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シン・ウルトラマン

しんうるとらまん

『シン・ウルトラマン』とは、2022年公開のウルトラシリーズの映画作品。企画・脚本:庵野秀明・監督:樋口真嗣による1966年の特撮テレビドラマ「ウルトラマン」のリブート作品である。
目次[非表示]

そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。

空想と浪漫。そして、友情。

概要

2022年公開のウルトラシリーズを題材にした映画。
タイトルロゴには「空想特撮映画」と題されている。

監督は樋口真嗣、企画・脚本は庵野秀明と、2016年公開の『シン・ゴジラ』を手がけたコンビが再び製作指揮を取ることになる。
ウルトラマンに変身する男」として斎藤工が主演を務め、その相棒役を長澤まさみが演じ、さらに西島秀俊ら名俳優たちがメインキャストとして名を連ねる。

テレビシリーズ作品の劇場版ではなく、2004年公開の『ULTRAMAN』と同じく、1966年に放送されたシリーズ第1作『ウルトラマン』の舞台を現代に置き換えたリブート映画であり、各種設定や時間軸も他のシリーズとは一切繋がっていないのが大きな特徴である(一応、劇中でメフィラスやウルトラマン自身が『マルチバース』について言及しているが、それが現在の各ウルトラマン世界を総合した呼称である『マルチバース』なのかは不明。)。

そして最も特筆すべきは一般向けである点である。
「初めてテレビで“ウルトラマン"を目撃した衝撃を現代に蘇らせる」をコンセプトに、長らく「子供向け」が大前提であった従来のウルトラシリーズとは一線を画し、徹底してウルトラマンを初めて観る人のために作られている。
本作を鑑賞する上で、原作にあたる『ウルトラマン』を知らなければ理解できない展開や要素はほとんど無く、従来のシリーズのお約束ですら順を追って理解し、世界観に入り込めるよう配慮が行き届いている。逆に原典を知っていればより楽しめる要素もふんだんに盛り込まれており、ファンならニヤリとすること間違いなしである。

ちなみに配給は長らくウルトラシリーズの映画を一手に担ってきた松竹ではなく、東宝が行うことが決まっている。東宝がウルトラシリーズの映画の配給を行うのは、1989年公開の『ウルトラマンUSA』以来実に33年振りのこととなる。
また制作も円谷プロ、東宝、カラーの三社合同という方式をとっている。

公開時期は2021年初夏の予定だったが、COVID-19の影響で制作に支障が出たため2022年5月13日にまで延期となった。

2022年11月18日からはAmazonプライムビデオにてDAICON FILM版ウルトラマンと共に独占配信が開始された。

円谷プロ創立60周年に当たる2023年4月12日から4K ULTRA HD & Blu-ray Disc & DVDが発売。
特典にはTSUBURAYA IMAGINATIONシリアルコードを入力することで『ウルトラマン』の一部エピソードが期間限定で無料視聴できる「ウルトラコード」が封入される。

作品のネタバレ注意

記事本文では「???」で隠された上でリンクが貼られる配慮がされているが、ネタバレが少しでも気になる人には巨大人型生物ウルトラマン(仮称)禍威獣外星人の項目を開く事をお勧めできない。

どうしても見たいという方はこの画面の「子記事」が表示されている部分を布か何かで覆った上で閲覧することを推奨する。

公開当初からヒットを飛ばした注目作品である事を反映してか、百科事典の「注目の記事」欄にも本作品における「名前自体がネタバレ」な項目が表示されている

あらすじ

次々と巨大不明生物禍威獣(カイジュウ)】が現れ、その存在が日常となった日本国。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、禍威獣特設対策室専従班──通称禍特対(カトクタイ)】を設立。

  • 班長・田村君男
  • 作戦立案担当官・神永新二
  • 非粒子物理学者・滝明久
  • 汎用生物学者・船縁由美

以上の四名が選ばれ、禍威獣退治の任務に当たっていた。


新たな禍威獣・ネロンガの脅威が迫る中、大気圏外から謎の銀色の巨人が突如として飛来。
巨人はネロンガの猛攻をものともせず、ただ一発の光波熱線で爆殺した後、空へと姿を消した。

その後、禍特対に巨人対策のための新メンバー、浅見弘子分析官が配属され、神永とバディを組むことになる。
浅見による報告書に書かれていたのは……



【ウルトラマン(仮称)、正体不明】





……というのが公式でも紹介されているあらすじなのだが、この大部分は実際の映画でもあらすじとしてザックリ説明文のみで終わる、冒頭数分の出来事である
複数の禍威獣が登場しては、文字ナレーションにより即座に撃退後のシーンに切り替わり、そのほとんどが開始数秒のチョイ役として次々フェードアウトしていく
そして銀色の巨人が来訪する事件における禍威獣の出現から、ようやく本格的にドラマが始まる。

