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概要編集

企画のみ存在している『シン・ウルトラマン』の続編作品。

『シン・ウルトラマン』製作時、円谷プロダクション側の要請で「三部作にしたい」というものがあり、第二部である今作を経過し最終的には第三部である『シン・ウルトラセブン』へとつなげていく、という構想になっているようである。


庵野秀明曰く、作りたい気持ちはあるが実現にはハードルが高いという。(本格的な防衛チームの登場等予算面や、シン・仮面ライダーの製作に割り込む形になったことでスケジュール面等)

果たしてリピアーは地球に帰ってくることが出来るだろうか。それともこれの二の舞となるか。


もし製作されたら?編集

もし仮に今作が製作されるとしたら、いくつかの要素から次のような作品になるのではないかという予想がある。

ウルトラマンにカラータイマーが付く?編集

『シン・ウルトラマン』ではウルトラマンのデザイナーである成田亨が目指した本来の姿を再現したいという意向からあえてカラータイマーがないウルトラマンが登場した。

一方、庵野秀明はカラータイマーの存在を「シン・ウルトラマンデザインワークス」にて「エポックメイキング」と語ってその存在は否定しておらず、次回作では命を失ったウルトラマンにカラータイマーが与えられるのではないか?という声もある。


帰ってきたウルトラマンがベースになる?編集

庵野秀明と言えば、学生時代に自主製作映画として『帰ってきたウルトラマン』を製作したり帰マン怪獣の鳴き声を新世紀エヴァンゲリオン使徒の鳴き声に使うほど帰マン好きで有名である。

実際今作の企画のため『帰ってきたウルトラマン』のリメイクメモを一度解体し、製作しているという。そのため『ウルトラセブン』はいったん飛ばして『帰ってきたウルトラマン』がベースになるのでは?とも。

もしそうなれば本当の意味で「ウルトラマンが帰ってきた」ことになる。

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