スペル
アニメ・特撮における「アロー」
と上記の通りの意味なのだが、どういうわけかこの辺の作品では
…と言ったように、どう見ても弓なのに「アロー」と名称に付けられるようになってしまっている。
明らかにおかしいのだが、おそらく本来の通り「ボウ」としてしまうと「棒」と紛らわしくなるため、ちびっ子達が混同しないよう敢えて「アロー」にしていると思われる。
実際、「ボウケンボー」というアイテム(こちらは紛れもなく「棒」)も存在している。これでは「ボウ」は使いづらいのも仕方ないのかもしれない…。が、ちゃんと「ボウ」という弓を使っていた戦士も勿論存在する。
…「アーチェリーではいけないのですか?」とか言うのは禁止だ(一応「弓=アーチェリー」「矢(を撃つ技)=アロー」、と使い分けている人はいる)。いや、いけなくはない(昭和期にはそちらを使っていた先輩方もいる)。
まぁ、あっちもあっちで弓術競技を指す言葉になりつつあるので…
その他の「アロー」
- アロー(カードキャプターさくら)(漢字名は『矢』)
- アロー(炎炎ノ消防隊)