製作発表~公開まで

『シン・ゴジラ』製作後の2017年頃から「庵野秀明の次回作はシン・ウルトラマンになるのではないか」という噂もといジョークが囁かされていた。ただ、この頃は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の製作があるなどの理由から信憑性はなかった。
だが、実は『シン・ゴジラ』よりも企画自体は先だったらしく、円谷プロ現会長である塚越隆行氏がMCUのような「子供向けのイメージを払拭するような一般向けヒーロー映画」としてのウルトラマン映画を求め、以前から交流があった庵野秀明氏にオファー。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』と『シン・仮面ライダー』の2作を既に手掛けていた庵野氏は一旦保留としたものの、塚越会長の熱意に折れ、承諾。先述の二作で手がいっぱいだったため、総監修、企画・脚本という立場に落ち着き(実際には選曲、編集、モーションアクターと多数)監督は庵野氏の長年の盟友・樋口真嗣に任せることとした。その他には准監督として東映特撮作品等の特撮監督を務めた尾上克郎、副監督として株式会社カラーにおいて庵野氏の右腕役を担っている轟木一騎、そして監督補としてカラー所属のアニメーターである摩砂雪が充てられた。

2018年初春、庵野氏が成田家を訪れ、成田亨の『真実と正義と美の化身』を映像化したい旨を報告。その後成田亨の息子である成田浬氏が塚越氏と対面。成田氏の偉業と足労を窺い、その上で改めて成田氏の円谷プロでの仕事と功績に対し賛辞を贈り正式にスタート。2019年8月1日に制作が発表された。

2021年12月13日のツブコン2021の樋口監督の証言によると、「周囲から塩漬けにされてる(完成しているのに公開枠をもらえない)と同情されることがあるが、それは誤解でまだ製作中。完成していない」とのことだった(ブラッシュアップし続けているという意味合いである)。

本来は、2019年~2020年のコロナ禍前の時点でクランクアップされていたのだが、制作陣が制作陣なだけにこだわりが非常に強く、公開までの3年間に修正点がいくつも見つかったため、キャスト陣が何度も追撮・再撮に呼ばれることがあったという(つまり、上述の樋口監督の発言はある意味正しかったと言える) 。

興行収入・観客動員数

公開から3日間で興行収入(興収)9億9341万50円、動員64万1802人を記録し、今年の邦画実写映画ナンバーワンスタートとなった。シン・シリーズの最初の実写特撮映画である前作「シン・ゴジラ」の公開初日から3日間の成績と比較すると、興収対比で117・2%、観客動員対比で113・5%を記録しており、前作を上回る勢いのヒットを叩き出している。

また、本作公開前まで歴代最高の興行収入8億3800万円を記録していた『超ウルトラ8兄弟』を上回り、歴代最高記録を更新した。
そして、公開から1週間後にはついにウルトラシリーズとしては初となる興収10億円を突破し、2週間後には興収20億円を突破し、6月には40億円、観客動員200万人を達成した。
最終興行成績は44.4億円と大成功に終わったと言っていい結果となった。

7月~8月からは同時上映作品として、本作の元となった2エピソード「禁じられた言葉」(7月8日〜21日)「さらばウルトラマン」(7月22日〜8月4日)を上映。

登場人物

禍特対メンバー

ウルトラマンになる男。作戦立案担当官。警察庁公安部より出向。

分析官で神永のバディ。ウルトラマンの調査の為、公安調査庁より出向。
班長。防衛省防衛政策室より出向。
非粒子物理学者。城北大学理学研究科非粒子物理学専攻。
汎用生物学者。文部科学省より出向。
室長。

その他(クレジット)

防災大臣。

陸自戦闘団長。
内閣総理大臣。
防衛大臣。
外務大臣。
警察庁警備局公安課職員。

その他(ノンクレジット)


ウルトラマン

シン・ウルトラマン


CV:???

