太宰治(文豪失格)
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だざいおさむ
漫画「文豪失格」に登場するキャラクター。
| 名前 | 太宰治 |
|---|---|
| 誕生日 | 6/19 |
| 代表作 | 「人間失格」「斜陽」 |
| 本名 | 津島修治 |
| 派閥 | 無頼派 |
| CV | 櫻井孝宏 |
初登場は、1巻「第四話 文豪、芥川賞の恨み」
ネガティブな割に目立ちたがりな、破滅型のナルシスト。
単行本の帯にもそう書かれるほど。
また、芥川龍之介(文豪失格)のストーカーでもある。
「高速手のひら返し」を得意とする。
嫉妬深く、事あるごとに「ぐ～～や～～じぃぃ～～」とか「う～～ら～～や～～ま～～じぃ～～」とか言っている。
また、文豪失格イチ変顔が多い。
2巻では表紙を飾った。
初登場時は中原中也(文豪失格)の事を「絶対に関わりたくない奴」と称していたが、よく一緒にいるし、からかいもする(そのたびに殴られているが…)。
芥川龍之介(文豪失格)の事は、ストーカー行為をするほど、誰よりも尊敬している。
また、2巻の表紙では「芥川龍之介 推し！」と書かれたうちわと、河童の描かれたうちわを持っている。しかもキメ顔で。
志賀直哉(文豪失格)の事は心の底から嫌っている。
彼のリア充っぷりに猛烈に批判もとい嫉妬している。
同じ派閥の坂口安吾(文豪失格)は、太宰の事をよく面白がって煽ったりするが、仲が悪い訳では無い。
生前、芥川賞候補に挙がったにもかかわらず、作品とは別の事で落とされた為、川端康成(文豪失格)の事は嫌っている。
宮沢賢治(文豪失格)とは生前は関わりが無かったが、1巻で出会った以来よく絡んでいる。
同巻「第六話 文豪、逃走中」では、心中に誘っていた。
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