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イーブイ

いーぶい

イーブイとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.133
ぶんるいしんかポケモン
タイプノーマル
たかさ0.3m
おもさ6.5kg
とくせいにげあし / てきおうりょく / きけんよち(隠れ特性)


他言語版の名称

英語 Eevee
イタリア語Eevee
スペイン語Eevee
フランス語Evoli
ドイツ語 Evoli


進化ルート

connective



共通


第七世代まで

※同時に条件を満たしていた場合は、
リーフィアorグレイシア > ニンフィア > エーフィorブラッキー
の優先度で進化する。

第八世代
  • 「リーフのいし」を使用 ⇒ リーフィア
  • 「こおりのいし」を使用 ⇒ グレイシア
  • 十分なつき、かつフェアリータイプのわざを覚えた状態でレベルアップ ⇒ ニンフィア

※同時に条件を満たしていた場合は、
ニンフィア > エーフィorブラッキー
の優先度で進化する。

概要

茶色と薄茶色の体毛を持ち、ウサギのような長い耳と、首の周りを覆う襟巻きのような毛が特徴的な哺乳類型のポケモン。

最大の特徴は「進化ポケモン」の分類が示すように、進化の石や特定の場所、時間によって進化するポケモンが変わる事である。詳細はブイズの項目も参照。
名前の由来も、進化を意味する英語"Evolution"の頭二文字EVから。

初代では唯一の分岐進化で3種類のポケモンに進化する事が出来、23年たった今や8種類のポケモンに進化できる存在となった。
おそらくこれからも、最も多くの分岐進化を持つポケモンとして君臨し続けるであろう。進化によって多くの可能性を秘めた、正に可能性の獣と言っても過言では無い。

これは周囲の環境の影響を受けやすい極めて不安定な遺伝子を持つためであり、一部の鉱石や天体・精神から発せられる放射線により容易に突然変異し、様々なタイプのポケモンに変わる事で、各地の厳しい環境に適応する事が出来ると言われている。
本編ゲーム中で特性の1つに「てきおうりょく」があるのはこれの証と言えるかもしれない。


赤緑の時点では個体数が極めて少ない、いわゆる絶滅危惧種とされており、すぐ別のポケモンに変わってしまう事からイーブイとしての姿を見たものは殆どいないとも言われていた。
しかし、カロスアローラでは簡単に野生の個体に遭うことができ、当初のレアなイメージを大きく覆した。後にポケモン赤緑の実質リメイクであるLPLEでもカントーに野生の個体が普通に出現する。

ただしジョウトホウエンではリメイク版でも野生は出てこず(厳密に言えば、ホウエンではある条件を満たし他地方のポケモンが出現する現象を起こした後なら野生を捕獲可能)、ガラルでもガラル鉱山からターフタウンへ行く途上にある草むらのみでしか入手ができない(しかも『剣』版では殆ど出現しない)等、一部地域では相変わらずレアポケモンとしての地位を保っている様子である。

いずれにせよ、現在では稀少種とする設定はほぼ失われつつあると言える。
単にイーブイに関する研究が進んだ結果、生息地が多数見つかったのか、はたまたイーブイ自身の体質の変化若しくは適応力の向上によるものなのかは定かではない。

オスメスの比率はポケモン御三家と同じく7対1なので、重要な遺伝技を覚えさえたい時は少々手間がかかる事となる。特にオスよりもメスで粘りたい外見であるエーフィ、グレイシア、ニンフィアなどは厳選にもかなりの苦労と時間を要するだろう。
ただ、『剣盾』では同種同士で預かり屋に預ければ、遺伝技を覚えていない個体にもタマゴ技を教えることが可能となったため、イーブイの厳選の手間も若干ながら改善された。そのため、メスで粘ろうとしなければ厳選は比較的お手軽になっている。

初代の『ピカチュウ』版ではライバルが使用していたため、アニポケ等ではピカチュウと対になるポケモンとして扱われる事もある。
そして後に『Let's GO』でピカチュウと共に看板役を務めることになり、SEではなく声優によるボイスが吹き込まれる等、ますます看板キャラとしての扱いが強まっている。

イーブイ\♡/イーブイ


色違いは全身の毛並みが美しい白銀となっている。

モチーフは等の動物という説があるが、増田順一氏によればイーブイにモデルはない(「イーブイのモデルはイーブイ」とのこと)。

バトルでの性能

種族値HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
第1世代55555065-※55280
第2世代~555550456555325
相棒イーブイ657570658575435

