概要
双子葉類キク科オナモミ属の一年草。また同属のオオオナモミやイガオナモミなども果実が同じような形をしており、一般に混同されている。
果実は「ひっつき虫」と呼ばれ、鉤が多数生えているため触れると衣服などにひっつく。最初は緑であるが、熟すと灰褐色になり、灰褐色のものは取り辛い。また蒼耳子(そうじし)の名で漢方薬としても利用される。
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