言い換え
この動画では、様々なモノや台詞を(主にナレーションで)別の表現に言い換えているケースが多い。
- 「警察官」→「ポリスメン」(ソラは「ポリちゃん」と呼んでいた事がある。また「おまわりさん」の時は言い換えていない。)
- 「コーヒー」→「カフェインのやつ」「カフェイン」、アイスコーヒーだと「冷たいカフェインのやつ」になる。なお、こちらの動画では、普通に「コーヒー」(エンジは「クォーフィー」)と呼んでいた。
- 「緑茶」→「カテキン」
- 「紅茶」→「ステイン」
- 「離婚届」→「グリーンペーパー」(一部では「緑の紙」「緑のやつ」と呼ぶ場合も)
- 別れる、「さようなら」→「アディオス」(スペイン語(adiós)で「さようなら」の意味。全員が使用するが、特にソラが多用)ワサビのみ「ワサオス」や「アディワサ」、クルミのみ「愛泥押忍ッ」と言うことがある。また、この用語の派生として夜逃げをナイトアディオスという。また絶縁宣言をアディオス宣言と言ったこともあった。2023年10月25日ではソラは普通にアディオスと言っていたがクルミはイタリア語で同じ意味の「アリーデヴェルチ(正確にはアリーヴェデルチ(arrivederci))」ワサビは英語で同じ意味の「グッバイ(good bye)」と言っていた
- 「時すでに遅し」→「時すでに おすし」
- 「いらっしゃいませ」→「いらっしゃいまし」
- 「お願いします」→「オネシャス」(派生パターンとして「よろしくお願いします」→「ヨロシャス」もある。)
- 「若気の至り」→「若気のイタリアン」但し、普通に若気の至りという事もある。
- 「こんにちわ」→「こんちくわ」→「はい、ちくわ」。
- 「カンパイ」→「ワッショイ」「カンワッショイ」「カンパッショイ」「ヨイショ」
- 「口が滑る」→「口がスッテンコロリ」
- 「電話する」→「テレレンテッテン♪する」「トゥルルルルルルルル・・・」(動画内で用いられる着信音、発信音より)
- 「全力疾走」→「スプリントバースト」
- 「ざまぁ見ろ」→「ざまぁ味噌カツ定食」
- 「炎上」→「オンファイヤー」
- 「アカウント凍結」→「アカウントモチャー」(電話の着信拒否の時もアナウンスで「モチャー」「モチー」という場合もある。)
- 「ただいま」→「ただいまっぴー」
- 「もしもし」→「もしこりーん」
- 「お疲れ様」→「お疲れマウンテン」
食品
タピオカフィッシュミルクティー
ソラの好物で、タピオカと魚卵の入ったミルクティー。本人曰わく「クセになる味」で、「TFM」と略す場合もある。
因みにソラ以外にとってはまずいらしく、SNSが専らな趣味のヒサメには映えないと言われていたり別の動画では車上荒らしにつけ入る隙を与えた夫と息子に懲罰目的で与えている(ソラ自身も自分以外にとってはまずいと認識しているようである)。
モナソース
激辛好きのカスミが何時も持ち歩いているとされている香辛料。その辛さはデ〇ソースの500倍、タバ〇コの5000倍と、かなりの激辛である。
山葵
言うまでもなく植物の方でワサビが武器や料理やSNSやLINEなどのアイコンに使う、もしくはDQN行為や犯罪を犯して逃げ、もぬけの殻になった後に山葵だけが残ってることもある。この動画では山葵の食べ過ぎで体調を崩したという設定になっていた。
辛子
言うまでもなく植物の方で2021年11月6日の回でカラシがDQN討伐するための切り札として登場し、別の回ではDQN行為を行う際に使用された。2021年9月4日の回でカスミが注文の際にカラシ鍋にしようとしたとたんに轢かれ逃げに遭っていた。
10mケーキ
動画内に登場するウエディングケーキは、この巨大ケーキが一貫して使われている。結婚式の場面ではよく登場していたが、近年では結婚式の場面が減少したせいか、10mケーキも暇なのか2021年7月22日の回でモナチューブの動画に「正論すぎて草」とコメントを書き込む有り様だったが、同年12月10日の回では「久々に登場」と自身の存在を嬉しそうな声色でアピールしていた。
2022年8月31日の動画では、ケーキ自体は登場しないものの、クロハが10mを上回る30mのケーキを提案していた。
さんまパン
稀に動画内で登場する食べ物。名の通りさんまが刺さっているパン。
キュウリ関係のスイーツ・ドリンク
動画内では、何故かキュウリがスイーツやドリンクの材料として登場することがしばしばある。名の通りキュウリの入ったきゅうりサワー(アルコール飲料、決してキュウリのサワー漬けのことでは無い)、キュウリをトッピングしたキューカンバーパフェ(参照)が確認されている。
シュールストレミング(仮)
動画内でごく稀に登場する謎の魚。正式名称は不明だが、シュールストレミングの如く世界一臭いとされるらしい。
メシマズ設定のクロハ(1,2)やワサビ(1,2)が理解不能な物体Xを作った際にはこの魚が混ざっており、断末魔の如く「Eat Me」と聞こえてくる。
またワサビの四度目の主役動画やテツが釣りに没頭する回では形が違う魚が「Eat Me」と言うシーンがあった。
