ピクシブ百科事典

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※この記事では、アニメ『ポケットモンスター』シリーズでのセレナを扱います。
ゲーム『XY』における女主人公については「セレナ(トレーナー)」の記事を参照してください。

概要

アニメのセレナ
★☆★


(左・1話~60話、右・60話以降)

CV:牧口真幸

アニメ「ポケットモンスターXY」でレギュラーとして登場。
カロス地方アサメタウンに住むオシャレが大好きな女の子でXY編のヒロインの一人。

DP以降ヒカリ、アイリス、セレナと(同期のユリーカを除けば)一人っ子のヒロインが立て続けに登場したが、次回作以降は逆に立て続けにきょうだいがいるヒロインが登場しており、前者は全員きょうだいがいる。

人物

ユリーカの強烈なプッシュや他のメンバーの誘いもあって旅のチームに入った。
(サトシの方から旅に誘ったヒロインは実はセレナが初である。)
サトシに対しては、幼少時代の出会いや彼の前向きな姿を見て明確に好意を抱いている
サトシに片思いしている点で歴代ヒロインと違い、そのため他のヒロインはサトシを子ども扱いしたりお互い喧嘩をする(ヒカリは除く)がセレナの場合は皆無である。しかし、サトシへの好意のため、一方的にサトシへの思いを伝えようと暴走してしまうことがある。(XY&Z第27話、第47話)

サトシに好意を抱いている点を除けば、ダンスやお菓子作り、お洒落や可愛いものが大好きな今どきの女の子のように見えるが、作中ではジョーイさんのコスチュームを着て登場(XY編第84話)、フォッコの衣装を自作で制作風邪を引いたサトシの服を着て、サトシを演じた。セレナは裁縫とコスプレという隠れた才能があり、ユリーカから「変装の天才」と言われている。
料理もそこそこできるようでシトロン不在時は一行の食事作りも担当している。
これらからも、歴代のアニポケヒロインの中でも、女子力が最も高いヒロインである。

第91話トライポカロンヒャッコク大会一次予選ではクイズ大会をトップで通過しており、新人トレーナーながらも頭もなかなか良い。
ニンテンドーDSのような2画面で二つ折りのピンク色の携帯端末を所持しており、それを使って地図を調べたりするなど、旅のナビ役も担当する。なお、この端末は1stEDでも登場している。

最初は母親の手伝いもあまりしない、飽きっぽい性格で母からも心配されていた。少しミーハーな部分もあるのか、女優のカルネやファッションデザイナーのマーシュに憧れる節も見られる(これは、ユリーカも共通している)。
旅の切っ掛けは、テレビでピカチュウを命懸けで守ろうとするサトシの姿を目撃し、サトシに会う為に勢いで家を飛び出しただけであり、サトシやシトロンとは違い当初はトレーナーとしての目的は無く、彼らの旅に付いていくだけだった。
行く先々で観光地をリサーチしては出向いており、仲間たちも同様に観光を楽しんでいる。
当初はサトシと旅をしたいという気持ちとほぼ観光気分で同行していたが、旅でのサトシやライバルとの出会いの影響やサナ(トレーナー)の紹介を機にポケモンパフォーマーという夢を見つけ大きく成長し、自分の夢に一区切りついた後はサトシを支えたいという思いからカロスリーグまで共に旅を続けた。

お菓子作り

クッキーやマカロン、ポフレなどお菓子作りが上手で、これが第3話ラストで出会ったハリマロンが第10話でシトロンと結びつく切っ掛けとなっている。
ミルフィの「まあまあ」という評価に腹を立て、彼女との因縁のきっかけになった。 その後ポフレ作りの特訓をし、味見をしてたポケモン達ももう食べられないって程いっぱい作り、ミルフィ以上というくらい上達した。

容姿

ユリーカに「(かわいさで)エルさんに負けてない」と言われたり、トロバやティエルノがセレナのポケビジョンやパフォーマンス、イメチェン姿に顔を赤らめる描写を見ると、容姿も申し分ないものと思われる。

