マリーゴールド
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まりーごーるど
キク科コウオウソウ属の一年草。
- 『フラワーナイトガール』に登場する花騎士 ⇒ マリーゴールド(花騎士)
- あいみょん氏の代表的な楽曲 ⇒ マリーゴールド(あいみょん)
- 『DEEMO』収録のM2U氏の楽曲 ⇒ Marigold(Deemo)
- ロッシー小川がスターダムの契約解除後に立ち上げた女子プロレス団体『DREAM STAR FIGHTING MARIGOLD』⇒公式サイト
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姉妹と少年の、因果のはじまり。 マリーゴールドを観劇しながら、頭の中で書いてた五本のうちの一本。まだ初日の一回しか観ておらず、記憶が曖昧なところがあるので、大楽観終わったら、細かいところを加筆修正するかもです。 9/9一部、本編と異なる点(年齢に関わる表記)がありましたので、加筆修正しました。ちょっと思うところがあり、また変えるかもしれません。 9/11①なぜ屋敷にマリーゴールドが咲いているのか、②なぜ姉妹は歳が離れているのか、③なぜヘンルーダはマリーゴールドの花言葉を知っていたのか、の疑問を自分なりに回収しました。 【Attention】 ・開始3行でネタバレします。マリーゴールド未履修の方は、今すぐ回れ右を推奨します。 ・ヘンルーダの父を捏造しました。繭期によくある妄想の産物ですので、何卒ご容赦ください。 ・筆者はTRUMPシリーズ全作履修済みです。マリーゴールド以外も履修済みの方は、どうぞニヤニヤしながらお読みください。6,386文字pixiv小説作品監督生が元の世界に帰った後のケイトの話
「マリーゴールド」でケイ監 1年交際した後、元の世界に帰るので失恋話 基本、ユウちゃん呼び ♦️→←←←←←←監からスタート ⚠️なんでも許せる方向け ※以下、読んだ後のスクロール推奨 ※歌詞に対する解釈の羅列 ※苦手な人は回れ右 . . . . 風の強さがちょっと—— 監督生が帰った後の風当たりの強さに、失恋の痛みを感じている。 監督生がいないこと、思っていたよりも辛いこと。 大好き、ずっと一緒にいたいと無邪気に、それでいて真面目な顔して伝えてきてくれていた監督生を思い出して恋しく思う。 でんぐり返しの日々—— 監督生が帰ったことで気遣われる日々。「辛いよなー」なんてわかったような口聞かれるのも苛々するが、苛々をぶつけたところで何にもならないので可哀想なふりをしたりして。ただ、「もう恋なんてこりごりだ」と言った類の言葉は出てこなかった。監督生と過ごした日々は、眩しすぎるほど目の前でずっと輝いていて、彼女に出会えたこと、こんなに好きになれたこと、その全てに幸せを感じていた。 麦わらの帽子の君が—— 麦わら帽子の君→子供っぽさが抜けない監督生。 こんな学生の恋愛で人生を決めるなんてナンセンス。帰れないと決まったならまだしも、帰れるなら帰るべきだとケイトは考えているが、言葉通りに受け取られそうでなかなか伝えられない。コロコロと表情を変えていろんな話を楽しそうにする様が、揺れたあの花によく似ている。年上に惹かれる年頃なのかな、まぁ少しくらい付き合ってあげてもいいか、程度でスタートしたはずなのに、日に日に想いが大きくなっていくことを自覚して、「嘘でしょ」と己の変化に驚きもする。 あれは空がまだ青い夏のこと—— この話の時間軸だと、9月に初めましてして、怒涛の告白をして11月半ばにお付き合いが始まって、3月のどこかでケンカ記念日を迎えて、次の12月には元の世界に帰るので、恋をしている夏は1度しかないがケイトは4年生になっているので、歌詞は夏だが、気持ち的には夏ではない。思ったよりも好きだな?と自覚し始めた冬くらいだといい。でも、どの季節の監督生もはっきり思い出せるくらい思い出も写真もたくさんあって、季節が変わる度に思い出してる。 「もう離れないで」と—— 元いた世界の大切なものを全て奪われている中、今の世界で手に入れた大切な人ケイト。 ホームシックな夜、元いた世界の夢を見て、大切な人を思い出して、失う辛さが込み上げている。 もう誰も離れていって欲しくない、でも、どちらかの世界にしか身をおけないとなると、どちらかは離れざるを得ない。監督生もそれをわかってはいるが、目を逸らしていたい。 雲のような優しさでそっと—— 絶対的な優しさではない。「俺が絶対に幸せにするから、もし帰れなくても泣かないで。」とは言わない。今の自分にできること、今の自分が言ってあげられる精一杯の言葉しかかけてあげられない。でも、できることならこのまま時間が止まってしまえばいいのに、と。 本当の気持ち全部—— ケイトとはを考えたときに、ものすごく妄想が歪んでしまった。ユニーク魔法のせいだと思う。多重人格者みたいな。あれこれ考え過ぎる性格が根っこにあって、それが自分でも好きじゃないとか。でも考え過ぎるからこそ要領よく、根性論から離れられるような行動を取っているとか。いろいろ考えていたら、割とネガティブ寄りな人なのではとか、臆病な人なのではとかの方向になってしまった。本当にただただチャラいだけのケイト先輩にも恋したい。 でも不思議なくらい—— いつか別れることはケイトの中で確定事項ではあるが、だからといって悲観的な毎日ではなかった。結末を迎えたとしても、きっとそれまでの日々が支えてくれるようなそんなざっくりとした希望というか暖かさを感じていた。 目の奥にずっと—— 監督生がこの世界からいなくなっても、すぐそばに監督生を感じるケイト。 