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エスカルゴン

えすかるごん

エスカルゴンは、アニメ『星のカービィ』に登場するオリジナルキャラクターである。英名は「Escargoon」。
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曖昧さ回避

  • 1972年に東映動画によって制作されたアニメ映画『魔犬ライナー0011変身せよ!』に登場する昆虫型宇宙人デビル星人の繰り出すカタツムリ型巨大侵略メカ。
  • 1990年に発売されたFCRPGサンサーラ・ナーガ』の首都ハワプール南部の湿地帯に出現する、仔竜の餌として優秀なカタツムリモンスター。
  • 1992年に発売されたSFCRPGヘラクレスの栄光Ⅲ』の序盤のレベル帯に出現するモンスター。


概要

C.V.:龍田直樹
別名ドクター・エスカルゴン。言葉の語尾に「~ゲス」をつけて喋る癖がある(江戸言葉で「~です」の意味。おそらく下衆ともかけている)。
デデデ大王の側近でいつもデデデの側でお世話をしている紫色のカタツムリ。名前の由来はフランス語でカタツムリを意味する「エスカルゴ」で、彼自身はひげの生えた紫色のカタツムリのような姿をしている。なお、現実のカタツムリとは違い移動速度は遅くなく、他のキャラクターと同様の速度で歩行・走行ができる。
デデデの事は「陛下」と呼んでおり、外出時には自動車運転手を務め、機械などを発明(テッポードンノーチラカス号などパロディも見受けられる)しては悪事の一端を担っているが、彼の母親曰く(第25話)「虫も殺せない臆病者」であり悪事を働く事は本意ではなくデデデに気に入ってもらいたい一心での行動のようである(その割に楽しんでやっていると思しき回も見受けられるが)。アナーキストの意味やフランス語を介するなど語学にも堪能。
しかし、内心ではやっぱりそれほどデデデを尊敬しておらず、本人に対して暴言を使う事もしばしば。

暴言の一例

  • 「悪魔!鬼!人でなし!デブ!サディスト!!」
  • 「これも全てこいつのせいでゲス!アホだら狂で残酷で、脳が腐っておたんこなすで大バカ大将のせいでゲス!」
  • 「(陛下は)極度に見苦しいでゲスが、人を騙す才能には溢れてるでゲスよ!」
  • 「たとえ姿形は無様でも、意地汚さは天下一品!デデデ大王様なるぞ!」
  • 「だいたいその顔で結婚なんて非常識
  • 「(陛下は)思考力ゼロだから(政治的)実権はこの私にあるんでゲス」
  • 「これ以上陛下がアホになったら、迷惑するのは私でゲス」
  • 「陛下を馬鹿にしているのは、プププランドの人民全員でゲしょうな」
  • 「しみったれ!ケチ!守銭奴!強欲者!悪徳金融業者!!」
  • 「陛下なんぞ、セコいただのお人好しなチンピラ、脳天気なボウフラ、アホ丸出しの風船親父」
  • 「えーい!こうなりゃ得意のアドリブで誤魔化すでゲス!」

ここに挙げた11のセリフですらアニメ全100話+特別編からすれば氷山の一角である。
他にもデデデが酷い目に遭った時にも泣いているかと思いきや実は笑っていたということもしばしば。
極めつけは、55話「ある愛のデデデ」にて、魔獣の影響で怒りの感情を失ったデデデに対して「あーっ!この快感!陛下はもう私のもの!今こそ1000倍で返す絶好のチャンスだ!!」と叫び、デデデをハンマーでこれでもかというくらいに殴っていた。
その一方で

  • 「愛してるよ、陛下」
  • 「永遠に離れないと誓った、夜をお忘れでゲスか~?」
  • 「陛下に殴られるのは爽快でゲス」
など、際どい台詞も少なくない(ちなみに元ネタのカタツムリ両性具有だったりする)。

自分を酷使したり、八つ当たりするデデデへの復讐を企てた事もあるが、なんだかんだ言ってデデデへの愛は人一倍強い。デデデの制裁ハンマー)を喜ぶ描写もある事から、Mの疑惑もある。
ププビレッジの住人からは主に「閣下」と呼ばれている。立場上はデデデの側近であり(デデデ曰く秘書)、本来は大臣であるパームの方が位は上であるはずだが、パームもエスカルゴンの言いなりになってしまうあたり、実質プププランドのNo.2となっている。第39話にてボウキャックにより皆に忘れられてしまった際「お爺さん」呼ばわりされていたので、中~高年と思われる。

秘書以外ではチャンネルDDDのキャスターやリポーター、デデデ帝国大学付属小学校の教頭、星のデデデでは声優を務めるなど作中で経験した職業は多め(なお、「得意のアドリブ〜」の下りだが、演ずる龍田直樹氏はアドリブを得意としている)。

住民らに迷惑を掛ける事もあるが、第39話ではカービィに対してこれまでの非礼を詫びたり、後述の「はだかのエスカルゴン」など困った際には助けて貰ったりとそこまで険悪な仲ではないらしい。

ちなみに、デデデ同様に生粋のプププランド人ではなく、異国からやって来た人物である。

また、何気にアニオリキャラでありながら
・25話「エスカルゴン、まぶたの母」
・39話「忘却のエスカルゴン」
・78話「発進!エスカルゴン・ロボ」
・88話「はだかのエスカルゴン」
と、彼がメインの回は多い。

殻の中

誰も彼の殻を外した姿を知らず、本編でも登場していない(皆はナメクジと呼んでいる)。ちなみに、殻の中はアンモナイトのようになっている。
のだが、実際のカタツムリの殻は体の器官の1つであり、中身は内臓である。つまり殻を外したり壊されたりすると死んでしまう(勿論ナメクジにもならない)。本人曰く「服と違って背骨のようなもの」というのは嘘ではないのである。

だが、殻を脱ぎ捨てられる、別の殻を着られる(結果魔獣マイマイゴンになってしまったわけだが)という事は、彼はカタツムリではなくヤドカリに近い種族なのかもしれない。

因みに、本人的には巻貝類の摂食は共食い認識らしく、NGであるようだ。(類似例として、鳥のキャラクターであるトッコリは鶏肉の摂取に対して同様の反応を見せている)

海外版(Right Back at Ya!)におけるエスカルゴン

国内版エスカルゴンの英名は"Escargon"だが、海外版エスカルゴンは"Escargoon"と表記される。

伝説の回である「はだかのエスカルゴン」は、あまりのセリフの危うさから大幅に変更されたらしい。

ゲームでは

元々はアニメオリジナルキャラなのだが(デデデにもネタにされている)、同じくオリジナルであるカスタマーサービスマッチョサンコックオオサカとともに『あつめて!カービィ』に再登場を果たした。

関連イラスト

エスカルゴン
『~でゲス』
エスカルゴン「なーんかイヤなんでゲス」
Sカルゴn
~!♥	 レイン
雨の日エスカルゴン
☆
メンテナンス
閣下の部屋
チャーシューメン
おっかさんの日
エスカルゴンとパラソルカービィ
毒舌コンビ
エスカルゴン
エスカルゴン亜種
らくがき/デデデ大王のステッカーを見たエスカルゴン



関連タグ

星のカービィ(アニメ) デデデ陛下 エスカルゴンロボ マイマイゴン

ポピーブロスSr.ポピーブロスJr.トライデントナイトバッティーヘビーナイト…漫画版におけるデデデ大王の側近。

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