モナ・リザ大食い4人組

もなりざおおぐいよにんぐみ

YouTubeのチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場する4人組グループ。当グループに常識人の中で唯一大食いをやったコウジを含めた「大食い5人組」についても当記事に記載する。

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目次 [非表示]

1 概要

2 モナ・リザ大食い5人組

2.1 概要

3 関連タグ

概要

テツとワサビ、エンジとヒサメによる4人組グループ。

そのグループ名の通り、メンバー全員が大食いであり、食絡みでトラブルを起こすことが多い。

テツとワサビは当グループ、並びにDQN担当屈指の大食いであり、動画によって異なるもののエンジとヒサメもテツとワサビに次ぐ大食い設定になることが多いため、食絡みでトラブルを起こすことがある。

2020年3月17日の回では、当グループが盗み食い犯として登場した他、2024年7月21日に公開された過去セレクションのクレクレ食い尽くす卑しい人編、同年9月22日に公開された飲食店トラブル編といった食べ物や食関連の総集編では、当グループがほぼメインになっていた（また、それ以前に公開された過去セレクションの料理編では、ヒサメがメインになっていた）。

ちなみにテツはプリン、ワサビはハンバーガーが好物。

テツはワサビと揃って食にがめつい面が多い他（参照動画1,2,3）、冷蔵庫の中にあるものを全て平らげてしまうほどのかなりの大食漢であり、そのせいでDQN担当の中でも頻繁に肥満化している（尤もテツは悪役陣営の中でもニート役を多く演じているため、大食い関係なく当チャンネルの中で最も激太りすることの多いキャラであるが）。中でも好物のプリンに目がないが、その食い意地の悪さのせいで病院送りになったり、家族から離婚やら絶縁を言い渡されたこともある（4,5,6,7）。

また食べ物絡みではないものの、DQN男子屈指の男尊女卑主義者であるテツはその女性蔑視的思考と時代遅れの思考回路が原因で自分の店を潰してしまっている（1,2,3,1と3は親から継いだ店であり、3は息子の問題行為を知った親の意向によって店を畳んでいる）。

ワサビもテツと同じくつまみ食いの常習犯になっていたり、食べ物が絡む話ではレストランや定食屋で問題を起こしたり（参照動画1,2,3）、食べ物の名前を鳴き声のように連呼している。しかしその食欲旺盛ぶりがDQN討伐に繋がることがあるため、暴食で度々迷惑をかけるテツよりまだマシなところはある（1,2）。

基本食べる専門なためか、動画の登場人物の中で料理はかなり苦手と描写される回が最も多い上、ワサビ本人もあまり自覚している様子がなく、同名の植物と魚が丸ごと入った紫色の鍋のようなものや鶏肉の入っていない親子丼に加え、魚が丸ごと入った得体の知れないものや「わさび粥」という病人にはキツそうな料理を作ったり、「味噌汁の具は山葵に決まってるわよね」と狂人めいた発言をしている回や作る料理全てに山葵を入れる山葵に対して狂信的な回までもある（ただし回によっては、普通に料理上手になっていることもある）。

動画によっては料理下手の他にとんでもない味音痴になっている場合もある（1,2,1では醤油、2では塩に異常なこだわりを持っていた）。

またワサビも食べ物絡みでなくとも、スーパーで幾度も問題を起こしており、その問題行為の結果、被害を受けたスーパーを出禁にされたり、出禁にされずとも店員や他の客からの後ろ指をさされ、行きづらくなったりしている（1,2,3,4,5,6,7,8,8ではスーパーの店員としての登場だが、罪のない客を一方的に万引き犯扱いしたりと他の店員や客から毎日クレームの嵐を受けていた…と言うも、それ以前に万引きを中心に様々な前科持ちだった）。

テツやワサビほどではないにせよ、エンジ（1,2,3）とヒサメ（4,5,6,7,）も食に関して意地汚いところがあり、特にエンジは二度に渡って宅配サービスの料理に手を出したことがある他、食事のマナーもなっていないところがある（8,9,10）。ヒサメも（ちなみに5ではこの動画でのテツと同じ手口で友人達から食べ物をたかっており、天然ボケを併発している上にヒサメ以上に食い意地が張ったワサビの暴走によって結果的に懲らしめられたが、トラウマを植え付けられたテツとは違い、友人達の情けもあって改心した）。