「世界一臭い缶詰め」として登場したこの動画では、そのとてつもない悪臭でソラ・カスミ母娘や近隣の住民達はおろか、事故でこの缶詰めの中身を被ってしまったテツとゲンをパニックに陥れた。
コウジがその魚に似た煮干しを使用して作ったにぼしがゆもあるが、それは何の問題もなく食べられるようである。
2021年12月6日の回では、本家シュールストレミングが登場した。
2022年3月5日の動画ではカードゲームのモンスターカッパ・マジシャンが同様の魚を壺に入れていた。
2023年1月25日の動画ではソラの好物(ヒサメ曰くソラ以外食べる人がいない)であるフィッシュインドーナツの具として登場した。
ニンニクマシマシラーメン
動画内でたまに登場するラーメン。名の通りニンニクが多く、「マシ」の部分を字幕より多く言う場合がある。
その他用語
釘バット
クルミが(主にDQN成敗用の)武器として使用するバット。基本的に木製だが、これらの動画では金属バットを使用していた。なお、子役として登場する際は「釘」と書かれた普通のバットを使用する。
余談だが、2021年10月16日、2021年10月23日、2022年4月16日、2022年9月9日、2022年10月10日の回ではソラが、2022年5月14日の回ではエンジが、2022年8月30日の回、2023年7月21日の回ではテツが、それぞれ釘バットを使用していた(いずれの該当動画で未登場ないし物語に深く関わらなかったクルミから借りたと思われる。2022年5月14日の回では息子のエンジへの結婚祝いとして贈ったものという設定になっている)。2022年9月20日の回では、クルミが所持している(と思われる)2本の釘バットをソラがエンジとヤナギに貸し出すシーンが描かれている。
2022年5月16日の回では飴と鞭の「鞭」の言い換え用語として使われた。
2023年6月2日の動画では、ガラガラとして登場している。
藁人形
カスミが(主にDQN成敗用の)武器として使う藁人形。
国会議事堂
フジが好きな建物。
モナッター→モナックス
チャンネル内におけるツイッター→Xに相当するため、SNSの手段としてよく登場する。
モナトック
チャンネル内におけるTikTok。
モナチューブ
チャンネル内におけるYouTube。
モナゾン
チャンネル内におけるamazon。
モナッチ
チャンネル内におけるニンテンドースイッチ。
離婚届(グリーンペーパー)
常識人担当やモブ3人組やマトモな性格を演じるDQN担当が離婚されても当然の行動ばかりしていたDQN担当に突きつける紙。
チャンネルで展開するストーリー(DQNに離婚という制裁を与える等)の都合上、多々登場する。
とあるモナリザの封印天使(-ダヴィンチエンジェル)
動画内に登場するラノベ。別の動画では、この作品の関連グッズと思われるスマホケースが登場している。
名前の元ネタは『とあるシリーズ』で、主人公(黒髪の少年だが、あくまでもゲンではない)が封印暗号(ダヴィンチコード)を狙う悪の組織から天使を守るという物語。
ある動画ではソラが著者で、中二病設定のゲンは自分がそのラノベの主人公だと思い込む勘違い系ファンになっており、別の動画ではヒサメに娘(クロハ)の小学校の夏休みの宿題を任されたテツがこのラノベの過激な考察の羅列による読書感想文を出し、他の宿題を含めて担任(コウジ)を驚愕させている(結果、その宿題とテツの密告で、学校側と両親及び祖父母に宿題代行の悪事が明るみに出た)。
俺の幼馴染みがこんなに可愛いわけがなかろう
この動画で登場したゲン自作のラノベ。元ネタはおそらく『俺妹』
主人公がゲン、ヒロインがソラという設定だが、ゲンはそのラノベにソラの本名や個人情報を諸々載せており、専門学校の講師陣から悪い意味で有名になっていた(そのため、講師のヒサメやエンジから徹底的にダメ出しされた上、ヒサメにはラノベの文書ファイル(及び密かに録音していたソラの音声)を消去され、ゲンは留年している)。
名探偵ソラン
2021年5月8日の回および2022年6月8日の回にて登場したソラのコスプレ。元ネタは『名探偵コナン』。
2023年12月9日の回では、派生の『名探偵クルミ』が登場している。
鏡
初期のみの設定で、鏡に向き合うシーンで現れる、そのキャラクターにそっくりな偽物。
顔かたちや容姿はそっくりだが、顔のパーツが本物とは異なっている。
基本的には鏡の前で言った台詞を高い声で復唱するが、ヒートアップすると自分の意思で喋り出すことがある。
地名
動画内では、いずれも架空の地名で登場する。よく登場するのは『モナリザ町』『餅ノ宮』など。
また、警察署については背景を使いまわしている都合上『モナリザ警察署』で固定されている。
補足
上記の用語は時期によって登場頻度が増減する場合もある(運営の方針なのか脚本家の知識不足なのか定かではないが)。一例として2023年から2024年4月までは、国会議事堂の用語がエピソードに登場することがほぼ皆無の状態であった。