概要
所属 | 川沼西高校 |
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担当教科 | 国語 |
誕生日 | 8月22日 |
身長 | 159cm |
体重 | 47kg |
スリーサイズ | 88/57/86 |
『なんでここに先生が!?』1巻のヒロイン。2巻以降も度々登場している。
灰色がかった髪をアップヘアに纏めた、推定Gカップ(アニメではHカップ)はあろうかという巨乳美人。
しかし、怠慢な生徒には厳しく「鬼の児嶋」と恐れられており、他校の不良学生がお礼参りに来た時には1人で壊滅させたほど戦闘力が高い。ぶっちゃけ1巻1話目ではかなり目つきも悪く、一郎の妹・詩緒からは泣かれていた。
同僚の松風真由(美術)とは学生時代からの親友。
事あるごとに主人公・佐藤一郎と出くわしエロいハプニングに見舞われる。
実は佐藤の母・佐藤咲(旧姓不明)とは先輩後輩であり、田舎では家族ぐるみの付き合いをする仲。
強面やそのグラマーな身体つきに見合わず、実はかなりのシャイな性格で、先述の通り子供に懐かれないことを気にしている。また、シモの知識は中学生以下。
実は一郎とは数年前、まだ進路に迷っていたころに出会っており、当時は瓶底眼鏡を着用し引っ込み思案な性格だった。今の性格に変わったのはまだ幼かった頃の一郎との出会いが原因であり、教師の道を志したのも、実は一郎あってのもの。
そのことを一郎はちっとも覚えておらず、思い出した後は(当時のように)「ねえちゃん」と呼ぼうとしたところ真っ赤になってしまった。
単行本1巻に書き下ろされた卒業後のエピローグは(咲の策略もあって)一郎と半ば婚約状態となり、大学生になった一郎のアパートに勝手に出入りしてH本に注意書き貼ったりしていた。一郎からは「加奈さん」呼びだが、時々「先生」と呼ばれる。
『なんここ』は時系列がかなり行ったり来たりしているカオスな発表順であるため、3巻で鈴木が「僕は松風先生とお付き合いしてもいいのだろうか? 教師と生徒だぞ?」と思い悩むシーンでは児嶋と一郎が葉桜×高橋コンビと同じく引き合いに出され、「でもまあ僕の周囲ってそういう人たちだらけだもんなー」と呆れられていた。
6巻で一郎が大学二年生(二回生)に進級した際には佐藤の家に「佐藤 児嶋」という表札がかかっていたが、まだ籍は入れてない様子。
なお担当声優の上坂氏はアニメのOP・EDも担当している。
関連イラスト
やはりというかなんというか、アニメ放送されたばかりかつ豊満すぎる肉体を持つ故に、本作のキャラの中でも最も投稿数は多い。児島加奈と誤記しているケースもあるが。
関連項目
風紀委員長(アホガール) - 中の人つながりでしかも巨乳、真面目だけどシャイな一面があるなど、共通点が多い。さらに言えばこちらもキングレコードが製作に関わっており、上坂氏はアニメの主題歌を担当している。