内容
元々はエスカルゴンがアニメ内にて
「愛してるよ、陛下♪」と歌いながらバラに口づけをしたり
「永遠に離れないと誓った夜をお忘れでゲスかー!?」(デデデは忘れた模様)
「愛してるでゲス・・・」(デデデは「愛してたゾイ・・・(過去形)」と返し、見事なすれ違い)
等の言動を行ったことが原因。
一方のデデデは、
「エスカルゴンの裸ぁ!? ~中略~ だが実に興味深いゾイ!」
(エスカルゴンが殻を脱ぐことを拒否するのに対し)「そう言われると余計に見たくなるゾイ」
(エスカルゴンの殻着替えを盗撮しながら)「おー!いよいよゾイ!よぉーし脱げええぇぇ!!」
などの変態的な言動を行ったがために「デデエス」というジャンルの誕生に拍車をかけた。
他にも
デデデの無茶難題に文句を言いつつも対応するエスカルゴンや、
エスカルゴンの数々の暴言に対しハンマー数発で済ますデデデや、
二人で揉めている最中にエスカルゴンが
「あっイヤ~ン!そこ触っちゃや~んもぅ!」
といやらしく言ったり、
「デデエス」が誕生してもおかしくない言動は多々見られる。
しかし、アニメ版カービィ自体が黒さに富んでいることもあり、
ネタとしてピックアップされることが多く、
純愛(?)的に描かれることは少ない。
もちろん純愛的に描かれている場合は腐向けになるので観覧には注意されたし。
また、エスカルゴンの裸騒動時の、デデデの「わしの旺盛な知識欲」という発言が「漢字違い→痴色欲」や「性欲の間違いだろ」というツッコミを食らうこともある。
ちなみに、あの伝説の回である「はだかのエスカルゴン」は、海外放送時には、あまりのセリフの危うさから大幅に変更されたらしい。