身長はサトシより少し高い。そのため、カロス地方の旅の一行では最も身長が高いことになる。

あたらしい大好きを追いかけて


3rdEDテーマでは歌に合わせ、髪型や服装が代わる描写が多数ある。(夢オチではあるが)。因みにショートセレナ後は最後のシーンのみ、ショートセレナ化された(踊りシーンは夢扱いの為、ロングverのまま)。

身体能力

体力・持久力はシトロンほどではないにせよサトシとユリーカには劣る。
しかし母親譲りのサイホーンレーサーの才能もあり、映画ではその技術を活かして敵を撒く(その際に大人のサイホーンレーサーを追い抜いている)などのワイルドな一面も見られる。ちなみにフロストゲイブでは初乗りのマンムーも乗りこなしている。母からはレーサーと異なる道に進むことを惜しまれたほどである。

【アニポケ】フォッコ空を飛ぶ


XY35話では、ウイングスーツ姿を披露しスカイトレーナー体験をした。実際にスカイバトルをしたサトシ程飛んでいないにも関わらず、肩にフォッコを乗せても安定した飛行を見せるというハイスペックぶりを発揮した。
ポケスペ設定から逆輸入された可能性もある。

また、ダンスが得意である事も後に判明。長くポケモンに乗る特訓をしたからかバランス感覚がいい方なのかもしれない。

サトシとの関係

リア充だったなんて



アニメ版セレナは、アニポケ15年以上の歴史において初めて「サトシに好意がある」ヒロインであり、(初代のヒロインカスミは途中で好意を持つため、今回は最初から好意を持つ初めてのヒロイン)なおかつ「幼いころサトシに助けられて惚れた」過去がある。

詳細はサトセレを参照。

アニポケでのセレナの手持ちポケモン

現時点でのセレナの手持ちポケモンは次の3体のみで、直後の作品のアローラガールズに最少記録を更新されたが、手持ちポケモン数が歴代アニポケヒロインでも相当少ない。

DreamDreamパワー!



研究所で最初に貰ったポケモン。
性別が♀だけあって、尻尾の毛並みを気にしたり、体が汚れるのを嫌がるなど綺麗好きな一面もある。
フォッコの時は何故かピカチュウと一緒にいると汚れトラブルに巻き込まれるため、ピカチュウに憤ることが多く、彼にかえんほうしゃを放ちサトシに当たったこともある。

セレナが初めてゲットしたポケモン。
セレナから貰ったサングラスをかけている。
ゲームではレベルアップで覚えられない技を二つも覚えてる。

ヤンチャムのゲットから約1年ぶりにゲット。
見慣れない人間やポケモンにはなかなか馴染めない程のかなりの人見知りで臆病な性格。

各個の詳細は種族ごとの記事で

本編での活躍

自宅にはサイホーンヤヤコマがおり、 母親のサキがサイホーンレーサーであるため、彼女も日々トレーニングしており経験も積んでいるが、本人はあまり乗り気では無い。また、自宅で寝ている際は、いつもヤヤコマにつつくで起こされており、セレナはこの起こし方を非常に嫌がっている。

幼少時代

幼少期の頃、母親のサキに連れられマサラタウンでオーキド博士のポケモンサマーキャンプに参加するが、皆とはぐれた挙句に足を怪我してしまう。さらに不意に現れたニョロモにより一人で泣いていたところをサトシが偶然見つける。ニョロモを探すサトシにセレナは最初怯えていたが「諦めちゃダメだ」と励まされて助けられた。セレナはこの思い出を大切にしていたが、サトシは全く覚えていなかった。

サトシとの旅

成長したセレナがミアレシティで発生したガブリアス暴走事件の生中継映像で成長したサトシを発見。幼少期の時のサトシとの思い出を思い出し翌日、彼を追いかけるべく旅立った。
ちなみにサトシ達との最終的な合流は、歴代ヒロイン枠キャラとしては一番遅い。

