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概要

間違って思い込むこと。思い違い、誤解とも書く。勘違い日本和製英語がその代名詞。


オタクや学者ぐらい特定の分野に精通していないとわからない事柄だったり、義務教育で習った内容なのに間違えて覚えていたり、うろ覚えだったり、嘘の方が面白くて広まりやすいから……と、勘違いの原因は多岐に渡る。

他人に対して迷惑を及ぼすことが多いが、ネタ宝庫になってくれることもある。


もし、他人とのコミュニケーションである事柄に対しての認識にズレを感じたらトラブルになる前にお手元のスマホで検証する事を推奨する。

繰り返しになるがユーモアの源泉にもなるため、誤情報だとの指摘は時と場合をよく吟味すべし。


勘違いではなく、新発見による情報の更新というパターンもある。

ドラえもん のび太の恐竜』のピー助が卵生なのは、製作当時に首長竜は卵生という見解だったため。数十年後、最新(当時)の研究で子供をお腹の中で孵す卵胎生である事が明らかになった。首長竜は骨格の構造上陸に上がる事が出来ない。のび太の恐竜が描かれた12年後に胎内の子供を身籠った首長竜の化石が発見されている。


勘違い系

コメディ(特にラブコメ)のジャンルの一つ。

主人公の行動や発言のほとんど、もしくは、すべてが意図せず周りから好意的な受け取られ方をすると言うもの。

ライトノベルや夢小説などで使われる「勘違いもの」もこれを指す。

「そこらにいる一般人」が「たまたま行った何かしらの助言や行動」がその後の世界を左右するとんでもない事態になる事が多い(具体例として「悪の魔術師が世界を破滅させる術式をあちこちに仕込んでいたがそれに立ち向かう勇者陣営は気づいておらず、劣勢になった魔術師がそれを起動させようとするも、その起動キーとなる術式が主人公の近くにあり、なんかピカーッと光だした事で「変な落書き」として消そうとして欠けさせてしまい術式が不発、他の術式も連鎖的に不発」という様な展開が続き、いつしか勇者陣営が「人知れず世界を救う謎の救世主」もといなんでもない一般人に勝手な尊敬を深めるという形式である)


主人公が自分の力量の多寡を図り違えていて、なんでもない顔でとんでもないことをやらかす、現地民には猛毒でも自分には特にそうじゃない(溶血性の毒を持つアボカドとか犬には毒の玉ねぎとか)等「現地民から見て明確に恐れる理由がある」、神算鬼謀の持ち主に思われているが実際には「何かしらの手段で未来知識を得ている」行いや評価自体は偶然や勘違いやなし崩しによるものだが「本人にやろうと思えば実際にやれる力がある」ような形式の場合、周りからどう扱われていようとこれには当てはまらない。


あくまで「どう見ても一般人で実際無力」な主人公のイメージをその場で同じことをすれば誰でも出来た偶然が重なった結果周りが勝手に肥大化させ「世界を一つ二つ救ったり滅ぼせる奴」が「指一本で殺せるであろう雑魚」の一挙手一投足に勝手にビビり散らしたり変な深読みをしたり尊敬したりするチグハグさを楽しむジャンルである

主人公側も「映画の撮影」とかもっとしょうもない話と勘違いして無駄にカッコつけた結果余計勘違いが加速することもある


作品としては天使のような優しさを持った人畜無害な主人公が、「クスリどころじゃない、人の一人二人は確実に殺ってる」レベルの恐ろしすぎる悪魔の顔面から最恐のヤンキーとして誤解される『エンジェル伝説』が該当し、キャラとしては『ワンパンマン』に登場するキング(国規模の脅威の敵を主人公がワンパンでぶちのめし、去った現場に連続で出くわしたせいで、彼がその敵を倒したヒーローと誤解され、その功績全てを被らされなんやかんや最強のヒーローということになった正真正銘の一般人)が該当する。


