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レガレイラ

れがれいら

2021年生まれの日本の現役競走馬。主な勝ち鞍は2023年のホープフルステークス、2024年の有馬記念(GI)。スワーヴリチャード産駒初のGⅠ馬にして、牝馬初のホープフルS勝ち馬及び2歳牡牝混合GⅠ初制覇馬。また3歳牝馬として64年ぶりに有馬記念を制した。
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プロフィール編集

名前レガレイラ
性別
毛色鹿毛
誕生日2021年4月12日
スワーヴリチャード
ロカ
母父ハービンジャー
馬主サンデーレーシング
調教師木村哲也

父のスワーヴリチャードはハーツクライ産駒である2018年大阪杯及び2019年ジャパンCの勝ち馬で、レガレイラはその初年度産駒にあたる。母のロカは2014年阪神JFで1番人気に推された他、クイーンC3着の実績を持つ。

3代母にはウインドインハーヘアがおり、大伯父に三冠馬ディープインパクトスプリングS勝ち馬でキタサンブラックの父であるブラックタイド、それ以外の近親には同期の桜花賞馬ステレンボッシュらがいる名牝系。半兄に菊花賞4着のドゥラドーレスがいる。


現時点での主戦はC.ルメール騎手。ルメール騎手と木村調教師のコンビはイクイノックスを筆頭に、様々な有力馬で結成されており、もはや黄金コンビとなりつつある。


戦績編集


7月の新馬戦でルメール騎手を背にデビュー。断然の1番人気に推された。レースの方は出遅れながらも、後の札幌2歳S覇者セットアップを差しきり新馬勝ち。


しかし、その次走にアイビーSでは、展開向かず3着となるも、勝ち馬ダノンエアズロックと差のない上がり32.7の末脚を披露。負けて強しの競馬だった。


ホープフルS編集

その後はホープフルSに向かった。賞金順では11/14の抽選対象だったが、見事に突破。牝馬として6年ぶりの挑戦券を得た。


レース前に、サンライズアースに加え、サウジアラビアRC覇者の有力馬ゴンバデカーブースが出走取消。これにより、京都2歳S覇者シンエンペラーとの一騎打ち状態になり、最終オッズではどちらも3.1倍の1番人気だった。


レースの方は多少の出遅れが影響したか、後方からの競馬になり、道中もスムーズでは無かったが、直線で前が空くと、強烈な末脚を発揮。先に抜け出したシンエンペラーをゴール前で差し切り、G1初制覇。父スワーヴリチャードにとっても初のG1をプレゼントした。

この勝利は、ホープフルSを牝馬が初めて制覇したことに加え、牡牝混合の2歳G1を牝馬が初めて制する結果となった。



3歳上半期編集

事前にこの馬の素質は確かなものと見たか、牡馬クラシックにも登録済。そしてレース後、サンデーレーシングの吉田俊介代表により、皐月賞への挑戦が言及された。挑戦となれば7年ぶり、制覇となればグレード制導入前まで遡る

また、その結果次第で優駿牝馬オークス)か、あるいは東京優駿日本ダービー)へ挑戦するとのこと。もし後者に挑戦して制した場合、牝馬としてはウオッカ以来17年ぶり・史上4頭目となるダービー制覇となる。


しかし3月のドバイターフにてルメール騎手が落馬負傷。本番北村宏司騎手に乗り替わりとなり、ハイペース展開もあってか6着。

とはいえ、牡馬相手でも充分戦えると判断したか次走はダービーを選択。ルメール騎手に手綱が戻るも後方からの競馬となり、直線で一気に追い上げるも5着。


3歳下半期編集

秋は牝限路線に移りローズSから始動。1番人気ではあったが出遅れて再び後方からとなってしまい5着。

次はエリザベス女王杯に唯一の3歳馬として出走。これまでよりも良好なスタートをきめた後中団に控え、直線での抜け出しにかかるも道中からのマークで囲まれていた上、直線でも前壁状態に。どうにか強引に馬群を割って抜け出すが5着。

そしてなんと年末のグランプリ有馬記念への出走を表明。ダービー馬ダノンデサイル、前述のエリザベス女王杯を制し本レースをラストランとするスタニングローズへのリターンマッチとなる。

ファン投票では13位となり優先出走権を獲得しての参戦(もしこれがなければ賞金順で出走16番目圏内から外れていた。結果論にはなるがファン投票の意義が完全に表れたものといっていいだろう)。それまで鞍上を務めていたルメール騎手が本年の菊花賞アーバンシックに騎乗することから新たに戸崎圭太騎手を背に迎えることとなった。

タービー以外では1番人気を背負う戦歴であったが、この面子と近2走の結果からか、5番人気となる。ファン投票1位で秋古馬三冠に王手をかけ、本レースをラストランとする予定であったドウデュースが跛行により枠順確定後に出走取消となるアクシデントがあったものの、迎えたレース本番はスタートは問題なく、中団から先頭を見据えながらレースを進め、最終直線で抜け出し、迫りくるシャフリヤールと全く並んでの入線。写真判定にもつれ込み、クビの上げ下げで内のレガレイラに軍配があがり、GⅠ2勝目を果たした。

前年ホープフルS以来の勝利を手にすると共に1960年のスターロッチ以来64年ぶり史上2頭目の3歳牝馬による有馬記念制覇の快挙を達成した。勿論、1984年のグレード制導入後では初となる。また、偶然だが、この64年ぶりという間隔は日本ダービーの牝馬制覇となった2頭目3頭目と同じ間隔という記録にもなった。


また、2着シャフリヤールと3着ダノンデサイルはどちらもダービー馬であり、

牝馬限定戦を選ばず牡馬たちに挑み続けた女傑が、ファン投票によって出走を実現した有馬記念でダービー馬を降すという最高の形で結果を出した。

余談だが、出走取消となったドウデュースには、今回レガレイラの鞍上だった戸崎騎手が前年に武豊騎手が負傷した際に代打騎乗しており、こちらとも縁があったのかもしれない。


レース後に激走の代償か、右前脚第一指骨を剥離骨折していることが判明。JRAの獣医師より全治3ヶ月以上の診断が下されたが、来春に全休を強いられるほどの重傷ではなく、28日に手術は無事終了、術後の経過をみながら年明けに放牧に出される予定。




関連タグ編集

競走馬

24世代

グランアレグリア(同馬主の名牝。ホープフルS後に彼女を思い出したファンもいた模様。)


ホープフルS勝ち馬

ドゥラエレーデレガレイラクロワデュノール


有馬記念勝ち馬

ドウデュースレガレイラ

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