大気圏外より突如飛来し、現代日本に降着した銀色の巨人。両手を十字に組んで青白い怪光線を放つ。

禍威獣カイジュウ

シン・ウルトラマン ネロンガ ガボラ


日本にのみ出現する超自然発生巨大生物。当初は「巨大不明生物」と呼称されていたが、その後政府公募によってこの呼び名が新たに定められている。
本作では既に複数種の禍威獣が人類の前に姿を見せており、冒頭で人間の手で討伐された設定がダイジェストで紹介されている。

ウルトラマン来訪事件以前に出現したナンバリング個体

巨大不明生物 ゴメス
巨大不明生物第2号 マンモスフラワー
巨大不明生物第3号 ペギラ
敵性大型生物第4号 飛翔禍威獣ラルゲユウス
敵性大型生物第5号 溶解禍威獣カイゲル
敵性大型生物第6号 放射性物質捕食禍威獣パゴス

ウルトラマン来訪事件以降に出現したナンバリング個体

敵性大型生物第7号 透明禍威獣ネロンガ
敵性大型生物第8号 地底禍威獣ガボラ

ナンバリング外(リンク先ネタバレ注意!!)

???
???
???

外星人(ガイセイジン)

地球以外の天体からやって来た知性を持った存在。いわゆる宇宙人である。
ウルトラマンも、このカテゴリーに属するもの(外星人第1号)として扱われている。

外星人第2号 ザラブ(CV:津田健次郎
外星人第0号 メフィラス(演:山本耕史

???(リンク先ネタバレ注意)(CV:???

防衛チーム

主要人物は防災庁の専従組織である「禍威獣特設対策室専従班」、通称「禍特対(カトクタイ)」と呼ばれる、まさに「怪獣退治の専門家」と言える特殊チームに属している。

シン・ウルトラマン シンボルマーク(おそらく通信機?)
シン・ウルトラマン  流星マーク


歴代の防衛組織の様に隊員服や制服は無いが、スーツには原典の科学特捜隊のものに似た流星マークが存在しており、メンバーは流星バッジと「SSSP」と書かれたオレンジの腕章を着用している。「SSSP」は「S-Class Species Suppression Protocol (enforcement unit)」の略であり、直訳すると「S級種抑制プロトコル(執行部隊)」となる。

『シン・ゴジラ』の巨災対では組織発足や作戦実行の許可撮りといった膨大な会議シーンが行われたが、本作ではそうした段階は冒頭のダイジェスト禍威獣撃破シーンで触れられるに留まっており、本格的なドラマ開始時点ですでに有事の権限切り替え等の法整備が整い円滑に活動できる状態となっている。

スタッフ

  • 監督:樋口真嗣
  • 脚本:庵野秀明
  • 准監督:尾上克郎
  • 副監督:轟木一騎
  • 監督補:摩砂雪
  • 音楽:宮内國郎鷺巣詩郎
  • 製作代表:山本英俊
  • 製作:塚越隆行、市川南、庵野秀明
  • 共同制作:松岡宏泰、緒方智幸、永竹正幸
  • 企画:塚越隆行、庵野秀明
  • 原作監修:隠田雅浩
  • エグゼクティブプロデューサー:臼井央、黒澤桂
  • プロデューサー:和田倉和利、青木竹彦、西野智也
  • 協力プロデューサー:山内章弘
  • ラインプロデューサー:森賢正
  • プロダクション統括:會田望
  • 撮影:市川修、鈴木啓造
  • 照明:吉角荘介
  • 美術:林田裕至、佐久嶋依里
  • 編集:栗原洋平、庵野秀明
  • VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀
  • ポストプロダクションスーパーバイザー:上田倫人
  • アニメーションスーパーバイザー:熊本周平
  • 録音:田中博信
  • 整音:山田陽
  • 音響効果:野口透
  • 装置設計:郡司英雄
  • 装飾:坂本朗、田口貴久
  • スタイリスト:伊賀大介
  • ヘアメイク:外丸愛
  • デザイン:前田真宏山下いくと竹谷隆之
  • VFXプロデューサー:井上浩正、大野昌代
  • カラーグレーダー:齋藤精二
  • 音楽プロデューサー:北原京子
  • 音楽スーパーバイザー:島居理恵
  • キャスティング:杉野剛
  • スクリプター:田口良子
  • モーションアクター:古谷敏、庵野秀明、熊本周平、出口正義、松岡航平、坂井良平、荒川真、後藤健、関田安明
  • 助監督:中山権正
  • 製作担当:岩谷浩
  • 宣伝プロデューサー:中西藍
  • 宣伝監修:庵野秀明
  • 光学作画:飯塚定雄
  • 「シン・ウルトラマン」製作委員会
    • 円谷プロダクション:高橋良太、庄司和宏、秋田光康、田中陽介
    • 東宝:上田太地、江見威彦、稲垣優、鎌田周平、尾村明洋
    • カラー:緒方智幸、川島正規、三好寛
  • 制作プロダクション:東宝映画、シネバザール
  • 配給:東宝