前述のように当初は特に目的もなくサトシに同行したいという気持ちなどから旅をしていた。

ポケモンパフォーマーの夢

しかし、第38話にて、第21話で制作したポケビジョン動画を切っ掛けにサナと知り合って友達になり、ロケット団以外の正式な形での初ポケモンバトルを行った。
その後の夕食会で自分の目標を語らうサトシ達やサナ達とは違い、自分に目標や夢が無い事に焦りを感じ始めていた頃、第39話でサナの口からポケモンパフォーマートライポカロンの存在を知った。別れる前日に一緒に観覧する事を約束する。

第46話のラグーンタウンでサナと再会したサトシ達はトライポカロンの大会がある事を知り、エキシビションゲストで参加したカロスクイーン・エルテールナーを観覧する。
二人のコンビネーションに魅了されたセレナは、ポケモンパフォーマーになる目標を見つけ、自身もカロスクイーンになる夢を決意をする。

第53話でメェークル牧場に立ち寄った際にサイホーンレースの初心者講習会で指導者として参加していたサキと再会。其処で自分がポケモンパフォーマーを目指す事を決めた事を話し、「飽きっぽいセレナが長続きする訳無い」という言葉に対して「メェークルレースで勝負して負けたら旅を止めアサメに戻る」賭けレースで決着する事になる。そのレースの中でサキがセレナの強い決意に感づいた為、夢を叶える為の旅を許される事となった。
レース後にヒヨクシティでトライポカロンが開催される事を伝えられる。

トライポカロンへの挑戦

第60話でトライポカロン・ヒヨク大会に初参加したが、自身のミスによりフォッコが転倒し、初トライポカロンは一次審査敗退と言う結果に終わる。

泣き出すセレナ


大会後サトシ達の前では気丈に振舞っていたものの、内心はやはり悔しかったのか翌朝海を眺めている際に自身のポケモン達の前で涙を流した。
しかし、自分自身の決意を固める為にソーイングセットから鋏を取りだし、自分の髪を切り、装いも新たなものに変える事となった(ショートセレナ)。

ジャ ジャーン!


この一連の行動はトライポカロン審査委員であるヤシオに目撃されている。

なお、髪型や服装の変更を受け、第61話からのOPのセレナのシーンは全て差し替えとなっている。

第64話ではエレーナという謎の女性と出会い、「ポケモンパフォーマーは笑顔が大事である」事を教わっている。
終盤ではエレーナとパフォーマー同士のダブルバトルを行い、コンテストバトルさながらの華麗な戦いぶりを見せ、その最中でフォッコテールナーへの進化を遂げた。また、エレーナが途中退出したためバトルの決着はついていない。その翌日、ポケビジョンにてセレナはエレーナの正体を知ることとなる。

第73話ではクノエジムリーダー・マーシュの大ファンである事が判明。ユリーカとテールナーと共にマーシュの直営店を訪れた。
そこでふりそでのシオネカレン、クノエジムリーダーのマーシュのご指名でクノエシティで開かれたファッションショーに参加した。ショーの際はけっこう緊張していた模様。
振袖のデザインはフラージェスをモデルにしており、頭部に黒色のカチューシャと花飾りを備えている。

ふりそでセレナちゃん♥


第80話ではトライポカロン・フウジョ大会に参加。途中ムサシとの衝突されたことでマーシュから貰った振袖衣装が破損するトラブルがあったが、持ち前の裁縫技術を駆使して破損箇所を切除、ミニスカート化する事で乗り切る。その結果、見事この大会で優勝して念願のプリンセスキーをゲットした。
(ちなみに、マーシュの振袖は1着でかいきんのたま200個分であることを忘れてはならない…。)

