セクシー概要サンキュー!
「セクシーサンキュー」とは、SexyZoneのメンバーである「ケンティー」こと中島健人のキメ技(中島本人はあくまでも「ギャグや芸風ではなく「技」である」としているため)。
中島は元から「セクシーOK」「セクシーソーリー」「ナイスセクシー」など、「セクシー〇〇」という単語を多用しており、これらはファンの間でセクシー語と呼ばれていた。
この「セクシーサンキュー」も例外ではなく、『人差し指で相手を指しながらカメラ目線でセクシーにポーズと台詞を決める』という定番フレーズかつアイドル的必殺技である。
様々なメディア内でこのセクシーサンキューを披露し続けた結果、現在では芸能界でもそれなりに普及しており、発案者の中島自身以外にも、先輩の東山紀之や遠藤憲一、宮野真守(宮野真守のRADIO SMILEにて)なども披露している。
セクシー派生技サンキュー!
『VS嵐』にSexyZoneが出演した際、セクシーサンキューについて中島に話題が振られたときには「呼吸法がある」として、型を披露していた。
呼吸法については、
壱ノ型・Sexyサンキュー(前方を指差す)
弍ノ型・Sexyソーリー(ゴメンねポーズ)
参ノ型・時すでにSexy(右腕を上げる)
肆ノ型・イリュージョンSexy(薔薇の花(通称:セクシーローズ)を取り出す)
伍ノ型:Sexyサンキュー to the 嵐(拳を前に出す)
陸ノ型・Sexyサンキューセレブレーション(両腕を大きく広げる)
という流れになっていた。尚、中島曰く「拾弍ノ型まである」とのことである。
セクシーネット民サンキュー!
ネット上での転機となったのは、中島が2016年の『しゃべくり007』に出演した際の出来事。
彼は同番組でもこの「セクシーサンキュー」を披露するのだが…
という流れのミニコントが同時に繰り広げられた。
そして同番組の放送終了後に、上記イラストのようなパロディ作品(通称:しゃべくり四コマ)が主にTwitter上で急激に広まり、これまであまり「セクシーサンキュー」を知らなかった人達も目にする機会が増えることとなった。
またその後、中島が新メンバーになった『ぐるナイ』の2019年版「ゴチになります」にて、中島だけでなく田中圭、山崎賢人、本郷奏多も加えたセクシーサンキューのクオリティを競う「セクシーサンキューゲーム」(中島降板後は「アゲアゲハイテンションゲーム」に改称)が大盛りあがりとなり、ネット人気もさらに加速した。
セクシー関連イラストサンキュー!
通常版
しゃべくり版