よくある勘違い・生物/動物編

 チョウザメという魚の卵。ちなみにチョウザメはサメのような軟骨魚ではなく、硬骨魚。


  • 動物の名前に付いた地名は全て原産地

 シャモとかヨナグニサンみたいにそういう種類もいるが、テンジクネズミのように生息地と名前が一致しない生物もいる。


ウサギは12時間の絶食に耐えられない脆弱な生き物なので、自分から餌を取りに行く野生種ならともかく、カイウサギの世話が行き届いていなかったため死ぬというのが真相。


ネットで広まっている大半の死因がデマであるが、デリケートな生き物であるのは本当である。


ミナミコメツキガニなど前歩きをする種類も存在する。


  • 哺乳類はみんな胎生

 カモノハシをはじめとする単孔類というグループは卵を産んで繁殖する。


実際は肉食性の強い雑食動物で、本来栄養の乏しい笹を食べるのは自殺行為である。

それなのになぜ食うかって?好きだからだよ文句あっか、その為に指まで生やしたんだからな


正しくはクモサソリの属する鋏角類に属し、よく似た名前のカブトエビが甲殻類に属する。


  • 脊椎動物は魚類→両生類→爬虫類→哺乳類と進化した

哺乳類の祖先に当たる単弓類はかつては「哺乳類型爬虫類」と呼ばれていたが、実際は爬虫類とは別系統の生物であることが判明している。


  • 恐竜時代にいたトカゲみたいな奴はみんな恐竜

空飛ぶ恐竜のイメージがあるプテラノドン翼竜、首の長いフタバスズキリュウはそのまんま首長竜、背中にデカイヒレを持つディメトロドン単弓類(こちらは恐竜時代の生物ですらないし、爬虫類でもない)、モササウルスは海トカゲ類、魚みたいなイクチオサウルス魚竜と、分類学上は全く別の生き物である。余談だが、トカゲの仲間やワニの仲間も普通に存在していた。


  • 恐竜は巨大化しすぎて滅んだ

組織や機械が「巨大化しすぎて不都合を生じた」のを恐竜に喩える用法(英語の dinosaur にも同様の用法あり)が見られるように未だ残っているイメージだが、現在の古生物学では全く通用しない恐竜観。恐竜の全てが巨大だったわけではなく、人間より小さいサイズの種も多いし、1億6000万年以上繁栄を続けた彼らを、まだ高々700万年の歴史しか持たない我々人類がダメな生き物と呼べた手前ではない(というか十分の一も待たず同族の殺し合いで自滅しかかってる時点で恐竜未満である、人間はもう少し自分を鑑みるべきだろう「驕れる者久しからず」である)。


皮膚がツノに変化したサイとはツノの構造物が異なり、アルシノ自身はゾウに近い生き物である。


ネコ科の動物である事に違いないが、トラどころか猫と遠縁の生き物である。


実際は尖った方が背中にあり触手と思われていたのは足だった。ついでに頭は丸くない。


最初の復元では四足歩行で頭に角がある巨大イグアナだったが研究が進み二足歩行説が出たが最新の復元では陸では四足歩行で水中では二足歩行で歩いていたと考えられる。最初の復元は少しだけ正しかったのだ。


殻は臓器と直結しており、剥がすと死ぬ。なお、ナメクジからカタツムリに進化したのではなく、実際は逆である。よいこのみんなはカタツムリでエスカルゴンごっこをしないように。


実際はコンゴウインコという種類のインコである。


  • ヤモリとイモリは同じ生き物

前者は爬虫類、後者は両生類と全く別の生き物。家に張り付いてて猫目なのがヤモリ、田んぼで見かける黒くてお腹の赤い生き物がイモリと覚えておこう。


幼虫がある程度成虫に近い外見をしている為、不完全変態である。


ウスバカゲロウという全く別の昆虫の幼虫がアリジゴクである。また、カゲロウといえば短命のイメージだが、ウスバ~にそんなものはなく、カゲロウほど短い寿命では死なない。ちなみにクサカゲロウも似て非なる生き物。


  • 昆虫は冬(寒い環境)では活動できない

セッケイカワゲラやヒョウガユスリカなど寒い環境を好む昆虫も存在している。


  • シロアリは黒・茶・赤アリの色違い

社会性を持った昆虫として有名な二種だが、シロアリゴキブリに近い昆虫で木材を食し、アリに近い仲間で肉食性が強いという差異がある。


アルマジロは被甲目、センザンコウは鱗甲目に属する哺乳類である。


ともにネコ科の肉食獣で外見も似ているが、生息域も片やアジア・アフリカ、片や中南米と異なる別種の生物である。この辺の特撮怪人にその混同が反映されている。


横取りに加えて、死肉に漁る生態からあまり好印象を抱かれないが、死肉が放置されるとマズイのでサバンナの掃除屋としての重要な側面がある。しかも頑丈な顎を持っており、骨を非常食としてあえて残しておくモッタイナイ精神を地で行く動物だったりする(骨など誰も食わず、まず腐らない為、より確実に食べ残しにあり付けるという合理性もある)。


なお、純粋な狩りの成功率はライオンより高い。

というかそもそもハイエナが仕留めた獲物をライオンが横取りすることも多い


  • ライオンの雄は狩りをしない

群れでの狩りを主に雌が担うのは事実だが、体力に勝る雄もまたバッファローキリンなどの大型の獲物に向いた優れたハンターである。YouTubeなどに雄の狩りの様子をとらえた動画もアップされているので参照されたい。もっとも、親から群れを追い出された若い雄ライオンは自身の群れを作るまでは自ら狩りをしなければならないので今更である。