第82話ではパンプジンフェスティバルに参加する為にカビゴン(サト)・コダック(ピカ)・フラージェス(セレ)・ミルホッグ(シト)・ルンパッパ(ユリ)・ヘイガニ(デデ)・ピカチュウ(ハリ)の衣装を制作した。
因みにこのセレナが着用したフラージェスは胸部分がかなり強調された衣装となっている。

第83話では専用のマンムーと寒冷地服を着てフロストケイブを通過し、第84話ではジョーイの支援の為にユリーカと共にジョーイ服を着用してジョーイを手伝った。

第91話ではトライポカロン・ヒャッコク大会に参加。サトシからイーブイが逃げ出したことを聞き、二次審査直前であるにも関わらず順番を後回しにしてもらうことで自らイーブイを探しに出る。イーブイ発見後は落ち着いてパフォーマンスに臨み、見事に優勝。2つ目のプリンセスキーをゲットした。

トライポカロンへの挑戦(XY&Z編)

XY&Z編第1話ではテントの中で寝る際、ロングカーディガンを脱いでるセレナの姿が初めて公式的に披露した。

XY&Z編第2話ではユリーカが新たにキープしたプニちゃんをポシェットに収納する為に裁縫で手を加え、デデンネとプニちゃんの同時収納を可能にしている。

XY&Z編第8話にてトライポカロン・レンリ大会に参加。一次審査を難なく突破するも、フリーパフォーマンスの途中イーブイが転倒するアクシデントに見舞われる。しかし、第60話の未熟な姿とは打って変わり余裕のある対応でリカバリーに成功し、見事にパフォーマンスをやり遂げた。
結果的に連勝を逃すも、本番中のアクシデントを冷静に対処したり、第53話で「私には無理」と嘆いていたエルのパフォーマンス(テールナーとのバトンパス・大文字の演出)を成功させているなど、精神面・技術面ともにセレナの成長が窺える。

XY&Z編第12話ではトライポカロン進行役のピエールが主催するダンスパーティに(イーブイの件もあって)シトロンとペアで参加している。本人は当然サトシと組みたかった様子だが、再登場のミルフィにペアを組まれてしまった上に様々な運の悪さに見舞われ、結局最後までサトシと踊ることは叶わなかった。余談だが、ダンスパーティ時のBGMはまさかのあの曲(しかもフルボイス)である。
ダンスパーティ後半のダブルバトルではサトシとペアになり、コジロウマーイーカ&ミルフィペロリームと対戦している。開始時はミルフィの戦略によりピカチュウでさえ圧倒されていたが、セレナの「力になりたい」という思いに応えるようにイーブイ進化を遂げ、逆転勝利を収めた。
ちなみに終盤ではエルとヤシオがパソコン越しに会話するシーンが見られ、この2人の関係性と、ともにセレナに期待を抱いていることが垣間見れる。

XY&Z第16話ではフレイシティのトライポカロンに出場。3本目のプリンセスキー獲得を目指す矢先、地元の名家出身の人気パフォーマー・アメリアも出場することに不安を覚える。1次審査のサイホーン集めではセレナのサイホーンレーサーとして醸し出すオーラもあり、(サイホーンからの)圧倒的人気で難なく突破している。
2次審査では最後のプリンセスキーやニンフィアのリベンジをかけて自ら不安をふり払い、完璧なパフォーマンスを披露した。最終の人気投票ではアメリアと拮抗したのち、僅差で優勝。ついに3本目のキーとマスタークラスへの出場権をゲットした。
しかし大会後、自らの敗北に納得がいかないアメリアがヤシオに不満を訴えている現場に居合わせてしまう。
ヤシオの自分で満足できる出来だったか?という問いに対し「楽しくできた」と答えるも、更に「あなたにはクイーンとして絶対的に足りないものがある。それに気づかないかぎり、エルには勝てない」等と厳しい言葉を投げかけられてしまう。自分に足りないものについて新たな課題に直面するも、セレナはいたって前向きにマスタークラスの開催地・グロリオシティへ向かう。