柔らかな肌を寄せ合い—— 少し冷たい空気が残る3月、帰る帰らない問題でケンカする。監督生が望む<ケイト・ダイヤモンド>を続けてきたので、この言い合いで初めて監督生を泣かせてしまう。帰る方法が見つかった、監督生は帰る準備を進めつつも、帰るか帰らないかで迷ってもいた。そこをケイトに見透かされ、帰れるなら帰るべき、大好きだから幸せになってほしいと伝え、帰ることを約束させて仲直りをする。帰らないなんて言い出そうものなら、そこで別れるつもりでいた。 ああ アイラブユーの言葉じゃ—— 帰って欲しい、それは、いなくなって欲しいと言う意味じゃない。だけど、どう言葉に乗せたところで伝わる気がしなかった。 雲がまだ2人の影を残すから—— 帰る術が見つかったという事実(光)に照らされて、いつまでも一緒にいたいという淡い期待(雲)が散り、2人の影を作る。雲が厚く厚く二人を包んでくれていれば良かったと願いもするが、いつかそんな日が来ると覚悟していたので、そこまで悲観的ではない。ただ、願わくはもう少しだけ、叶うならいつまでもいつまでもこのままでいられたらいいのに、と。 遥か遠い場所にいても—— 元の世界に帰っても、記憶も思いもそのままだといいなぁ、と。ケイト自身、全身で感情を表す監督生に感化されて、一皮向けてるといい。監督生との恋愛で人として成長してる感があるといい。だから、全部忘れるとか、アルバムに仕舞い込んでしまうとかじゃなくて、すぐに思い出せる場所の記憶として一緒にそれぞれの世界で生きていて欲しい。という思いが、監督生とケイト共に同じでありますように。 脳内で巡るマリーゴールドなケイ監を、1本に書き起こすのが難しかったですが、拙くもなんとか形になって良かったです。次この歌を聴いたときに、もしケイ監が頭をよぎったら、もしこの話を思い出したら、その時はお知らせいただけたら嬉しいです。6,513文字pixiv小説作品マリーゴールドの花言葉と無意識に込められた気持ち
これはからかい上手の高木さんの二次創作です。 そして西片の交際問題、並びに現段階での私の高木さんシリーズの完全最終回です。いやー・・・結構長かった。放送終了から2カ月以上経ってるのに思いのほか多くのファンの方がいらっしゃって安心しました。 とりあえず、前回の振り返り。高木さんは最近西片が自分を避けるようになった事に加え、偶然自分と最も仲が良い女の子”鷹川さん”と一緒に居るのを目撃し、二人は付き合ってると勘違いしてしまう。それで高木さんは学校に来なくなってしまったのですが。それを鷹川さんが家に押し入って説得し、高木さんは西片と向き合うことを決意しました。そして翌日西片に対し高木さんは開口一番で「自分と勝負してほしい」と言い始めました。この先一体、どうなってしまうのでしょう?そして西片が鷹川さんと一緒に居た意味とは何なのかをここで明かします。 というわけで、これが私の高木さんシリーズの最終回です。とりあえず新シリーズも無さそうなのでそれまでは・・・です。これまで多くのフォロワーの方やいいね!やブクマをくれた方には感謝しております。まさかここまで続くとは思わなかったけど・・・作品と共にこんなくだらない二次創作に付き合ってくれてありがとうございました。 とりあえず、私はいつもの二次創作作者に戻って、新しいアニメで皆さんの好きな作品のを手掛けることになったらまたお会いしましょう。7,676文字pixiv小説作品- 既存曲アレンジSSまとめ
悲しみ以上に変わらぬ愛を
完成しないと言ったな?あれは嘘だ マリーゴールドの花言葉『悲しみ』『変わらぬ愛』 黄色のマリーゴールドの花言葉『健康』 オレンジのマリーゴールドの花言葉『予言』 アレンジ元はこちらから あいみょん/マリーゴールド https://youtu.be/0xSiBpUdW4E1,319文字pixiv小説作品 亀裂からの・・・
『かぐや様は告らせたい』の二次創作で、前作の『影の風紀委員』の後日談的な話です。アニメ勢ネタバレ注意です。今回、石上がミコにマジになってキレます。アニメの第8話でミコが「石上の事を考えるだけで人生の損失」とか言っていたので、若干ムッとして仮に石上がこれを知ったらどうなるだろうと、考えて作りました。キレるというか・・・すっげぇマジ喧嘩状態になります。 普段行われてる昭和の喧嘩風景とは違う、完全に気まずい空気って奴です。それがどういう意味かと言うと、この話では石上が”氷”になります。かぐや様ファンならこれで多分わかると思います。といっても、石上の”氷”ってかぐやと違って人間誰しもどこかで、心を傷つけられたら生まれかねない人格というか感情です。石上が今回ミコと喧嘩する中でそれが出るわけですが、たぶん石上ってここまで感情的にキレる事ってないと思うんですよ。だからたぶん、キャラ崩壊が多少起きてるかもしれません。 でも前に、pixivのイラスト漫画で、石上が伊井野をボロクソ言って殴られた(コメディーです)という漫画があったので、あれの逆があったらどうなるだろうと妄想しました。そしてミコの問題は石上との喧嘩だけではなかった・・・。 詳しくは本編をご覧ください。ファンの方は気分を害されないように、気を付けてご覧ください。11,923文字pixiv小説作品湘南劇場 ネタ書いてる芸人vsネタ書いてない芸人
某☔トーークでやってた企画見まして 結構やり取りそのままコピペさせていただきました。 本家番組も面白いんで、配信で見てみてください。 なるべく平等にみんなの事出したつもりですが、偏りあるかも ※舞台4のネタバレもあるんで気を付けてください9,908文字pixiv小説作品