※第1世代は「とくこう」・「とくぼう」の区別なく「とくしゅ」でまとめられていた

多種多様な進化をするがイーブイ自身のステータスはかなり低いため、第6世代まではイーブイのまま使用している人は殆どいなかった。この為、進化させない形ではかなりの上級者向けポケモンとなっている。

ただし、特性「てきおうりょく」の場合はノーマル技が強化されるため、「こらえる」と「じたばた」を組み合わせて、カムラのみなどで先手を取って攻撃を当てると最高威力400を叩き出す。
他にも「まもる」と「とっておき」の2つだけを覚えさせることで1ターン目に守り、2ターン目に高火力を叩きつけるという戦法もある。

そして第7世代、イーブイだけが使用できるZワザナインエボルブーストによって、究極のバトン要員としての地位を得る事になり、上手く「バトンタッチ」にまでこぎつけることが出来れば、全抜きも可能な程の爆発力を味方に与える事が出来る。
当然ながら、その凄まじい能力上昇を全て水の泡としてしまう「クリアスモッグ」や「ほえる」等には十分気をつけること。

キョダイマックス

魅惑のキョダイマックスもふもふ


タイプノーマル
たかさ18.0m~
おもさ???.?kg

しんかポケモン・イーブイがキョダイマックスした姿。
正式名称は『イーブイ(キョダイマックスのすがた)』。

姿形はあまり変わっていないが、キョダイマックスのパワーによって、首回りの白いわたげがこれまで以上にもふもふしている。このわたげに包み込まれた相手は戦意を失い、イーブイの虜になってしまう模様。
パット見は首周り以外はあまり変化がないように見えるが、明らかに頭や耳も大きくなり等身が低くなっている他、しっぽの先の色の別れ方も若干変化している。
加えて元々の無邪気さにも拍車がかかり、どんな相手でもじゃれつく姿勢を見せるようになるが、その巨体故むぎゅっと押しつぶしてしまうことも多いようだ。
…余談だがイーブイ一族はフェアリータイプのニンフィアを含めて全員ともじゃれつくは覚えない。

この姿へキョダイマックス可能なイーブイは野生では出現せず、『Let's Go! イーブイ』のプレイデータが入ったSwitchで連動を行う事によって入手することができた他、2020年5月19日~1週間限定のマックスレイドバトルでキョダイマックス個体が一般配布され、LPLEを購入していなかったプレイヤーでも手軽に入手ができるようになった。ピカチュウやこの後に配布が予定されているニャースと同様、このイベントを逃すと二度と手に入らない可能性もあるので、欲しい人は手に入れておこう。もちろん、運が良ければ色違いも手に入るので、欲しい人は粘ってみるのも手。

ある意味では、存在しないと思われていたイーブイのメガシンカ形態であり、ノーマルタイプとしての進化形たる第10のブイズ……と、強弁できるかもしれない。

このイーブイの放つノーマルタイプの技は「キョダイホーヨー」へと変化する。
ダメージを与えるだけでなく、放ったイーブイと性別の異なる相手ポケモン全員をメロメロ状態にする効果がある。

しかし、実戦での強さとしてはでんきだまを持つことが出来、速度とパワーはそれなりにあるためまだ実用圏内であるピカチュウと異なり、ほぼ完全にネタの領域。素早さが低いため味方からトリックルームでお膳立てでもしてもらわない限り先制してキョダイホーヨーを当てることが難しく、メロメロの効果の恩恵を受けられるのは実質的に次のターンからになる上に、素の耐久力があまりにも低すぎるため、なんとか一発耐えて相手をメロメロにした頃には既に残りの体力は危険域なんてことは普通である。
当たり前だが同姓や性別不明には何の追加効果もない攻撃になるので、この場合は通常のダイアタックの完全劣化技と化してしまう。
はっきり言って、そこまでするくらいなら別のもっと有用なポケモンにダイマックスの枠を割いた方が戦略的にも遥かに有利であることは言うまでもない。
しかも、キョダイマックス可能な個体は進化させることができない。しかも、進化できないという事は最終形態という扱いになるので「しんかのきせき」が適応外。もはやどうしろというのだという状態でずっとこの姿のままで戦うことを強いられるのである。
せっかくの専用強化フォルム&専用技だが、残念ながら7世代の頃の待遇と比べると比較にもならない位弱く、有効な使い所は今の所見つかっていない。典型的なコレクション用のキャラと言えるだろう。

