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犬系統編集

モナ太郎編集

ソラ又はコウジの愛犬として稀に登場(2021年8月3日の回ではモブ郎の愛犬として登場)。動画内によっては名前が「モナ」になっていることがある。犬種は柴犬と思われるが「へけっ」と鳴く事があり2021年3月31日の回では人間の言葉を発していて、その後の回でも人間の言葉を発する事がある(文字のほうは「わんっ」だが音声の方は「まじっすか」)。麻呂眉の様に額の体毛が変色しているのと主人によって首輪の色が違うのが特徴。寂しがり屋で人懐っこい性格であり、ソラにとても懐いている(参照動画12)ものの、DQN組からはナンパのための道具に利用される動物の扱いに慣れていない子供(クロハ)に揉みくちゃにされる上、その子供の家に無理矢理連れていかれそうになり、母親役のヒサメから狂犬扱いされるなど、酷い目に遭わされることも多々ある。

2022年に入ってからは6月5日とかなり久しぶりの再登場となり人間不信の保護犬からソラの飼い犬となった。

2023年9月13日の回にソラの飼い犬として同名の犬が登場するが名前が同じだけて容姿の異なる柴犬っぽく見える濃茶色の毛が目立つ人懐こい雑種である、ブランド志向のクロハから野良犬よばわりされ見下されていたがクロハの愛犬が行方不明になり見つかった後に妊娠が発覚しての出産を経て価値観を改めた。

2024年6月26日の回ではゲンの不倫相手のクロハの飼い犬として登場。ゲンがいつもモナ太郎にオヤツをあげていたため、モナ太郎もゲンに懐いていた(これがきっかけで不倫がバレることになるのだが)。


ゲンタ編集

2021年3月31日の回で登場したバーニーズマウンテンドッグの大型犬。SNSで見栄を張る為にクロハが飼い始めたものの、持て余したため保健所に追いやった所をソラに助けられ嘱託警察犬になるレベルの名犬となった。「ゲンゲン」と鳴くが警察犬の試験に受かった際に「やったね」と人言語を話した。

2021年5月22日ではソラの実家の飼い犬として登場しており、ソラの恋人のエンジが金目的でソラに近づいたとすぐに察知して威嚇しており、その後エンジと破局したソラとの散歩でコウジの飼い犬のモナ太郎と共にキューピッドの役回りを担った。

2022年6月5日の回でモナッターのアカウント画面(5分11秒)のシーンで顔だけだが久々に登場した。


モナジロウ編集

2022年12月10日の回に登場した茶色いトイプードル風の犬、ヒサメとエンジの息子のゲンが飼いたいとねだって迎え入れたが段々と世話をしなくなったのをきっかけに、ペットシッターのソラに投げ出してしまうが、ゲンが後悔したのち謝罪を述べ再度迎え入れることになった。


モナ吉編集

2023年7月6日の回に登場したソラとコウジ夫妻の飼っている丸い体格の柴犬、娘役のクロハとの仲睦まじい関係だが、引っ越し先の近所の住人のテツにチョコレート(犬にとっては毒物)をあげられそうになったり野焼きで体調を崩されるなどの被害にあった。


モナ丸編集

2023年7月13日の回に登場したワサビが飼っている白い犬、ソラに絡んでいたガールズバーの悪質店員を追い払った。


リザ編集

2023年9月13日の回に登場したクロハの愛犬。性別はメス。クロハ曰くおフランス生まれの血統書付きの犬でクロハが映えのために飼っていた。故に雑種犬を野良犬だと決めつけていた。しかし、リザがクロハと離れている間に男性(後述)が飼っている犬との間に子供が出来、その後3匹の子犬を出産した。結果的にこの出来事がクロハの改心に繋がることになった。なお、本編中では一瞬のみ「サクラ」と誤植されている場面がある(実際には喋っていないが)。

過去の回でもモナやリザの名前がついた動物は登場しているが、話の中枢にまで食い込むのは今回が初である。


キナコ編集

前述のリザと同じく2023年9月13日の回に登場したオスの犬。外見がリザそっくりで、クロハがリザと誤って持ち帰ってしまったが、後に飼い主のもとに返された。


コテツ編集

2023年9月23日の回に登場した犬。元々捨て犬でテツが成り行きで拾ったことで飼い始めたことで、父親のゲンの改心に繋がっている。名前ももちろん「テツ」の小(こ)から。


れんこん編集

前述のコテツと同じく2023年9月23日の回で登場したワサビの白色の大型犬。名前はワサビの姉のカラシが付けている(ちなみに、カラシとれんこんを組み合わせると『辛子蓮根』となる)。