音楽

『エヴァ』や『シン・ゴジラ』で有名な鷺巣詩郎による新規描き下ろし楽曲の他、宮内國郎による『Q』『初代マン』のBGMも使用されている(リマスタリングが施されている。また、一部はロンドンオーケストラによる再録)。

鷺巣楽曲の一部はシン・ゴジラでも使用されたメロディが採用されている。

「小鳥」
作詞:山口洋子 / 作曲:筒美京平 / 編曲:ボブ佐久間 / 歌:五木ひろし
とあるシーンの背景で流れる挿入歌。元は1974年日本沈没の挿入曲。

主題歌

M八七
作詞・作曲・歌:米津玄師 / 編曲:米津玄師、坂東祐大
ウルトラの星があるM78星雲の誤植前の本来の呼称である「M87星雲」がタイトルの元ネタとなっている。

余談

周年記念作品として

当初の公開予定年である2021年は、ウルトラシリーズ生誕55周年の年となる。また円谷英二生誕120周年にもなる。

デザインについて

樋口・庵野両氏の"シンゴジコンビ"が製作指揮を担当することから、当初ファンの間では「ゴジラ同様ウルトラマンも生物感を強調しまくったグロテスクな姿になるのではないか」と予想されていたが、実際のデザインは成田氏のコンセプトアートに基づいたものとなった。

シン・ウルトラマン 想像



タイトルについて

作品タイトルから新ウルトラマン(通称新マン)を連想した人も多く、帰ってきたウルトラマン』または庵野氏の自主製作映画のリメイク説も冗談で囁かれていた。

妄想シン・ウルトラマン


ちなみに、元ネタとされる『帰ってきたウルトラマン』も、企画段階では初代ウルトラマンその人が地球に帰ってくるという内容だった。ついでに言えば2021年は『帰ってきたウルトラマン』や同時期に放送されていた当初カラータイマーがなかった巨人当初非武装で防衛軍に戦闘を任せていた防衛組織が登場する円谷特撮作品の50周年だったりする。

本作の『シン』に込められた意味は不明。シン・ゴジラと似たような理由ならば『新』や『真』が連想される。庵野監督曰く「様々な意味がある」らしい。ちなみに、初代ウルトラマンの変身者の名前は『ハヤタ・シン』だったりする。
なお、『神』に関しては、「ウルトラマンは神のような存在か」というテーマが本作後半においては従来のシリーズ以上に重要な形で掘り下げられており、「シン=神」と考えるか否かは観賞後に結論が出ることだろう。(リンク先ネタバレ注意)
この『シン』は舞台を現代に置き換えたと先述したが、実は初代ウルトラマンは放映当時の1960年代当時に想像された近未来の1990年代(少なくとも1993年と分かる描写がコレのエピソードで判明)とされている。

庵野秀明の役職

エンドロールの話


本作では主に、企画・脚本として参加している庵野秀明だが、他にも総監修、プロデューサー、編集をはじめ、少なくとも12個以上の様々な役職で本作に関わっており、挙句の果てには自らモーションアクターまで務めている。余りの仕事量に、ファンからは過労を心配する声や呆れを通り越して苦笑いするしかなかった旨のコメントが続々と寄せられた。

コラボ番組

2022年元日の特番『ウルトラマンDASH』にてコラボアイキャッチが製作された。こちらはスーツ風にアレンジされている。

続編について

デザインワークスやMikikiの記事によると、本作はシン・ウルトラマンシリーズの第一部として作られたものであり、今後は第二部第三部の制作も予定されているとのこと(ただし、今度は防衛チームの基地や戦闘機などのCGが必要であり、本作よりもかなりのCG制作予算が必要になるとのことである点や、現段階ではあくまでも「予定」にすぎないが、フィールズの株主向け公式資料にも出てきている辺り、本気度はかなり高いと推測される)。

他シリーズとのかかわりについて

夏コミ新刊予定その1
ウルトラマン Vs ウルトラマン


映画公開後、一年ほど前の前例よろしく、実際に観賞した一部のファンの間で「シン・ウルトラマン全39話」「TVシリーズ『シン・ウルトラマン』の思い出」というTVシリーズ化妄想(というか集団幻覚)が発生するなど、従来のウルトラファンや特撮オタクの一部が本作のネタで盛り上がっている他、これまでウルトラシリーズに触れたことがなかった人がこの作品をきっかけにウルトラシリーズにハマったり他のシリーズ作品にも興味が向いたり、古参のファンの間で2004年版の『ULTRAMAN』が再評価されるなど、シリーズ全体が支持者を新たに獲得し始めていることが報告されている。