実戦面での性能はこんな感じだが、タマゴ親として見た場合はかなり有用
連動で貰える特別なイーブイはLPLEの相棒イーブイと同様、個体値が6Vで固定されている(これは対になるピカチュウも同様)他、レイドイベントで登場した個体も最高難易度の★5の個体であれば最低5V以上が保証されているためである。
このため、優秀な個体値を持つイーブイやりくじょうグループのポケモンをタマゴから手に入れたい場合は非常に重宝する。ブイズ固定のパーティーを作りたい人にも最初のタマゴ親としてお勧めで、ポケモン廃人の間ではキョダイマックスできることよりも寧ろこちらの利点を評価する声の方が多かったりする
注意点として、連動で貰える個体の特性は通常のもののみなので、隠れ特性を遺伝させたい場合はマックスレイドバトルを熟して隠れ特性持ちのイーブイを別途入手する必要がある。
ブイズの中にはニンフィアやエーフィのように隠れ特性持ちの方が扱いやすい者も少なくないので、隠れ特性持ちの高個体イーブイが欲しい人は、イベント期間中に手に入れておくべし。

各作品の特徴

先に述べた通り、ゲーム本編では最初は稀少なポケモンだったが最近は野生で出現するようになっている。

赤・緑・青・ピカチュウ版FRLG

タマムシマンションの裏口から入れる最上階の部屋にイーブイ入りのボールが置かれているので、1匹だけ手に入れる事が出来る。
この世代で進化出来るのはシャワーズ・サンダース・ブースター。制作側の意図としてはプレイヤーが選んだ御三家ポケモンに対して有利なタイプの御三家ポケモンを使用してくるライバル対策用に、そういったポケモンを捕まえていないプレイヤーでも有利なタイプを選択出来る様にしていたのだと思われる(くさタイプがいないが御三家にいないでんきタイプでもみずタイプの弱点は突ける)。

ピカチュウ版ではライバルの最初のポケモンに抜擢(理由は不明)。その後、ゲームを進めていくとイーブイも進化するが、ライバルとの戦績によってどのポケモンになるかが変わる。
ちなみにピカチュウ版(1998年)の設定はアニメ版(1999年)にも反映され、シゲルがオレンジ諸島編のラストで唐突にイーブイを繰り出しサトシとのバトルに勝利している。

金・銀・クリスタルHGSS

タマムシゲームコーナーの景品であり、さらにマサキから1匹だけ譲ってもらえる。

ダイヤモンド・パール・プラチナ

ボックス管理人であるミズキから貰える。ダイヤモンドパールでは殿堂入り後だが、分布が見直されたプラチナではストーリーの途中でも入手できるようになった。
「イーブイいる?」という問いを「要る、要らない」ではなく「居る、居ない」と捉えてしまった人は少なくないはず。
野生出現は「じまんのうらにわ」で日替わりのランダム発生ポケモンとして登場するが、主人のウラヤマによって取り寄せられたものである。

ポケモンBW2

ヒウンシティの下水道を抜けた先にひっそり佇む草むらに出現する。事実上イーブイの自生が確認できるのはこの作品が初となり、本作以降草むらに出現するようになる。
また、殿堂入り後にヒウンシティにいるボックス管理人のショウロから隠れ特性「きけんよち」のイーブイをもらう事が出来る。レベルは10。

第6・第7世代

カロス地方ではまさかの高出現率である。
ORASでもゲンシカイキポケモンを静めた又は捕獲後に、特定地域をサーチする事で出現する。
ポケモンSMポケモンUSUMでも出現するだけでなく、呼び出しによってごくまれにエーフィブラッキーも出現する。

Let's Go! イーブイ

冒険の最初に手に入れる相棒として登場。
何と本作からイーブイの鳴き声が声優によるボイスになっている(担当声優はアイリスの声優でお馴染みだった悠木碧)。
これはピカチュウ役の大谷育江に引き続き、2回目の事例であり、次作の『剣盾』でもボイスが継続されている。

1世代のピカチュウバージョンをベースにしているため、パートナーのイーブイは進化をさせることは出来ないが、服の着せ替えと前髪チェンジができる。また、新たにメスのイーブイは尻尾の模様がハートマークになっている(この特徴は後に『剣盾』や上記の『ポケモンGO』、『ポケダン 救助隊DX』にも取り入れられた)。
なお、ピカチュウバージョンと異なり野生のイーブイはポケモンロード(サイクリングロード)に出現するためご安心を(冒険のかなり後半にはなるが)。

