フルンティング
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ふるんてぃんぐ
フルンティングとは、古代イングランドの叙事詩『ベオウルフ』に登場する剣。
英雄ベオウルフが使用する名剣。
怪物グレンデルの母親を退治するため、フロースガール王の家臣ウンフェルスから貸し与えられたもの。この剣をもってグレンデルの母親と対峙するが、フルンティングは通用せず、戦いの最中に見つけた巨人の剣(ヨトゥンの剣とも呼ばれる)でグレンデルの母親を倒すことに成功する。
Fateシリーズ
射手が健在かつ狙い続ける限り、標的を襲い続ける効果を持ち、アーチャーはこれを矢に改造して撃つ。
ちなみに、読みは「フルンディング」と原典と少し異なる(一部ではフルンティングと表記されることもある)。
『Fate/Grand Order』では本来の所有者であるベオウルフが持つ宝具として登場。
とある魔術の禁書目録
イギリスの三派の一つ「騎士派」の騎士団長が使用する剣。
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