XY&Z第19話ではライバル達(ムサヴィ含む)とともにトライポカロン・マスタークラス・グロリオ大会に出場。ヤシオやエルの登場で緊張感が高まるなか、セレナはトーナメント初戦敗退してしまったネネの姿に「この世界の厳しさ」を知ることとなる。一方セレナは初戦からミルフィと当たるが、テールナーとの炎のパフォーマンスで会場を魅了し、見事に1回戦を突破した。その後は敗退したネネやミルフィから「絶対クイーンになりなさいよ」と、涙や悔しさを滲ませながらも激励されている。
順調にトーナメントを勝ち進んでいった結果、セレナ・サナ・ムサヴィの3人が準決勝進出を果たす。セレナは夢のきっかけを与えてくれた親友のサナに感謝の気持ちを伝え、エルとの戦いに向けて準決勝に臨むこととなった。

XY&Z第20話では準決勝を制しエルへの挑戦権を手にするも、着地の際に手を捻挫してしまい、控室に現れたヤシオがセレナに出場辞退するよう忠告する。だがセレナは無理にでも出場したいよう「最後まで諦めたくないんです」と主張。怪我の応急処置をしたうえで、持てる力を尽くしてエルに挑むも、彼女の他者に力と夢を与える華麗なパフォーマンスを見て力及ばずカロスクイーンの座を得る事はできないと微笑みで負けを受け入れ、その悟り通りエルに負ける結果を迎えた。
クイーンの座を守り抜いたエルのパフォーマンスを見たセレナは、自分が他人やポケモン達に力を貰っているばかりで、エルのように他者に力と夢を与えることが出来ずにいることを理解する。それこそがヤシオの言った「足りないもの」であると気付いたこと、カロスクイーンになることで、貰う側から与える側になりたいことをヤシオに打ち明けたセレナは、「パフォーマーの全て」を教える、とヤシオに誘われることとなった。
しかし、セレナはサトシとの旅を中途半端に終わらせるできず、自分で納得できるまで旅を続けたい、とヤシオに告げ、サトシ達との旅を続けることを選んだ。ヤシオもそれを快諾し「納得することが出来たらここに連絡ちょうだい」と名刺をセレナに渡している。

ポケアニXYZ第20話パロ漫画(XY合算113話目)


※実際の映像とは異なりますが、だいたい合ってます。

サトシを見届ける旅

XY&Z第21話でセレナがユリーカと歯磨きをしている際、ロングカーディガンを脱いでるセレナの姿がXY&Z編第1話以来20話ぶりに披露された。

XY&Z第22話では何とセレナがサトシに変装するという、サトシの女装ならぬ史上初のヒロイン男装というストーリーとなった。
夜通しの特訓でびしょ濡れだったサトシが風邪を引いてしまい、シトロンとユリーカが薬を買いに出かけている間、セレナは1人でサトシの看病に当たっていた。その時、やたらハイテンションなギタリスト風のトレーナー・ジミーが相棒のトンガリ(ピカチュウ)と共に現れる。サトシの評判を聞きつけたジミーはサトシにピカチュウ対決を挑みに来たのだった。セレナは悩んだ末、病床のサトシに代わり自ら男装してサトシになりきる事でジミーの挑戦を受けることを決意する。
幸いジミーに変装はばれず、セレナとピカチュウは順調にバトルを進めていくが、その途中シトロンとユリーカが戻って来てしまう。男装姿のセレナに呆然とする2人に「かくかくメブキジカ」と慌てて説明するも、ユリーカから「頑張ってね、サトシ(笑)」とからかわれてしまう。
その後、ロケット団の襲撃によりピカチュウとトンガリが連れ去られるも、薬で全快したサトシとゲッコウガによって2匹は救われる。この時、サトシが自分に代わってバトルしてくれたセレナに感謝を伝えたり、サトシがセレナの投げた帽子をキャッチしたり、セレナがサトシを援護したりと、彼らのいつになく強い連携プレーを見ることが出来る。
終盤では変装を明かされたジミーがセレナに苦言を呈するかと思いきや、むしろ彼女とポケモンとのコンビネーションに一目置き、さらにセレナの笑顔に赤面するというオマケ描写まで見られた。

