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太宰治

だざいおさむ

近代日本の文豪。ピクシブ上では彼をモチーフとした創作作品の登場人物で使われている事が多い。
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概要

太宰治(本名:津島修治、1909-1948)とは、青森県北津軽郡金木町(現・五所川原市)出身の小説家昭和を代表する小説家であり、文豪とも。人間の弱さと美しさを描き出した精緻な作品、過敏な自意識の露悪的な表出、自殺未遂を繰り返した破滅的な人生などから、現在でも人気に衰えの見られない作家である。坂口安吾・織田作之助らと共に無頼派・新戯作派と呼ばれる。

エピソード

  • 敬愛する芥川龍之介の名を冠した「芥川賞」に執着を見せ、選考委員に手紙を送るまでしているが、終に受賞する事はなかった。なお、この際に「君なら受賞出来るよ」とおだてたのが、「走れメロス」の元になったと言われる「熱海事件」の片割れの檀一雄である。
  • 1948年6月13日に愛人山崎富栄と玉川上水に入水自殺。この間の経緯には、富栄による無理心中説、狂言自殺の失敗説等、様々な説が唱えられている。死体が発見された19日は、晩年の作品から「桜桃忌」と呼ばれる。奇しくも、太宰39回目の誕生日であった。また、自殺との関連は不明だが、自殺の直前まで、所得税の滞納に関して税務署ともめていた(自殺するまでに、ちゃんと納税したかは不明)。
  • 生涯に複数回の自殺未遂を起こしており、酷いモノになると「女性と心中をしようとして自分だけ助かり、自殺幇助に問われるが、政治家をやってた兄の働き掛けで起訴猶予になる」と云う事までやらかしている。なお、場所が鎌倉の海岸近くで、太宰治は、この際の心中未遂について「漁師に発見された」と記している為、一見、入水自殺のように思えるが、実は睡眠薬による自殺であり、普段から睡眠薬を飲んでいた太宰治は陸上でグウグウ寝てしまい(睡眠薬に耐性が付いていた)、相手の女性だけが海中に転落して、結果的に溺死してしまった。(ただし、発見者は本当に漁師で、意図的に誤解を与える書き方をしているだけで、嘘は吐いていない)
  • 生家は地元青森の名家であり、祖父・父ともに政治家(うち父の源右衛門は国会議員)である。兄は夭折した者も含め五人いるが、うち長命であった二人も共に政治家であり、生誕地の金木町(現:五所川原市)長を務めた。このうち長兄・文治は青森県知事・国会議員にまで進出、次兄の孫・恭一、そして自身の娘婿と孫も衆議院議員となった。この内娘婿の雄二は厚生大臣となり一族で初の大臣選出、その子であり、太宰の実孫である淳は2014年現在も現役の衆議院議員である。なお、作家としての太宰の血筋は次女の津島佑子(本名・里子)、及び庶子にあたる太田治子に受け継がれた。


代表作


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