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神永マン:番外


ウルトラマンZ』からジャグラスジャグラーのカリスマの虜になって『オーブ』『ジード』というが形成されるほどの沼に踏み込んだり、逆にウルトラマンゼロに魅せられて彼の活躍を追っかけ始めたり、素直に第1作『ウルトラマン』から順を追って鑑賞したりと、様々な形でウルトラシリーズにハマる人が続出している。
この快進撃の火付け役となった『シン・ウルトラマン』の功績は、極めて大きいと言わざるを得ないだろう。

TVシリーズのウルトラマンのスタッフの反応。

魂NATIONの配信番組にてシン・ウルトラマンのアーツが発売されるに当たってMCのマグマ星人にゲストとして出演してた坂本監督に感想を聞かれると、見ててとても新鮮で普段坂本等が撮ってるTVシリーズとはまた別の方法で撮られていることで刺激を貰ったと語っており、アクションシーンについても聞かれると、こちらもまた普段のTVシリーズとは違った方法で撮られてる事から、坂本自身も1ファンとして楽しめたとコメントしている。

予告動画





関連項目

ウルトラシリーズ
ウルトラマン
庵野秀明 樋口真嗣
円谷プロダクション 東宝 株式会社カラー

  • ウルトラマントリガー:同じくウルトラマン55周年記念作品。
  • ウルトラマンデッカー:同年のウルトラシリーズ作品。
  • ULTRAMAN(映画):以前制作された初代『ウルトラマン』のリメイクでもあり、『ウルトラマンネクサス』の前日譚に当たる『ULTRA_N_PROJECT』作品。繋がりこそ本作とはないが、作品としてのコンセプトが「もし現実にウルトラマンと怪獣が現れたら?」という点で共通している。ウルトラマンのデザインも、成田亨の原案のように胸のカラータイマー系の突起を無くす(埋め込み型にし、カラータイマーのピンチ音も心臓の鼓動のような音に昇華する)という点も共通。本作は『男はつらいよ』から続く松竹映画の宣伝意欲の低さなどもあって興行収入わずか1.5億円と大コケしてしまったが今作の大ヒットに伴い急激に再評価が進行。Twitterのトレンドに上がり、一時的にAmazonにおけるDVD売上一位に『ULTRAMAN』が上り詰めるという状況にもなった。
  • ウルトラマンパワード:初代ウルトラマンのリブート的作品であり、『シン・ウルトラマン』で初登場シーンでのスペシウム光線を放つときのフォームが『辺りがスパークし、右腕を縦に構えたのちゆっくりと左腕を横構え、十字に組む』というパワードのメガ・スペシウム光線のフォームと似ていることや、中盤の戦闘シーンが『パワード』におけるパワードバルタン戦を彷彿とさせるシチュエーションであり、パワードの制作に参加していた樋口真嗣監督、前田真宏氏のリベンジではないかと囁かれた
  • ULTRAMAN_n/a:「人工物のような意匠を排し、生物的なデザインで描くフルCGのウルトラマン」という共通点がある2015年7月16日公開の動画。本作の情報解禁後に再び話題に取り上げられたが、関連性は不明。

  • 大怪獣のあとしまつ:本作に先駆けて公開された怪獣をメインテーマにした特撮映画。色々あってこの作品はコケてしまったが、本作はあちらの終盤ネタや監督が語るテーマを真っ向から描いた本家様であり、公開された直後には、「大怪獣のあとしまつを後始末した」と話題になった。しかも、主演が本作の出演者の1人である有岡氏と同じグループであるHey!Say!JUMPに所属する山田涼介氏であるため、グループのファンの中には複雑な心情を持つ人も多い。おまけに複数の役者が両作品で政府閣僚として出演しており、あまりにも政治家の描写に温度差がある(公開までの経緯の通り、こちらを先に撮った後であちらに出演したものと思われる)。
  • MM9:怪獣の存在が日常となった世界、巨大女性が現れる、宇宙の正義と平和を守る活動をしている異星人が登場する、怪獣災害対策組織があるなど類似点が多い。ちなみにMM9の世界では怪獣や異星人が世界各地に出現するだけでなく現代に生き延びた恐竜・異常巨大化した動物昆虫UMA妖怪まで存在する。



ニュージェネクライマックス←本作/エピソードZ旅立ちの彼方へ…

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