XY&Z第27話では、サトシがエイセツジムのウルップに挑戦するも、敗北する姿を目の当たりにしてしまう。
引き続き第28話では、森の中へ姿を消したサトシをセレナは1人で探しに行く。サトシの落ち込みを察したセレナは「少しでもサトシの役に立てるなら何でも聞くよ」「サトシの気持ち分かるよ、私もトライポカロンで思い悩んで」と懸命に慰める。しかし、思いつめたサトシから「セレナに何が分かるんだよ!?」と怒鳴られてしまう。サトシの癇癪にショックを受けつつ、セレナもまた「じゃあ教えてよ!」と言い返してしまう。尚もサトシは「俺の問題なんだ、ほっといてくれ!」とセレナを突き放すのだった。
次の瞬間、「私の知ってるサトシは、いつも元気で皆を引っ張って、一生懸命でポジティブで、最後まで絶対にあきらめない!」と、感情を爆発させたセレナはサトシの顔に向かって3発雪玉を投げつけてしまう。そして1発がサトシの顔面を直撃し倒れる「今のサトシなんて、ちっともサトシじゃない!」と叫び(よく見ないと分からないがわずかに涙を出していた)、倒れたサトシを置いてセレナは立ち去ったのだった。
すると、セレナの言葉に突き動かされたサトシは「じっと考えてるだけなんて、こんなの俺じゃないよな」と一気に立ち直ってしまう。
一方のセレナは「サトシなんかもう知らない!」と怒りながらポケセンに戻ったが、雪が降りだしてもサトシを探し行こうとせず、ピカチュウの説得で「天気が荒れる前にサトシを連れ帰らなきゃ!」と率先して飛び出していった。吹雪の中、洞窟に避難するとセレナは落ち込んだ様子で「サトシに酷いこと言っちゃった」「サトシは私にとって憧れの人だから」とシトロンに本音を漏らす。
その後、ゲッコウガと共に帰還したサトシは仲間たちに謝罪しつつ、セレナには「ありがとうな」「セレナの言葉で目が覚めたよ」と感謝の気持ちを伝えている。セレナは「おかえり」と微笑みながらサトシを迎え入れたのだった。

XY&Z第29話ではウルップへのリベンジを果たし見事勝利、カロスリーグへの出場を決めたサトシへ「おかえり、私のあこがれの人」と密かに思うセレナの姿が描かれた。その後、サトシとセレナ2人のグータッチを皮切りに、シトロンやユリーカもまた拳を合わせ絆を再確認したのだった。

そしてカロスリーグでは、惜しくもサトシは決勝でアラン敗れて優勝に失敗し、皆が残念がる中、サトシの表情を見てセレナは「サトシが笑ってる。きっと全力を出し切った納得のいくバトルだったんだ」と微笑みで理解した。

セレナの旅

フレア団の事件も解決し、ミアレシティも騒動から落ち着きを取り戻した。サトシはカントー地方に戻って再スタートする決意をする一方、セレナは、ヤシオの誘いに乗るか悩んでいた。

