概要
常識人・DQN担当双方の中でご乱心率が高いコウジとテツによるコンビ。
テツは初登場から一貫して悪役として登場することが多いことから、当チャンネルきってのトップヒールと称されているが、2021年3月から6月までの間、善人役の登場が急増したことにより男性トップヒールの座をゲンに奪われていたが、DQN男性陣の悪役の頻度が平均化した同年6月でその座を奪還し、現在に至る。以降、悪役も善人も難なくこなしている。一方のコウジは常識人の中ではご乱心率が最も高く、マナーが悪いケース(1,2)や天然ボケのケース(1,2,3,4)、最悪後述のように妻から別居を言い渡されたり、法を犯す行動(1,2,3,4,5)までしでかしている。中には、DQNで見られがちな破滅オチまで経験している(参照動画)。ある動画では両者とも問題行為を起こしており、事件の元凶であるコウジが友人とはいえ他人の家を我が物顔で寛ぐマナーの悪いテツを連日家に招き、結果的にソラから別居を言い渡されてしまった(しかし、当のソラも突然理由もなくコウジにビンタしたり、何も言わずに家を飛び出すという問題点があったが)。
両者とも食い意地を張ったことがあり、コウジは中二病コンビの2人のことを考えず料理を奪い合いした結果、テツのDQN化の原因を作った他にも幼少期に大食いを披露したこともあった。一方のテツはワサビと揃って食にがめつい面を見せたり(1,2,3,4)冷蔵庫の中にあるものを全て平らげてしまうほどのかなりの大食漢で、そのせいでDQN担当の中でも頻繁に肥満化している。中でも好物のプリンに目がないが、その食い意地の悪さのせいで病院送りになったり、家族から絶縁されたこともある(5,6,7)。
親子設定では圧倒的にテツが父・コウジが息子のケースが多く、兄弟設定でもテツが兄・コウジが弟のケースが多い。特に後者の設定では、弟役が多いテツが兄役として登場することが多い組み合わせではあるものの、テツがやたら女性を嫌悪する徹底した男尊女卑主義なあまり、ソラに対して散々な扱いをしているのが殆ど(1,2)。
コンビの顔ぶれ
なお、コウジは特定のイラストがないため、記載していない。
余談
- 上記の通りコウジは常識人でありながらご乱心率が高くテツもトップヒールではあるが、コウジは初めて故人設定で登場した動画では「天国でも元気です」との台詞の通り死後天国に行けたようでありテツも初めて死亡した動画では妻の死後、生前夜の店で出会った女とデートを繰り返していたという女癖が悪い問題点があったものの、孫想いの良き祖父としての面を持っていたのが功を奏したのか地獄行きを免れており、最後のオチで幽霊として登場していた際に成人した孫を見て感激していた。
- 上記でも触れたとおりコウジは常識人でありながら法を犯す行動に走ったことがあるが実際のところコウジに限らず常識人全員が法を犯す行動に走ったことがある(参考までに器物破損(1,2,3 2は一応弁償代として給料から差し引いてくださいと申告しているので不問),名誉棄損(1,2,3,4,5,6 2は新聞部の使命であるため不問。4は新婦一家が1人を除き真っ黒だったため正確には告発であった。5は一応匿名の郵送で送っているので顔を割れる必要性がないため不問),脅迫(1,2),暴行(1,2,3,4),労働基準法違反(1,2ただし1は部下が息子の学費貯金を横領していたため、違反は止む無しであるが、2は解雇の際に給料を支払っていた場合は合法である。),不法侵入(一応当事者たちが謝罪をしているため不問となった。)窃盗,拾得物横領(そもそもの発端は嫁ぎ先で散々虐げられ、この手段じゃないと脱出不可能な状況だったことが理由である),交通違反,過失傷害,業務上過失傷害)またギャグ描写ではあるもののソラ・ヤナギ・クルミは常識人でありながら殺人未遂までも働いたことがある(参照動画1,2,3,4,5,6)
- 老人役の頻度の差が大きい組み合わせでありコウジは現時点では一度しかないがテツは比較的多く歌舞伎配色トリオの中で最も多くDQN担当全体の中でもワサビに次ぐ多さであり、逆に幼少期の役でも両者に差があり、コウジは常識人担当の中ではトップクラスに少なく、テツはDQN男子の中ではゲンに次ぐ多さであり、エンジに大きな差をつけている。
関連タグ
モナ・リザ外食女子コンビ:当コンビとメインカップリングを組む女性コンビで、片割れのワサビも食に対する意地が悪かった。ちなみにソラはラーメン、ワサビはハンバーガーが好物。またソラは常識人の中ではご乱心を起こした数が多く、ワサビも2022年序盤でトップヒール化していた一方カラシの妹や主役カップルの娘・毒親の被害者役等といったDQN要素の低いときとの差が大きい。ちなみに数自体は少ないもののソラもラーメンの大食いを披露したこともあった。
モナ・リザ公園コンビ:同じくコウジが片割れであるコンビでエンジがコウジをライバル視していたことから正式名が「男性恋敵コンビ」となっている。
モナ・リザ高原コンビ:こちらも同じくコウジが片割れであるコンビで、片割れのゲンも2021年3~6月と2022年夏にトップヒール化しておりその意味ではこちらも第二のご乱心コンビといえる。また、ゲンがコウジをライバル視することはないにしろエンジ以上にソラに粘着しているなどコウジの真の恋敵と称されていた。
ヤナクル:当コンビの両親設定が多いカップリングで、度々問題を起こすテツにブチギレては、絶縁宣言をするのが殆ど。
エンヒサ:同じく食い意地を張ったことがあるカップリングで、テツやワサビほど食い意地を張ってはいない。
クロハ:DQN女子の中で最もコウジに粘着し、コウジのストーカー役として頻繁に登場する。あの手この手でソラとの関係を引き裂き、コウジを略奪しようとして失敗に終わっているが、ゲンとソラ、エンジとヒサメの関係を引き裂いたこともある。
コンビタグ一覧
・ コウジ
・ テツ