概要
なお、藁人形は呪いたい相手の代用なので、相手のイメージを投影する必要がある。
また、「人の身代わりになる」性質から、依り代や厄除けとしても利用される。
藁人形論法
相手の論を曲解して、またはそもそも言っていないことに反論する詭弁の一種を、『藁人形論法』と言う(ピクシブ百科事典では「ストローマン論法」の記事に詳細あり)。案山子論法の別名から分かるように、本来は案山子的な藁人形を指している筈だが、こちら五寸釘セットの方でも意味が通っていなくもない、「だいたいあってる」不思議。
別名・表記ゆれ
関連タグ
個別
関連キャラクター
- バジル・ホーキンス:体を藁人形に変化させることが出来る
- カヤノヒメ:真・女神転生Ⅴに登場時の姿が古代の服を着た藁人形のような姿(実際は名前通りの萱と思われる)をしている。⇒日めくり悪魔動画での紹介。
- お市(戦国BASARA):ネタ武器で藁人形がある。
- 地獄少女:地獄通信にアクセスした人物の元に現れ、首に赤い糸が巻かれた藁人形を手渡し、その糸を解くことで、契約が成立し、地獄流しを行っている。
- 上尾ますみ:藁人形愛好家で、名前を付けた数十体の藁人形を常に持ち歩いている。
- カーラ:藁人形に五寸釘を打ち込むのを回復魔法の一つの手段として実行する。しかも、効果はかなり高く、五寸釘を打ち込まれた部分は完璧に回復する。
- まち:妹に無理やり言うことを聞かせる際や制裁する際に藁人形を捻ったり釘や剣山を刺して悶絶させるというドsな性格である。
- 釘崎野薔薇:『呪術廻戦』に登場する藁人形と相手の髪の毛、欠損部位、時には自身を使用して相手に呪力を流し込んで攻撃する「芻霊呪法」の術式を持つ術師。