りに隠していた。
作品初期は傲慢な料理人やグルメ気取りの金持ちなどなんにでも噛み付く無頼でハードボイルドな男だったが、やがてグータラで適当な側面が強調され、全体的な雰囲気は丸くなった。食や芸術に没頭して周囲を全く顧みなかった父雄山を憎んでおり、この親子対決もとい骨肉の争いが作品の主軸の一つをなしている。

しかし作品が進むに従い、当初わがままであった雄山が実は人格者であるという設定がでてきたため、それに反発する頑で子供っぽい面も強調されていった。
ちなみに結構モテるが本人はかなり鈍感。二木まり子からのかなり露骨なアプローチにも、全く気が付いていなかった。恋愛以外にも結構ヌケており、栗田さんに「あんまり細かいよりちょっと鈍いくらいが大物っぽい」と言われて丸め込まれてしまったりする。

その味覚と知識を買われ、東西新聞が創刊100年を記念した企画特集「究極のメニュー」の担当者となる。最終試験まで残り担当になった新入社員栗田ゆう子とコンビを組み、雄山がアドバイザーを務める帝都新聞の「至高のメニュー」等で幾度となく対決。後にゆう子と結婚し、1男2女三児の父となる。

海原姓ではなく山岡姓なのは母方の苗字を名乗っている為。偽名ではないところからすると戸籍で苗字変更をしている様子。両家とも海と山と対象的になっているのも特徴。

作者の私見に基づいてか、作中でちらほら問題のある言動が見える。

  • 1:生産者が苦労して確立した流通ルートをガン無視し、安全で良いものを休まず提供するのが当然と言い張る。
    • 特に初期はブロイラーを工業製品のようだと批判するなど、とにかく「昔ながらの手仕事」を礼賛する節が強かった。
  • 2:旨いものじゃなきゃ食べ物じゃない!
    • 日常生活でのコスト意識がなく、町の定食屋でさえ一流の意識を求める。
  • 3:仲間内で妻の妊娠が分かった時、一人だけ子供が出来ないことを悩む女性に対して慰めるどころか、友達を仲間外れに。
    • 谷村部長曰く「子供っぽさが抜けていない」。
  • 4:ウィンドウズ使っているような奴は駄目だ。一緒に仕事する価値もない。MACこそ究極。
    • デスクにWinマシンが乗っているだけで人格否定、という大人げなさ。まぁ結局は「MACを修理に出している間代わりにしていただけだった」と和解したが…。
  • 5:食えないのは「食わず嫌いなだけ」○○と同じだから食えるはずと食べることを強要。
    • アレルギー等は頭に無い。
等々、譲りの性格に由来する発言行動を繰り返す。
まあ、よくも悪くも芸術家というのは一部に類まれな才能がある一方、視野狭窄で我が儘なものなのだベートーベンゴッホ三島由紀夫……)。

とはいえ、自分が家庭を持ち子供を授かった際に雄山との親子関係の経験から「自分の親みたいに子供にひどい振る舞いをする父親になってしまうんじゃないのだろうか?」と本気で悩んだ事もある。

また上述の要素も美味しんぼ自体話数が多いこともあり、以前言ったことと矛盾はするが正論なことを言う場合もある。極論が目立ってるだけとも言えるだろう。
ちなみに父親と比べるとB級グルメや手抜き料理の類も意外に好んでいるし、明確な理由があれば化学調味料を使っている料理もきちんと評価している。過度な農薬や添加物に対しては父親同様否定的ではあるが。111巻で雄山と和解、彼を「父さん」と呼ぶ様になり、普通の親子関係となる。

関連タグ

美味しんぼ 海原雄山 栗田ゆう子 究極vs至高
ツンデレ ヘタレ 鼻血 昼行燈 やる時はやる男
ジェリド・メサ フリット・アスノ 井上和彦

高野聖也……こちらも食べ物や料理に妥協しない味覚と知識と技術を持つが、人間として非常識の面が多い。(仕事をやらない。失礼な発言で相手を怒らせる。非常識な行動で周りを振り回す等)

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