エスケル魔獣黄帝液
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えすけるまじゅうこうていえき
エスカルゴンが開発した薬。
アニメ版『星のカービィ』第23話「迷子のダイナベイビー」にて登場した薬。名前の由来は勿論ユンケル黄帝液。
開発者はエスカルゴンであり、この薬が体内に入ると魔獣へと変化してしまう。
同回ではデデデ陛下とエスカルゴンがダイナベイビーを誘拐して魔獣に変化させる計画を企て、最終的にダイナベイビーをカゴの中に閉じ込めて身動きの取れないままエスケル魔獣黄帝液を注射装置で刺そうとしたが、直前でカービィとダイナブレイドが駆けつけ計画は失敗し装置は破壊されてダイナベイビーは魔獣にならずに済んだ。
イモムシ
エスケル魔獣黄帝液の効果を実践するために近くにいたところを実験体にされた。
注入されると巨大化し見た目もゴツくなり、デデデ陛下の上にのしかかり、エスカルゴンを大顎で掴んだ。
その後の行方は不明であり、どうやってこのイモムシ魔獣を対処したかは謎のまま終わっている。
エスカルゴンはこのイモムシのことを「イモムシちゃん」と名付けているが正式名称は不明。
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