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本来の意味は約束も参照
概要
「ある事象Aが特定の状況Bでn回繰り返されると
その後状況Bが発生すれば、自動的に事象Aも発生する
また「n」は
「観測する事が出来た人数」÷「実際に観測した人数」×メジャー定数
でもとめる事が出来る」
とする「予定調和法」を用いて観測される理論。
メジャー定数は事象の体系によってまちまちであり、このメジャー定数を導き出す事が各研究の最も難しいところである。
主な理論
カナダ・ライ理論
頭上に特定の物体※が設置されている場合、
何らかの刺激によって頭部にめがけて落下する。
(※いくつかの物体が観測されており、多くは金属性の落下しても大した怪我をしない物体である)
Y字法理論
学校に遅刻しそうな少女がパンを咥えて通学路をダッシュすると、出会い頭に男子と衝突する。
T字法理論
上記の類似法則で、男女が衝突すると、馬乗りの体勢になっている。そして、衝突の衝撃で男子がその子の胸部を揉んでしまったりで男装した女子だと分かるパターンにも使われる。
20時45分の法則
かつては、月曜日の夜の風物詩だった。
関係タグ
冗談はこの位にして
お約束とは
フィクションにおいて、「ああ、次はこうなるな」と容易に察することができてしまう程に定型化したシチュエーションなどのこと。
「暗黙の了解」「つっこんではいけない」といった意味でも用いられる。
- ヒーローが名乗りを上げている間は攻撃されない
- ロボットの合体シーンや変形の最中は攻撃されない
- ロボットアニメの2号機は必ずと言っていいほど相手に奪われる。例として、こちら。
- 主人公がヒーローに変身して居なくなっても、職場放棄・敵前逃亡とみなされない
- 普段は前髪で目が隠れていたり、眼鏡を掛けているが素顔はイケメンor美人
etc.・・・
あえて3.に踏込んだ佳作も存在する。
様式美、テンプレとなった王道のパターンを「お約束(事)」と呼んだ。
このワードは80年代当時のとんねるずがよく番組内で使っていたことから広まったものである。
これを守るか逆に破るか、それともちゃんとした理由をつけるかはストーリーと作風の料理次第である。