データ
性別 | 牝 |
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生没年 | 2021.2.3-(3歳) |
血統 | 父:ブリックスアンドモルタル/母:サンドクイーン(byゴールドアリュール) |
毛色 | 栗毛 |
出生地 | 桑田牧場 |
オーナー | 広尾レース |
調教師 | 松永幹夫 |
戦績 | 12戦4勝(現役) |
概要
生い立ち
3代母にフェアリードールを持ち、近親にはトゥザヴィクトリーやサイレントディール、トゥザグローリー、デニムアンドルビーなど芝ダート問わず活躍馬多数。
本馬は母サンドクイーンの2番仔。父ブリックスアンドモルタルの初年度産駒。
競走馬時代
2歳
7月1日中京ダートでデビューし6着。この時の勝ち馬は後に東京ダービーで対決するラムジェット。その後の未勝利戦もイーグルノワール・サンライズジパングといった後の重賞馬たちと戦い、4戦目でようやく勝ち上がる。昇級戦のもちの木賞も連勝。年末は芝のホープフルSに出走するも大敗。
3歳
ダートに戻してブルーバードCから始動し、ここで重賞初勝利。その後京浜盃から羽田盃(2着)、東京ダービー(3着)と牡馬相手で転戦する。
秋はキャリア初の牝馬限定戦となるマリーンカップから始動。ここは人気を分け合ったアンデスビエントと潰し合って大敗。JBCレディスクラシックへ進み、ここを逃げ切って重賞2勝目でJpn1タイトルを獲得。