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「天の山に勇者集いし時、その心を集めよ」

「されば3つ一つになりて、レジェンドラへの道は開かれん……」(第31話)


概要編集

CV:成田剣


赤いパワーストーン黄金勇者達であるゴルドラン黄金忍者空影レオンカイザーの3体が黄金獣合体したレジェンドラ最強の勇者。第31話から登場。


主である原島拓矢時村和樹須賀沼大迫り来る死を目前にしての諦めの心が1つになって生まれた。


合体プロセス編集


主3人が黄金冒険セットを構えて、「合体・グレートゴルドラン」と叫ぶことで合体開始。


レオンカイザーの脚部が変形した脚部装甲、胸部が変形した腰装甲、ヘルメットが変形した胸部装甲がスカイゴルドランに合体することで完成。


作中ではゴルドラン、空影、レオンカイザーの3体に分かれた状態から合体することが多く、その場合、黄金竜ゴルゴン、空影 鳥形態、黄金獣カイザーが3分割画面で咆哮するカットが挿入されるという黄金獣合体と呼ぶに相応しい演出が見られる。


初合体時は3人が冒険セットを構えるシーンはなく、次の第32話から描かれるようになった。


戦闘スタイル編集


合体後は必殺武器のグレートアーチェリーを使用するのみで他の能力・技を使う描写は極端に少ない。その為、登場してから、すぐに戦闘終了という流れも多い。


これはゴテゴテしたデザインのために動かしにくいという事情があるもののそれを逆手に取り、一発勝負で大勝利を印象付けることにもなった。


ちなみに合体シーンとグレートアーチェリー発動のBGMは1つの楽曲になっており、敵撃破までの間に曲が途切れないのも特徴である。


上記が影響している為か、グレートゴルドランに合体=勝利という方程式が生まれた。他の勇者シリーズではグレート合体してもダメージを負ったり、苦戦を強いられるという展開もあるのだが、グレートゴルドランはそのような描写が存在しなかった。


終盤ではタクヤ達との冒険を通じて、本当のエナジーである黄金の力を開放した。


基本データ編集

 全高:26.2m

 重量:88.2t

 跳躍力:1560.8m

 走行速度:236.5km/h

 飛行速度:M15.5

 最大出力:1284000hp


装備・技編集

グレートアーチェリー:レオンカイザーの上半身が変形した

ゴールデンアロー:背部から取り出す

ファイナルシュート:グレートアーチェリーでゴールデンアローを発射し、対象物に命中・爆散させる。

グレートスターマイン:背部(影ランチャー)・ショルダーバルカン・アームシューター・レッグバスター・カイザーミサイル・胸部ライオンの口から放つエネルギー弾を一斉連続発射。

グレートジャベリンソード:スーパー竜牙剣とカイザージャベリンを組み合わせた長刀で劇中未使用の武器。立体化にはハブられる確率が高い。


余談編集

歴代の勇者シリーズにおけるグレート合体の中でも「それぞれが人格を持った勇者ロボ3体によって、ボディが構成される」存在は現時点で唯一のものである(前作マックスキャノンや、前々作マイトガンナーはオプション武器的な扱いであり、また後者はマイトカイザーに人格が存在しない)。また、当時発売した玩具もレオンカイザーが変形している巨大な弓のおかげで合体後のプロポーションが崩れていないのも特徴。


関連動画編集


関連タグ編集

勇者シリーズ 黄金勇者ゴルドラン レジェンドラの勇者 黄金勇者

黄金剣士ドラン 黄金竜ゴルゴン 黄金合体ゴルドラン 黄金忍者空影 大空合体スカイゴルドラン 黄金将軍レオン 黄金獣カイザー 獣王合体レオンカイザー

勇者ロボ グレート合体 胸ライオン


グレートダ・ガーンGX:合体後の通常必殺武器が剣ではなく飛び道具なグレート合体。

ゴッドマーズキングピラミッダー合体後の存在自体が必殺技とも言うべき形態つながり。


グレート合体の系譜

ファイヤージェイデッカー←グレートゴルドラン→スーパーファイヤーダグオン

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