本項目は『シン・ウルトラマン』に関するネタバレが含まれています
概要
再び
巨大不明生物、出現
巨大不明生物第2号
命名「マンモスフラワー」
作中世界において2番目に確認された巨大不明生物(後の禍威獣)。
東京駅前に出現し花粉を撒き散らしていたが、最終的には原典と同じように炭酸ガスと火炎放射の二重攻撃により駆除された。
余談
登場した場所はシン・ゴジラでゴジラが凍結した場所とほぼ同じであり、周辺の建造物のデータが流用されているものと思われる。(メタ的なことを言うとCG代の節約のために動かなくていい怪獣としてチョイスされた模様)
原典でのジュランという名前ではなく、マンモスフラワーという通称が正式名称に変更された理由は不明だが、一部では同名のキャラクターが本作公開の数ヶ月前(以前の予定なら公開日時点)に正義の味方として活躍していたことが関係しているのでは?という意見もある。
本作監督の樋口真嗣が以前特撮監督を務めたガメラ2に登場するレギオンプラント(草体)は、ジュランをモチーフとしている。