概要
ブルートガングとも。ディートリッヒ伝説に登場する剣で、英雄ハイメが持っていた。
ハイメが旅立つ時に父から渡されたもので、ディートリヒとの決戦で折れるまで使用していた。
後に様々なフィクションで名称が登場しているが、武器として登場するときは剣であることが多い。
日本では『聖剣伝説』という書籍の影響で北欧神話の神ヘイムダルの剣・ホヴズ(ホフド)と混同されることが多い。
フィクションでの登場
- グランブルーファンタジー
- ファイナルファンタジーシリーズ(11・14では剣、レジェンズ1では国家名)
- ファイアーエムブレム風花雪月(失われた英雄の遺産「魔剣~」)
など多数