前者は人間だけでなく、イルカクジラといった高い知能を持つ生物などで確認されている、いじめられっ子だけを隔離してもいじめられっ子がいじめっ子になる事も多数ある。後者はそんなに珍しいことでもなく、キリンの交尾の9割はオス同士で行われるほか、コクチョウはオス同士で子育てをする。


  • おしどり夫婦

仲睦まじい夫婦を表す言葉だが、実際にオシドリの仲がいいのは卵を産むまでの間……つまり、ヤリ捨て上等の社会なのである。本来の意味で仲睦まじい夫婦関係を築けている鳥は、何かと悪いイメージで語られるカラスの方である。ちなみにカラスは知能が高く社会性も発達しており、「烏合の衆」というのも実際のカラスの生態には合致しない。


  • 豚は太っていて不潔

実際には寝床で糞を垂らさないぐらいにかなりの綺麗好き。また、平均的な体脂肪率は14~18%なのだが、これは人間に置き換えると痩せマッチョである。

おまけに鏡像を理解できるなど知能も高い。よって罵倒語に使うのはあまりにも不適切という他ない。

そもそも彼等は少しでも野生で暮らすとすぐに先祖返りして猪と同じく突進を仕掛けるようになる等の獰猛さを取り戻す為、「やればできるがやらないだけ」である、やろうとしても出来ない連中が豚を名乗る等烏滸がましいにも程がある。


宗教上の理由から不浄な生き物だと見なし、日本より強く嫌悪する国は存在する。こんなマイナスイメージが定着してしまったのも、科学の発達していない時代からの付き合いであったが故なのはなんたる皮肉か。


ゴリラの本来の生息地はアフリカ、バナナの原産地は東南アジアなので、野生の個体が天然のバナナを食する機会はほぼ皆無だと思われる。

とはいえ、動物園のゴリラが飼育員から与えられたバナナを器用に食べる姿は定番なので、勘違いされるのも仕方ない。


  • ゴリラのドラミングはグー

詳細はゴリラの記事を参照してもらえば確認できるが、グーではなくパーが正解。グーのイメージは映画『キングコング』が理由と思われる。


それはメジロの色に近く、実際のウグイスはわずかに緑がかった薄茶色の地味な体色である。伝統的な「鶯色」は実物に近い色だが、今日では鮮やかな緑色のことだと思っている人も多い。花札の影響かもしれない。


よくある勘違い・歴史編

「第六天魔王」と恐れられたことをはじめ、敵に対して容赦無かったのは間違いないが、身内や女性を非常に大切にした人なのも各種文献から判明している。特に悪逆非道とされる寺院の焼き討ちも事前に焼き討ち予告(嫌なら逃げろ、女子供なら保護する)を送り付けているし、金酒女のクソ腐敗寺院が広まっていた時期だったのもある為、それを咎め(られ)なかった総本山等むしろ焼き討ちされても残当である。


首謀者こそ石田三成であるが、実際は彼に担がれた毛利輝元が(名目上は)総大将である。


明朝が滅びたのは、李自成の乱によってである。その李自成が興した順も清朝によって倒されているが。


実際には言っていないという研究結果や、別の発言が伝言ゲームのように変化したという説がある。


彼女はそんな事は言っておらず、無関係の小説のセリフである。悪女というイメージも後世にでっち上げられた部分も多い。

というかこの発言の元ネタであるルソーの自伝の発売時期当時のマリーはただの9歳の何処にでもいる貴族令嬢であるためルソーがマリーを知るわけもないし、知っていたとして仮にマリーの発言でも10にも満たない子供の発言に責任能力があるわけもない。(というか自伝の記載時期的にはマリーが生まれてすら居ない頃の話の可能性が高い)

そもそもここで指されるお菓子はパンより手軽かつ安価に作れる非常食を指しているため、実際に言っていたとしても「ご飯が食べられないほど飢えているならより安い非常食を作れば良いでしょ?なんでわざわざ高級な方食べたがるの?」となるためぶっちゃけド正論である。

ついでにいうなら彼女は王宮や貴族御用達の職人ではなく民衆が営む露店でショッピングするのが趣味だったという資料もあり、民が貧しくならないよう出来る限り富をばら撒いていたらしい。

ついでにルイ16世も趣味が錠前作りという安価どころではない安上がり王だったため、この夫婦がフランス王朝崩壊の理由とは考えづらい、むしろ彼等が即位した時点で既に財政は詰んでいた可能性が高い。


なお、逆に美化される事の多いフランス革命は、ギロチンで無闇に人々を処刑したり、か弱い子供のルイ17世を汚物に塗れさせ、飲み水で体を清めるしかないような劣悪な環境で監禁するなど凄惨な方法で病死させ、ジャコバン派による恐怖政治を行うなど多大な犠牲を出している。

