ピクシブ百科事典

未必の故意

みひつのこい

未必の故意とは、元々は法律用語。 ある程度未来の予想ができるけど、それを放置する事。

概要


一言で言えば、「多分、こうなるだろうけど。別にいいか」と言う心理状況。
より具体例を出して言うと、

1.これを読んでいるあなたがあるサラリーマンで、地下鉄の影響で風の吹き出すマンホールがあるという事を知っていたとする。
2.当然の事ながら、マンホールからは地下鉄の時刻表に合わせて風が吹き出す。
3.すると、そのマンホールの上にスカートを穿いた女子高生が立っていたとする。
4.マンホールのカラクリを知っているあなたは、地下鉄の時刻表に合わせて女子高生のスカートがめくれるだろうことを予想出来たが、敢えてそのことをマンホールの上にいる女子高生に教えなかった。

上記の一連の流れが、未必の故意である。

元々は法律用語として造られた言葉であり、殺人などの重大な事件の場合、殺意の有無によって裁判結果が大きく変わってしまう為、この未必の故意があった場合は、殺人罪が適用されることもありうるため、未必の故意か否かと言う点は、しばしば大きな争点になる。

pixivに投稿された作品 pixivで「未必の故意」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 294

コメント