XY&Z第45話では、セレナが企画したパフォーマンス大会も人々に多くの笑顔をもたらし盛況で終わる。その後、セレナが何か考え込んでいることに気付いたサトシは、「なんかモヤモヤしててもバトルするとスッキリするからさ」とセレナをバトルへと誘う。
ピカチュウとテールナーのバトルは一進一退の攻防を見せ、サトシはセレナとテールナーの息がぴったりであること、「そんなスッゲェ心強いポケモン、テールナー、ヤンチャム、ニンフィアが一緒なんだ」「1人で何でもできるわけじゃない。支えてくれるポケモンがいるから頑張れるんだって」と励ました。
ヤシオに師事するかそれを断り自分で修行の旅に出るか悩んでいたセレナは、その言葉で自分にはポケモン達がいることに改めて気づき、もっと色んな人に見てもらってパフォーマンスを成長させたい、そして大変かもしれないが自分と自分のポケモン達が一緒ならばきっとエルのように多くの人々に勇気を与えていくことが出来るという思いから、他の地方に修行の旅に出ることを選ぶ。
今の自分では甘えてしまうということでヤシオの誘いは断るが、ヤシオは残念がりながらも彼女の選択を応援し、ポケモンコンテストが有名なホウエン地方を紹介し、セレナはホウエンをはじめ他の地方に修行に出ることを決めるのだった。

旅立ち、そして…
旅立ちの日、セレナはサトシより先にカロス地方を去ることになった。セレナはみんなに見送られてエスカレーターを降りて行ったが、 少し悲しい様子で後悔がないようにするためか、サトシに向かって「最後に一ついい?」と聞き、エスカレーターを逆走してサトシに背伸びをした。 そしてサトシは一歩後ずさった。
背後にいた仲間は真っ赤になっていた。

サトシはその行為に呆然と立ち尽くしていたが、セレナがありがとうと言ったので笑顔で彼女を見送った。


なお、『XY&Z』では『ダイヤモンド&パール』以降の特別編が製作されるが、ヒカリやアイリスと違ってセレナの特別編が製作されることはなかった。更に、ヒロイン達がその後のシリーズで再登場しており、後輩のアローラガールズ達も新無印編で再登場している。よって2021年現在、歴代ヒロインで唯一、後のシリーズに再登場しておらず、上記の「サトシへの片想い」の経緯もあって、再登場を望む声は多い。

原作ゲームとの違い

アニポケでのセレナのデザインはモデルとなったゲーム版の女主人公から多少デザインが変更されている。
人種タイプはBタイプを基本としているが、目の色が原作のグレーから青に変更(原作ゲームでは人種Aタイプが青い目となっている)された他、帽子の変更とサングラスの削除(ただしサングラス自体は持っていた事が後に判明する。前述したようにヤンチャムにあげた)と上半身の服の衿が黒から白に変更されている。
また、ゲーム版のデザインは15~16歳くらいの少女を意識したものと思われるが、アニメ版ではこれまでのヒロイン同様、デザインも10歳程度になり少し幼くなっている。アニメ版のアイリスが原作『ブラック・ホワイト』よりもやや大人びたデザインになったのとは対照的である。

前述の通り、60話で髪型や服装を大幅にスタイルチェンジしている。
ゲーム版でできるショートヘアとは異なり、アニメ版はそれよりもやや長く切り口にウエーブが多く残っているのが特徴。(即ちアニメセレナのショートヘアはゲームでは再現不可能)
服装については原作には無いアニメオリジナルのものである。
帽子のデザインのみ原作の着せ替えアイテムの一つである中折れハットがモデルとなっていると思われるが、配色が異なっている。

声優について

担当声優の牧口真幸氏は『ダイヤモンド&パール』の劇場版、『ギラティナと氷空の花束シェイミ』で、タカ役を演じていた。シトロンとユリーカのオーディションも受けていて、第一希望はユリーカだった

関連イラスト

わたしたち=奇跡のチカラ!
セレナ


セレナ&テールナー!
ドリ



関連項目

XY(アニポケ)XYパーティサトシ(アニポケ)シトロン(アニポケ)ユリーカ(アニポケ)
サトシの旅シリーズ サトシの旅仲間 歴代ヒロイン ヒロイン 
ポケモン関連曲一覧 ドリドリ
ショートセレナ 男装セレナ

ネタ関連
変態セレナさん 闇セレナ ヤンデセレナ 初期服ショートセレナ

カップリング
アニポケカップリングタグ一覧参照

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歴代ヒロイン れきだいひろいん

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