2023年11月15日の回でもワサビの家の飼い犬として登場している。こちらは赤茶色の中型犬で、ワサビがソラの家に嫌がらせするために利用されることになった。


だいふく編集

前述のコテツと同じく2023年9月23日の回で登場したヒサメの飼い犬。前の飼い主が飼えなくなったところをヒサメが引き取り、以降家族同然に可愛がっている。


シチミ編集

2023年12月27日の回で登場したワサビののメスの飼い犬。老犬で認知症となっている上、孫のコウジが動物アレルギーであるためワサビにとっては厄介になっていたため、動物を預けるボランティアをしているヤナギに強引に預けようとした。当然ヤナギは「命ある生き物を簡単に投げ出すな!」と断るが、夕方にワサビがリードをつけたまま手放してしまった上、それを見つけたヤナギの娘ソラがワサビのところに連れ帰ってもワサビが「シチミはお星様になった」と引き取らなかったため、ヤナギがワサビの息子テツに連絡。さらにシチミが夢枕に立ったのを知ったカラシがワサビを問い詰めたことで全てが発覚し、ワサビはカラシやテツ一家から絶縁されることになった。シチミはカラシによって引き取られ、老犬ホームに預けられることになった。


ショウガ編集

前述のシチミと同じく2023年12月27日の回で登場したカラシの白色のオスの飼い犬。


モチオ編集

2024年1月29日の回で登場したコウジ一家のポメラニアンのような風体をした飼い犬、妻のクロハはモチオやお金より夫であるコウジは大切なものでは無いと冷酷な発言をしコウジの心を傷つけていた。(後にクロハはソラの育児放棄がバレ三行半を突きつけられた。)


プランク編集

2024年5月30日の回で登場したコウジの飼い犬。ベージュ色の体毛をしている。


その他編集

カクカクの鹿さん編集

場面転換や事情説明シーンの際に出てきたり、モブで登場したりする鹿。鹿さんの糞は畑の肥料としてはかなり高品質だが臭いも凄いらしい。語源は「かくかくしかじか」。

カッパに「レギュラー狙ってるの?」と問いかけられた事も有るが、「とんでもねっすよ」と謙虚に返している

漢字表記は2021年6月29日の回で「赫赫の鹿さん」だと判明した。

2022年に入ってから見る機会が激減しているが2023年2月14日の回で「ピンクのカクカクユニコーン」なる類似キャラが登場している。また、2024年7月26日の回では、半分鹿半分人間の女子高生「かくかくしかじか」として登場している。



モナ蔵編集

チャンネル初期の動画でソラ宅の飼い猫として稀に登場していた。ソラ曰く「時々喋ってる気がするけどきっと気のせい」との事。

2021年8月3日の回で久々に登場したが容姿(毛の模様など)が以前と違っている。


キツネ編集

2021年10月2日の回に登場した妙に存在感の有る人間くらいの体格を持ったキツネ、ゲンがフジを罵っているというデマを信じた教師に責められている時に前足でゲンの頬をつねっていた(元ネタは「狐につままれる」という諺だろう)。


シロリエンヌ加藤編集

2022年2月20日の回に登場したマンチカンの子猫。命名はヒサメで里親のソラに独特のセンスと評された。


車型のモルモット編集

2023年1月7日の回に出てきた緑色のモルカーっぽい生き物、テツが泣きながらもたれかかり迷惑そうな表情をしていた。


おこめちゃん編集

2023年4月11日の回に登場したカワウソ。クロハのペットで、クロハはおこめちゃんを溺愛するあまりリードをわざと長めにしてソラたちの外出を妨害したりソラの庭の池を勝手に使ったりするなど問題行動を繰り返していたが、その後おこめちゃんがソラの家で飼い始めたコイを捕食しようとする騒ぎになったのをきっかけに、ソラ達に今までのことを謝罪している。


めでゅ編集

2023年10月28日の回で、ゲン、クロハ、ヒサメ、ソラ一家が飼うことになったヘビ。ネズミを餌としている。当初生きもの嫌いのゲンはめでゅを飼うことに嫌悪感を示していたが、終盤で慣れた模様。


がーくん編集

前述のめでゅと同じく2023年10月28日の回で、ゲン、クロハ、ヒサメ、ソラ一家が飼うことになったカエル。ゴキブリを餌としている。当初生きもの嫌いのゲンはがーくんを飼うことに嫌悪感を示していたが、終盤で慣れた模様。


ボス編集

前述のシチミ、ショウガと同じく2023年12月27日の回で登場したヤナギ一家の飼い猫。貫禄があり、新しくヤナギ一家に加わった飼い猫に対しても家族として認める素振りを見せた。


リザ&モナ編集

2024年8月9日の回でカスミが経営する保護猫カフェで保護されている猫として登場。黒猫がリザで、白猫がモナ。


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モナ・リザの戯言

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