結果として王族含めた責任を取れるものが誰も居なくなり、ナポレオンという外からやってきた上に王より上の権限を持つ皇帝を有難がったというバカみたいなオチが付く。


よくある勘違い・伝承編

  • 女性の魔法使い=魔女

間違いではないが、世界史によく登場する「魔女裁判」には男性も処罰対象に含まれていた。

そもそも魔女の元々の語源はwhich(ウィッチ)であり、ウィッチは魔性のモノを指す言葉で別に女に限定している訳でも魔法使いを指している言葉でもない

正しいニュアンスで訳すなら「魔物」「魔物裁判」が近い


 ハデスが長男、ポセイドンが次男、そしてゼウス末っ子である。ただし、父クロノス神の体内に呑み込まれた兄姉たちを吐き出させた際に兄弟の序列が逆転したという伝もあるので、必ずしも間違いとは言えない。

ちなみにオリュンポスの神々は全てゼウスの血縁者となっている。要するに壮大な同族経営。


実際は上半身が女性で、下半身は多頭犬とのキメラ。対をなすカリュブディス神話中ではタコの怪物とは伝承されていない。

『ぷよぷよ』のスキュラが犬モチーフなのはむしろ原典に忠実


そこまで間違ってはいないものの即死した訳ではなく、正しくは致命傷。なおその後もしばらく戦闘を続行していた。

むしろ射抜かれてから死ぬまでの大暴れでそれ以前を上回る被害を出している。


ドラキュラはあくまで吸血鬼の一種に過ぎない。吸血鬼は英語で「ヴァンパイア」という。

そもそもドラキュラは元ネタの一つヴラド・ツェペシュ3世の別名であるドラクル(ドラゴン)を意味する偉大な名前である。

それ故に二つ名を含んで「ヴラド・ドラクリア(ドラキュラ、『竜公』)・ツェペシュ」と呼ばれることもあり、本人も「ヴラド・ドラクリア」と署名している書物が確認されている等ニックネームとして気に入っていた模様


「吸血鬼」というジャンルを広めたのは吸血鬼ドラキュラだが、開祖は「カーミラ」である。(吸血鬼、バンパイアという「化け物」は昔から存在していた、そこに固有の名をつけストーリーのメインに関わらせたのがドラキュラとカーミラということである)内容は美しい吸血鬼のカーミラととある貴族の令嬢の百合百合ミステリー小説。


安能務版『封神演義』の影響で広まった誤読。正しくは「なた」と読む。


封神演義』などの創作や、玉藻前伝説との合体で形成されたイメージである、悪いのは「金毛白面の九尾の狐」という1個体である。元来は徳の高い瑞獣であった。むしろ人間の男に嫁いだ妖狐は自身の宝物を与え、甲斐甲斐しく世話をして甘やかして一生働かせない等、バブみの妖怪である。

更にいうなら修行を続けた結果、神気が高まって四本尾から尾を減らし、無くなった者が天狐、妖力が高まって尾が増え続けた者が空狐と呼ばれその両方がである(空狐は天狐より若干気性が荒いが)


  • 神話の武器に関する勘違い

例えば、ケルト神話の太陽神ルーは槍で武装している神だが、その槍の「ブリューナク」は現代の創作である。


また、北欧神話やゲルマン伝承に登場する剣「ブルトガング」は、ヘイムダルの剣だとされがちだが間違い。これはヘイミル王(ハイメ)の剣で各種フィクションに登場するような聖剣などではなく、原作ではすぐ折られる剣である。


欧州の伝承に登場するモンスター「サラマンダー」に限っていえば正解であるが、現実にサラマンダーというと両生類サンショウウオを指す。


死なないのではなく、500年毎に一度死んでからその灰の中から雛として蘇る不死鳥という邦訳は当たらずとも遠からずなのだが、やはり死ぬのは間違いない。

死すら自分の人生の一時期でしかない故に「真の意味で生命が尽きない」故の不死である


なお、ハリー・ポッターシリーズの一つ『秘密の部屋』に例の死ぬ瞬間が描かれており、実写版でも再現されている。


史実はもちろん、かの有名な『西遊記』においても男性。あくまで日本で製作されたドラマでは女性が男性役を演じているのが恒例になっているというだけの話である。


よくある勘違い・地理/文化編

実際は南米大陸の北東に位置している。発見者がインドを求めて西回りした結果、アメリカ大陸にたどり着き「インドに着いたぞ!」と早とちりしたのが原因。インディアンという呼称もそれが元