相棒イーブイは、今までのひでん技にあたるヒジュツや、相棒イーブイだけが使える様々なタイプを持った新技も持つ。種族値も強化(上記)されていて、かつ個体値が最大(所謂6V)で固定されている。
更に「相棒サイン」と呼ばれる戦闘中お助けモードがあり、この相棒イーブイが場に出ているときにこれを用いると必殺技「ブイブイブレイク」を発動できる(仕様は「おんがえし」と同じ)。

ポケモン剣盾

上記の通り、鳴き声の変更、♀個体の特徴追加、キョダイマックス追加と盛沢山である。ただし野生種は非常に稀少。

派生作品


ポケモンXD

主人公の最初のパートナーポケモン。
シナリオ途中で進化アイテムをどれか一つだけ貰える。
原作ではアイテムを使わずに進化していたエーフィとブラッキーも、ここだけで使えるすぐに進化できるアイテムが貰える。

ポケモン不思議のダンジョンシリーズ

「進化する可能性に賭けてみない?」
赤・青の救助隊空の探検隊救助隊DXでは主人公・パートナー候補。

本編での優遇ぶりからか、メインストーリーに関わる重要ポジションには抜擢されないも、記念すべき第一作から皆勤で登場している数少ない一匹。主人公・パートナーで使用する場合は必ず♀になる(救助隊ではパートナーに出来ないので女の子限定で主人公に選ばれる)。

残念ながらイーブイ大活躍! とはいかず、ポケダンでのにげあしの仕様が体力半分以下で怯え状態になり逃げ回るという関係上、NPCキャラだと地雷に分類される。まあ、作戦を"その場で待機"にすれば動き回らなくはなるが、怯え状態なので何もしない。

探検隊でも似たような待遇だが、てきおうりょく、タマゴ技でじたばたが追加、底の火力が強化された為ある程度は使えるレベルにはなったが、それでもにげあしの呪縛からは逃れられず、空の探検隊・攻略サイトには"主人公候補の中ではパートナー最弱"とまで書かれてしまう始末……。(主人公:ゴマゾウ、パートナー:イーブイはドMコンビと揶揄されている)

イーブイのまま育てたいなら、ドリンクスタンドでグミジュースを飲ませてかしこさを上げたり、IQアッパーなどを用いてレベルを早々に上げる事。
簡単に言えば大器晩成型なのでパワーでゴリ押そうとは思わない事である。ストーリーをサクサク進めたい人には向かないのでその点は要注意。

攻撃技もさることながら対ボス戦用にメロメロてだすけを覚えさせておき、攻撃は仲間に任せて自身はそれらでサポートに徹するなど色々ある。

パートナーとして選んだなら真心をこめて育てよう。
そうすればきっと彼女も応えてくれるはず。

あとレベル1ダンジョンを軽く漁る位なら、弱点を突かれにくいノーマルタイプかつ、主人公候補の為ステータスの伸びもまあまあよいのでオススメ。探検隊以降はステータスの伸びが変更されたので注意。

マグナゲートは特性が2つ以上あるポケモンは登場時ランダムに設定されるので勧誘時はてきおうりょく持ちのイーブイを狙えばそれでよい。

超不思議のダンジョンではにげあしの仕様が変更されたのでマグナゲート以前に比べると、大分マシになった……。が、敵ポケモンを倒しても仲間にならないというシステムの煽りを受けてしまうことに……。(ワシはイーブイから絶対に進化させんばい! という方なら関係ない)

ちなみに救助隊はゲームシステムの都合上、進化系は倒しただけでは仲間にならない。つまり種ポケモンから進化させないといけない。
救助隊に登場するブイズは第三世代までなので都合五匹のイーブイをきよらかなもりしあわせのとう、いずれかのレベル1ダンジョンから勧誘するのだが、二匹以上にげあしで怯え状態になったままフロア移動すると、フリーズして固まるという鬼畜極まりないバグがあるので要注意!(救助隊DXでは修正されている)

ポケモン+ノブナガの野望

主人公のベストリンクポケモンでありパートナー。
主人公は幼い頃にイーブイとリンクしたためブショーとしての能力を開花させたという設定で、物語の舞台となるランセ地方においても「珍しいポケモン」という扱いであり、タイトルデモなど様々な場面でフィーチャーされている。 イーブイ種をベストリンクで使いこなせるのも主人公のみ。
無論野生で出現する機会もほぼなく、「主人公がシナリオに登場し、かつ所定の2ヶ国でランダムで起こる大量発生の時」に限られる。
イーブイとその進化形をコンプリートなどしようと思ったら相当粘らないといけないのがネック。

