黄金剣士ドラン
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おうごんけんしどらん
黄金剣士ドランは、『黄金勇者ゴルドラン』に登場する勇者。
CV:成田剣
原島拓矢、時村和樹、須賀沼大の3人が石ノ輪遺跡で出会った黄金剣士。黄金のスポーツカー(マクラーレン・F1)から変形する。
ワルター・ワルザックとカーネル・サングロスが見つけたソースカ平原の巨大地上絵「サッサ・ト・アッチ・イケ」(さっさとあっち行け)がヒントであり、日本の石ノ輪山遺跡の土の中にパワーストーンの姿で眠っているところを発見され、最初に蘇った。剣士の名の通り剣術が得意で、日本刀を武器として使っているが、他の勇者と異なり空中戦が苦手で背中の噴射口でホバリングをしながら敵の周囲を飛び回ることしかできない。
礼儀正しい好青年風の性格で、レジェンドラの勇者のリーダー的存在。世話好きな一面もある。主達の自由すぎる行動に頭を痛めているが、敵を許し、救おうとする彼らを主として誇りに思っている。惑星ロボラルドで結婚し4つ子を持つという、シリーズ初の妻子持ち勇者になってしまい、拓矢達には「パパドラン」と呼ばれていた。妻であるマリアの尻に敷かれている恐妻家でもある。黄金竜ゴルゴンを相棒にし、黄金合体する事でゴルドランとなる。
暗黒剣士ワルドランにより、ゴルゴンを強奪されダークゴルドランにされてしまい、苦戦を強いられたこともある。
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