なのでテストで間違って書かないように。

同じような例で、「旧オーツタイヤ(現ダンロップ)の創業地は大津市」というのがあるが、こちらは大阪府泉大津市が正しく、同市に工場が現存している。


  • 世界の国々の首都機能は全てその国の最大都市に置かれる。

例えばアメリカ合衆国の最大都市はニューヨークで、建国時は首都だったが、現在の首都(連邦政府)はワシントンD.C.となっている。

同じくオーストラリアの最大都市はシドニーであるが、メルボルンとの係争を避けるために首都はキャンベラに置かれている。


他にもカナダインドブラジルなど、首都≠最大都市の国は少なくない。


よく似た勘違いとして、「県庁所在地はその県の最大都市である」というのもある。人口で見る限り福島県群馬県静岡県三重県山口県は該当しない。


現在でこそ花の都と名乗るに相応しい都市だが、中世パリは糞尿処理が行き届いておらず悪臭や感染症が蔓延しており、とても花の都とは呼べない都市であった。むしろ二階の窓から糞尿袋を遺棄するためいつ被るかわからないという事で開発されたのが日傘で、糞尿が撒き散らされている地面を限りなく少ない接地面で歩くために開発されたのがハイヒール、貴族が馬車で走り回るのもなるべくそんな地面を歩かないためである


  • 国際会議の場所は常に首都

ドイツなら首都ベルリンではなくミュンヘンが選ばれたり、そもそも日本でも伊勢志摩サミットをやっているので今更である。


  • クリスマス(12月25日)はキリストの誕生日

便宜上はキリスト教においてもキリスト降誕祭に位置付けられているが、実はそれを確定させる史料が現存していないので説の一つである。宗派によっては1月6日だったり、一説ではミトラスという神を信仰する異教の祝祭日を流用したものという説も……。


ハロウィンが一般化してきた現代日本ならではの勘違い。

原来はケルト民族における、日本のお盆や百鬼夜行日に相当するお祭りである。肝心の仮装も、無害な霊たちに紛れて現世へやってくるお化けや悪霊の仲間のフリをして襲われないようにするという意味がある。

これがアメリカで「仮装をして「自分はおばけだから悪戯されたくなければお菓子をよこせ」と揶揄ってお菓子を貰う」という行事に発展し、日本にてそれが拡大解釈されてコスプレ大会になったというわけである。


余談だが、カボチャがプッシュされている理由は勘違いによるものではない。

アイルランドではカブを使ってジャックオランタンを作っていたが、アメリカでは秋の時期にカブが全く取れなかったゆえの代替品として使用されたからである。


本家本元である欧米では、愛する人や友人に様々なプレゼントを贈る日。チョコか否かに限らず、贈る側の性別は問わない。つまり男性が、それもチョコ以外を贈っても全く問題ないのである。

実はこういう解釈をしている国は日本と韓国のみで、チョコレートをあげる風習はモロゾフ製菓が考案し、戦後急速に広まった考え方であるとされる。


ちなみにホワイトデーの起源も実は日本らしいが、東アジアにも広まっているので日本+αだけというわけではない。


よくある勘違い・食べ物編

  • 平成生まれはの揚げ物を給食で食べた事がない

昭和あるあるネタ。確かに戦後間もない時期(1950年代)ではポピュラーなメニューで昭和中期から徐々に姿を消したのは事実だが、現在も地域によっては給食に出ることも珍しくは無い。


コーヒー豆の名産地がブラジルなことから来た勘違い。実際のコーヒーの原産地はアフリカ大陸エチオピアで食用とされて来たものがアラビア圏に伝わってコーヒーの原型が出来たと考えられている。


  • チョコレートの発祥はアフリカ

有名な産地がガーナというだけで、カカオの原産地は中南米。そこで飲用されていた「ショコラトル」がチョコレートの源流である。

ちなみに当時はれっきとした薬であり、食べた時起こる糖分摂取による体温上昇から「媚薬」として使用されていた。

また、古代アステカ文明の頃は戦士が生きて帰ってきた(勝った)時の名誉の「飲み物」であり儀式的かつ神聖な物であった。


工程が異なる。チャーハンは炊く→炒める、逆にピラフは炒める→炊く。そもそもピラフはアジア西部の料理、チャーハンは中華料理とカテゴリーからして別物。


インドネシアのジャカルタから伝わったからじゃがいもという名前の由来自体は間違いではないが、大元は南米大陸のアンデス山脈が原産である。(「米と言えば日本」だが「米は中国大陸から伝わったモノ」というような感じ)ちなみに英語でも(他の種類の芋と区別する場合) "Irish potato" と、原産地ではなく盛んに栽培されていたアイルランドの名を冠して呼ばれる。


豚カツとオムライスは、それぞれカツレツオムレツを元にして日本で独自に発展した料理である。

カレーライスについても、インドの料理をイギリスが発展させ、さらに日本が魔改造を加えた末の産物なので、厳密な意味でのインド料理ではない。

そのためインドでは「カレー」と「カレーライス」は全くの別の料理として区別される


マロンはフランス語。英語では【Chestnut】チェスナット。


ピーマンはフランス語で、英語では【greenpepper】である。


よくある勘違い・フィクション編

正しくはウルトラセブン。ちなみに息子の名前はウルトラマンゼロ


正しくは十字。L字に組んで発射する光線は名前が全く違う。表記もスペシュームではなく、「スペシウム」が正解。逆にワイドショットなどの他のウルトラマンのL字型から放つ必殺光線を十字に組むものとする勘違いもある。