スマブラ3DS/WiiUスマブラSP

アイテムのモンスターボールから登場。周りをキョロキョロと見渡し、近くの相手に「とっしん」で攻撃する。しかし、勢いがついていないのか当たったとしても大きくふっとぶことはない。

ポケモンGO

進化先が非常に多いためか、それぞれ進化の方法が設定されている。

  • リーフィア:「ハーブルアー」を使用中のポケストップの近くで進化させる。
  • グレイシア:「アイスルアー」を使用中のポケストップの近くで進化させる。
  • エーフィ 相棒ポケモンに設定したまま、10km以上歩いてから昼(フィールドマップが明るい時)に進化させる。
  • ブラッキー 相棒ポケモンに設定したまま、10km以上歩いてから夜(フィールドマップが暗い時)に進化させる。
  • シャワーズサンダースブースター:以上のどの条件も満たしていない時に進化させる。

シャワーズ、サンダース、ブースターの3匹に関してはどれに進化するかはランダムになるということもあり、これら3種は個体の厳選が非常に行いづらいポケモンとして有名である。
ちなみに、目当ての進化ルートを確定で選択することが可能な裏ワザも存在しているが、各種最初の1回のみしか使えないので注意。

なお、進化に必要なアメの数はいずれも25個。進化先の存在する他のポケモンと比べるとかなり良心的な数である。また、イーブイ自体も出現率は比較的高めで、特に天候ブーストが掛かると至る所にわんさか出てくるため、進化・育成用の飴集めはそこまで苦ではない。
その入手の手軽さや進化コストの少なさからバトル初心者が真っ先に集めるべきポケモンとしても有名になっている。進化形は(ある1匹を除いて)どのポケモンもそのタイプ内で第一線を張る優秀なポケモンである。
最初期は砂、飴収集ともに今よりもハードルが高く、元々PLの高いイーブイを進化させてそのまま使うトレーナーも多かったため、ポケモンGOにおける御三家はカントーブイズ3種であるとも言われることがある。
さらに2020年12月1日、サービス開始から約4年半を経てついにポケモンGOでレベルキャップの解放が行われた。
既存のレベル以上に強化するには果てしない労力を必要とするが、そのサポートイベントともいえる期間においてナイアンティックはイーブイの出現率を非常に高く設定したことから、イーブイこそ初心者向けのポケモンという設定をナイアンティック側も想定しているのかもしれない。
下記の限定技を除けばポケモンGOにおけるブイズはすべて「自分のタイプと一致したタイプの技しか覚えない」という特徴があり、ポケモンGOからポケモンに触れた層に「とりあえずこれを使っておけ」と技ごとのタイプ相性の説明を省いておすすめできるポケモンでもある。
複雑化していく原作に対して、シンプルなつくりでヒットしたポケモンGOを代表するポケモンであるとも言えるだろう。

2018年8月にはとうとうコミュニティ・デイの対象に選ばれた。
期間中はゲージ技に限定技である「とっておき」を覚えた個体が出現するほか、イベント期間中に捕獲したイーブイを同年8月14日の午前5時までに進化させれば、進化形もこの「とっておき」を覚えた特別な個体へと進化する。
なお、イーブイは進化先が多く、さらにエーフィやブラッキーのように特定の時間帯でなければ入手できない進化形もいることから、コミュニティ・デイとしては初となる2日間の開催となった(日本では8月11日12日に開催)。また、この年は世界規模で異常なまでの暑さに見舞われた地域が多かったため、これに配慮して日本では通常では12時~15時にかけて開催されるところを夕方の18時~夜中の21時へと開催時間をずらす措置が取られた)。

アニメのイーブイ

様々なトレーナーの手持ちとして、各シリーズに対応した進化形となって登場している。
進化させずにイーブイのままで置いておくトレーナーはあまりいないが、タイチやイリマのようにイーブイでの戦い方を極めるのを第一目標にした人物もいる。

短編劇場版では『イーブイ☆フレンズ』で主役になった。

無印

※舞妓はんの場合、トレーナーとブイズの組み合わせがゲームとは異なっている。

AG

DP

BW

XY
なお、野生のブースターが登場する描写も見られる。

SM

新無印

劇場版(みんなの物語)

その他アニメ作品


MV「GOTCHA!

