座禅

長くなりました『恋文秋の巻』は、これで完結となります。 学園祭の本番が中心となります。色々な人の思いが交錯する中、主役は相変わらず我が道を突っ走っております。今回須藤君の出番が無くて残念な方、今しばらくお待ち下さい。 さて、色んなキャラの男性が多数登場するこのシリーズ。あなたのご贔屓は誰ですか？ 是非、お気軽にコメントをください(^^)。〇〇が好き。と一言で結構です。 ちなみに私のタイプは、、須藤晃一パパかな。。え？オジサンすぎる？ 確かに。

今回はお寺での修行のお話が中心になります。 お話も更新もゆっくりですいません。 秋の夜長のお供にしていただければ幸いです。

五ヱ門がヒデアキの修行相手になります。最初だけモトナリとマサムネにも一緒にやって貰います。戦国時代で線香を使って座禅を組むのってやってましたっけ？分かる人はコメントで教えて下さい。

いつもの。

もうよく分からない。 今、この一瞬だけが、自分を助けてくれている。 良い作品を書こうと掠ると、いやになる。 さっと、書いて出しちゃおう。 出しちゃった。

第二百八話です。 駄文ですが楽しんで頂けると嬉しいです。

ディープインパクトがウマ娘になった話

父親は有名な展覧会には行かないと言っていた。 言う事が変わって、お前は行くな。 父母で行くと言った。 前日の夜の電話は、美術館の前で待ち合わせと言う事になった。 その時間には遅れてきた。 平日なので、まあまあの混雑。 通天閣の下は、子どもの頃、市内電車でよく来た、所だった。 安倍川餅を食べた店はもうない。 あの頃の、店主の爺さん婆さんは、鬼籍におられるだろう。 怒りは何処から、来るのだろう。 一瞬にして、凍り付くのだろうか。 美術館の中では、父母はバラバラになっている。 母が、売店でこれが欲しいと言うと、父はこんな物は買うなと言う。 父は居なくなっている。 知らない間に、展覧会場の仕切りの外で、階段に座っている。 それを見て、今のうちに買えばと、アドバイスする。 盛っていたら見つかるから、カバンに入れたらどうかな？ アッ。 二人とも見つからない。 会場には母がいるが、入れてはくれない。 大声で呼んで、とにかく三人が、集合した。 考えていられない。