実際はゼットン星人なのだが昭和に書かれた本ではゾーフィ(ゾフィー)が悪役扱いされていた。シン・ウルトラマンではこの勘違いが逆輸入された。


  • 色分けされた多人数ヒーローは全部スーパー戦隊

ここまで記事を読んだ人なら察しはついただろうが、全部が戦隊に属しているわけではない。具体的に書き出すと長くなるためスーパー戦隊シリーズを参照。


カレー好きはバルパンサー、肥満体型は2代目キレンジャーゴーグルイエローイエローオウルが受け継いでいるが、逆に言えば該当例はこれだけ、しかも片方の属性だけである。


イエローに限らず、戦隊ヒーローの色に対する一般的なイメージは第1作の影響が大きく、実際のシリーズの傾向とは乖離している。

脚本家荒川稔久はこのステレオタイプ逆手に取ったギャグを使用したことで有名。


彼らの名称はショッカー戦闘員。リーダーの名前は公的には「ショッカー首領(ショッカーのボス)」であるためショッカーではない(一応「タルタロス星の王「キング・ショッカー」がショッカー首領の正体」とされることもあるのでリーダーの名前がショッカーな事もある)ショッカーは組織名。


  • ショッカーは幼稚園バスジャックの常習犯

彼らは一度としてそのような行為に手を染めていない(一般のバスを襲ったことはある)。


  • ビュートはムチの英名

秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーのムチ型武器「レッドビュート」から来た造語である。正しい英訳は「ウィップ」。


アローは矢(撃ち出される方)を指す。弓(撃ち出す方)は「ボウ」。


巨大な棘のような物体に取っ手をつけた形なのが騎乗槍(ランス)、長い棒の先に刃を付けた形状なのが歩兵槍(スピア)。

上記の通り何に何をつけたか?で呼び名と形状が変わるので注意


正しくは【Ambulance】アンビュランス。エイダーと表記するのはaider(助ける人)という英単語に由来する。


ちなみにアメリカ産のテレビゲームである『グランド・セフト・オートシリーズ』にて救急車に乗ると、画面右下に例のスペルが表示されるので、同作のプレイヤーなら常識かもしれない。


あの大男には実は名前がなく、製作者のヴィクター=フランケンシュタインの姓がいつしか代わり(?)として広まったに過ぎない。よってあの怪物はフランケンシュタインの怪物と呼ぶのが正しい。


なお、ヴィクター博士と呼ばれることも多い製作者は、博士ではなく学生なのもあまり知られていない。

博士=学問・技術に精通しているという意味合いならともかく、博士号は持っていない。


  • 目が二つ・V字の角・四角い顎があるロボはガンダム

ロボットアニメに疎い人によくある間違い。

例えば、バルディオスレインボーセブンは正にそんな顔だが、ガンダムシリーズに含まれないうえ、製作や原作もサンライズではない別の会社である。


ただし、公式からはガンダムという名前ではあるものの、設定上は「厳密にはガンダムではない」とされる機体とか、逆に名前がガンダムではないが設定的にはガンダムの系譜にあったり、開発コードがガンダムな機体がいたりするのでややこしい所。(例えばリック・ディアスはどう見てもドム系列でガンダムではないが開発コードが「γガンダム」である)

ガンダム顔じゃないがガンダム、ザク等その他メカにしか見えないがガンダム、ガンダム顔だがガンダムではない等は日常茶飯事で、ガンダムシリーズでもガンダムの定義が違う

例えばSEEDシリーズではOSの名前の頭文字がGUNDAMなので、同系統のOSを使っていればジム顔だろうとザクだろうとガンダムであるし、00シリーズでは擬似純正問わずGNドライブを付けている機体がガンダムであり、また主人公の刹那が時たま呟くガンダムは「神及びそれを超えるもの」を意味する事が多々ある、迷言の「俺がガンダムだ」の指すガンダムもそっち、鉄血のオルフェンズはフレームの名前であるためフレームさえガンダムフレームならずんぐりむっくりのカエルみたいな見た目でもガンダムである。


作中でも「ガンダムフェイスならガンダム」という風潮は広まっていて見た目がガンダムの頭そのものなだけのボールというトンチキな機体があったり、「ジムが売れない」からと頭だけガンダムにしたジムをガンダムでございとガンダム価格で売ろうとして「テメェなにが新ガンダムだ、このカタログスペックウチのジムと大差ねぇじゃねぇか!これジムだろ!顔がガンダムなら売れると思いやがって」とキレている連邦士官の描写があるため作中でもどこからがガンダムで何処からがガンダムでないのかは曖昧な模様