  • 主人公の女の子:イーブイ

漫画のイーブイ

ポケットモンスター☆SPECIAL

  • レッド:イーブイ(⇔シャワーズ&サンダース&ブースター)→エーフィ
※エーフィになるまでは、ロケット団による改造の影響で3形態のいずれかに進化&退化可能だった。

プロジェクトイーブイ

2017年11月21日、イーブイの日{11(イー)21(ブイ)}にプロジェクトイーブイなるものが公式で発足した。活動内容は、「様々な活動を通してイーブイを応援する」というもの。

TwitterやInstagramを中心に情報を発信しており、Twitterでは午前11時21分、もしくは午後11時21分をイーブイタイムとし、毎日画像付きのツイートを投稿しており、またプロジェクトの大きなトピックとして挙げられるのが、2足歩行するイーブイの着ぐるみの登場であろう。このイーブイはおはスタ出演や、見学させてくれる会社を募り、実際に訪問するなどの活動を行っていた。

ピカチュウと共に大行進をしたり競技対決をした他、エイプリルフールには様々な企業とコラボした嘘ニュースをTwitterで発信していた。

プロジェクトイーブイのテーマソングとして『イーブイマーチ』が制作、その振付で『ダンスコンテスト』が行われたり、イラスト募集企画で『プロジェクトイーブイイラストコンテスト』が開催された。

2018年4月21・22日には、ポケモンセンターメガトウキョーとポケモンセンターオーサカにおいて、60秒間、イーブイをもふもふしたり記念撮影することが出来るという、もふ会が開催され、これが大好評を呼び2018年10月6日(土)~11月4日(日)の土・日に全国10店舗のポケモンセンター(10月6・7日:スカイツリータウン、フクオカ 10月13・14日:トウホク、ヨコハマ 10月20・21日:トウキョウDX、ヒロシマ 10月27・28日:トウキョウベイ、キョウト 11月3・4日:サッポロ、ナゴヤ)にてもふもふ会としてパワーアップし開催された。

そして11月21日が『イーブイの日』として日本記念日協会から正式に認定された。

約1年間イーブイを広める活動を行っていたプロジェクトイーブイであるが、発足から13ヶ月後の12月21日に活動の終了が明らかにされた。活動期間が満了を迎えたことが理由である。
プロジェクトイーブイのアカウントは今後、イーブイ関連情報を発信していく形に変わるという。

↓プロジェクトイーブイ公式サイト
http://www.pokemon.jp/special/project_eevee/

余談

可愛らしい見た目で人気があるポケモンだが、初代の赤緑では目つきが悪かった。進化ポケモンという分類から化ける動物であるキツネあたりがモチーフなのだろうか…?

「イーブイ」という名前はピカチュウ同様世界共通の呼び方……と思いきやそうではなく、例えば英語圏では「V」は「ブイ」ではなく「ヴィー」と発音するため、「イーヴィー」に近い呼び方になってしまう。更にフランス語・ドイツ語では全く異なる。
これがためか、LPLEや剣盾でボイスが当てられるようになってからは、人によっては「エヴォ!!」("Evo"lution)とも聞き取れるような鳴き声になっている。

プロジェクトイーブイの一環として、プロレス団体「新日本プロレス」とのコラボレーション企画で、プロレスラーとしてデビューしたことがある
かくとうタイプ相手には不利なイーブイだが、名前の似ている怪奇派レスラー・EVIL相手とのデビュー戦では大健闘。相手の必殺技を封じた上で、なおかつ引き分けにまで持ち込んだ。
しかし新日本プロレスには、身長180cm以上という入団条件が存在する。僅か30cmしかないイーブイは、泣く泣く退団することになった。

……というのは勿論作り話である
これは2018年、新日本プロレスのエイプリルフール企画ということで、でっち上げられた嘘の記事だった。
とはいえ、色々と細かなネタを拾った記事は、プロレスファンならずとも一見の価値アリである。

関連イラスト

2016年イーブイの日!
お手!


天国
イーブイ



関連タグ

ポケットモンスター ブイズ ノーマルタイプ
ポケモン+ノブナガの野望 Let's Go! イーブイ

シャワーズ ブースター サンダース エーフィ ブラッキー リーフィア グレイシア ニンフィア

指宿市 - 鹿児島県南部の都市。スポーツ・文化交流大使に任命され、2018年12月には指宿市内にイーブイとその進化系が描かれたマンホール全9種が設置された。

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