  • ガンダムSEED世界に登場するMSはほぼ全てガンダム

ん?「OSの名前の頭文字がGUNDAMなので、同系統のOSを使っていればジム顔だろうとザクだろうとガンダム」って上に書いてないか?と思うかもしれないが、それは「ガンダムシリーズの一つ機動戦士ガンダムSEEDを基点とした作品群におけるバンダイナムコの公称(商品名)」であり「機動戦士ガンダムSEEDの舞台コズミック・イラにおける正式名称」ではないのである。


例として、主人公キラ・ヤマトの後期主役機「フリーダムガンダム」は作中「フリーダム」としか呼ばれないし発進ランチの機体名もFREEDOMであるし、SEED DESTINY主人公シン・アスカの後期機体「デスティニーガンダム」は「デスティニー」としか呼ばれず、表記もDESTINYである

そのためSEED系列のガンダムは全て「ガンダム」を抜いた名前が正式な名称になる。


そもそも「ガンダム」という名称自体2話冒頭キラがOSを弄ろうとした際の「ガン…ダム…?」という呟きと次回予告のマリューの締めの一言以外に出て来ない。

OSがガンダムなだけである以上わざわざ機体にガンダムと名前を付ける必要がないというのもある。


実際は人造人間であり内臓が見えるシーンもある。確認・検証の際はグロ注意!


  • エヴァは人造人間だからロボットアニメじゃない

地上への発進シーンや、コクピットパイロットスーツプラグスーツ)といった要素を総合すると普通にロボットアニメ扱いできる。

人造人間という設定も言うほど強調されておらず、巨大な人型兵器の時点で、一般的な人造人間のイメージとは乖離している。

むしろガンガン血を噴出させ、それで痛がるパイロットという「相互リンク」の設定と演出の方に重きを置いている。


そもそもロボの設定で是非を問うと、聖戦士ダンバイン』や『勇者エクスカイザー』はロボットアニメじゃないという理屈になってしまう。


プリン君はそれ以外にもと思われているが実際はゴールデンレトリバーの男の子である、さらに言えばマフィンはハムスターだしマカロンちゃんもゴールデンレトリバーだ。


実際は子猫擬人化であるため、正真正銘の猫であるチャーミーキティと一緒にいても大丈夫。

また、キティちゃんは仕事を選ばないと言われがちだが、むしろ選んでるらしい。選んだ上で持ちかけられた仕事は(余程暴力的、反社会的でない限り)断らない主義なだけである。

ちなみにダニエルくんはパパではなくボーイフレンド。


  • サンリオの家族キャラはいつも笑顔

確かに笑顔が多いものの、無表情で「こっちみんな」と言いたくなるようなプリンパパや、アニメ版のキティちゃんのママなどニコニコしてない時もある。

ちなみにいつもニコニコなプリンママも真顔の時があり、しかも「いちご新聞」でそうなってた。


実際はサンリオより先輩の企業。

また、サンリオとは関係が無いようだが、ぐでたまがパロディをしたりその逆だったりと、互いにイジり合ったこともある。


ジェイソンの得物はナタなどの刃物で、チェーンソーを得物にしているのはレザーフェイス


  • 任天堂キャラの表記

ピカチューではなくピカチュウ、カービーではなくカービィが正解。


確かにファルコンは隼を意味する単語ではあるが、彼の種族はキジである。


ゲームに詳しい人なら常識だが、初登場は『初代ドンキーコング』であり、2作目に敵キャラとして登場した際に「マリオ」という名前が付いた。


  • マリオはキノコが好き

むしろ嫌いである(毒キノコは、だが)

本当の好物はスパゲッティである


よくある勘違い・科学編

軽油はディーゼルエンジン(ディーゼル車)の燃料であり、現在日本で販売されている軽自動車の燃料は全てガソリンである。ガソリンよりも割安、かつ「軽」という響きからセルフ式のガソリンスタンドで油種間違いが相次ぎ一時問題となった。(なおやるとあっという間にエンジンがショートし100m保たずエンストする)

ちなみに軽油の名前の由来は石油の蒸留による方法が由来で、「350℃以上で加熱させても沸騰しない重い部分」が重油、「それより一段階軽い240〜350℃で沸騰する部分」が軽油、「それより更に一段階軽い170〜240℃で沸騰する部分」が灯油、「一番軽い35〜170℃で沸騰する部分」がガソリン等で使用され、それらが蒸発した煙はLPガスとして利用されるのである。


地球上のメタンは天然ガスの主成分である以外に生物有機物)の分解腐敗)によって発生するガスバイオガス、和名「沼気」の語源)でもあるため勘違いされやすいが、実際は無色無臭無味である。

ではなぜガスは匂いがするのかというと基本的には「ガスが漏れている事に気づかせるため」の故意の着臭


実際に悪臭を放つ成分は腐敗ガスではメチルメルカプタンやジメチルもしくはトリメチルアミンなど、また排泄物の臭いは主にインドールやスカトールなどによるものである。また双方ともアンモニア硫化水素等を含み、それらが複雑に混ざり合うことによってあの臭いを生み出しているのである。


 エンジンが止まってしまっても、機首を下げて重力を利用し充分な対気速度(に言えばを切る速さ)まで加速させれば、ローターを受けて回転降下に対する抵抗力を発生させるため、飛び続けることができる(オートローテーション)。つまりエンジン停止=即墜落ではない。無論動力なしで長くは飛べないため、近くのできるだけ安全着陸できる場所を素早く探し出し、そこに機体着地させる。

 (気象条件と立地、機体と姿勢にもよるが)高度が低いほどオートローテーションの難易度が上がる。そのため通常の飛行では離着陸などやむを得ない場合を除き、他機の状況などを踏まえつつ、十分に高度を上げて飛行させるのが普通である。

 安全なヘリコプターと太鼓判を押される条件の一つは「オートローテーションで安全に着陸できること」。

無論「比較的」であり、姿勢制御が難しく、基本的にはドスンと着地するため非常に危険、それでも横転せずキチンと墜落できたなら怪我で済むので儲けものである


よくある勘違い・その他

実際のところ、成人向けの同人誌は全体の発行点数の3割程度でしかない。

ニッチなところではエロいものが売れてしまいがちなので、悪目立ちしてしまうためであろう。

ついでにいうと、サークル参加者も女性の方が多めである。


  • 国民の義務は憲法で定められているからいくら無理強いしてもよい

そもそも憲法とは、政府や法律が国民を虐げないようにするためのものであり、国を縛る鎖である。

つめり国民に向けたものではない、それは民法である。


また、同じ国民でも、誰の義務なのかを勘違いしている場合がとても多い。

例えば義務教育とは受ける子供本人の問題ではなく、子供が教育を望んでいるときに周りの大人が受けさせる義務である

当然ながら、発達障害などの現行の教育システムに馴染めない人に、無理強いする根拠に使っていいはずがない。

またいじめなどの理由で学校に通えない生徒が無理矢理その学校に通い続けなければならない義務など存在せず、学校の授業をリモートなどで自宅学習させたり場合によっては転校させたりするなど、大人の側が配慮する必要がある。

労働と納税についても何故か現実的な問題を無視して、机上の空論を振りかざす無能が後を絶たない。

養育費は子供の権利であり、親の一存で放棄していいものではない。


  • いじめは日本社会特有の現象である

英語が分かるなら 「いじめ」に対応する"bullying" でちょっと検索してみれば明らかだが、いじめはほぼどこの国の学校でも(学校以外でも)発生しており、日本以上に深刻な社会問題となっている国も少なくない。よって、いじめの内実はともかく、「いじめは日本社会の閉鎖的な体質ゆえに生じる」といった類の言説は完全に間違っている。


ただし対処法は明確に異なっており、「被害を受けた子のメンタルケアを行う、逃げ道を用意する」のは日本式で、海外ではむしろ「他人を攻撃することでしかフラストレーションを発散できない加害者は病んでいる」という扱いを受け施設送りにされる(武器が刃物しかなく、力で勝てない場合制圧が容易な日本と違い海外の殆どは銃社会ゆえ加被害者問わず「殺す」選択がかなり手軽にできてしまうというのもあるためどちらが正しいかは分からない)


  • 使い終わったシャワーヘッドは"必ず"ホルダーに戻す

 あながち間違いではない。が、場に外気温が、の凍りはじめる摂氏0度を下回る場合はは別

 中に残った水が凍結してシャワーホース破損しないように、「水抜き」をする際は、シャワーヘッドを蛇口より低い位置(=)に置く必要がある(不要形式もわずなながら存在する)。

 寒地向け仕様の場合は元栓を閉じ、シャワーヘッドのを開けて床に置いたら、水抜き弁を開けて排水する。

 暖地向け仕様は水抜き弁がないため、まず元栓を閉めたらシャワーヘッドの栓を開ける。次にぶつけないように注意しながらシャワーヘッドを振り(できれば蛇口より低い位置で)、遠心力排水してから、床に置く。


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アンジャッシュ:有名なネタの一つとして「旅行の記念写真を「端から開け」と言い、写真の思い出を語るのだが右から開いている側と左から開いている側で認識が食い違い、更に違う写真を見ているのに奇跡的に「想い出」が成立し得る、しかし成立するのはおかしい内容になり聞かされる側が困惑し続ける」というネタがある(赤い服を着た大道芸人が火を吹いている写真に対して「海外の唐辛子食べちゃってもう火を吹くかと思った」と聞き「本当に火吹いてる!?」となるなど)

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