俺はさすらいのギタリスト
ピカチュウ使いのジミーだぁ!!
CV:下野紘
概要
モヒカンヘアーをはじめとしたパンクギタリストの風貌の少年。ギターを持ち、さすらいのギタリストと自称している。
背中にピカチュウのシルエットを模ったアンプを背負っており、服装も所々ピカチュウのカラーをモチーフにしている。また顔も白と黄のツートンカラーでフルフェイスペイントしている。
テンションが高い…というよりとにかく喧しく、どう見ても大衆ウケしないファッションである。←ジュンサーさんこっちです。
異常なほどピカチュウに対する愛が強く、自分のピカチュウが最強であることを認めさせるべく他の強いピカチュウを聞いたらとにかくソイツとバトルすることにこだわっている。
またピカチュウ以外は一切使わない。地面タイプのポケモンが相手だったら、即効で詰むタイプである。
いわゆる1話限りのアニポケゲストだが、この回では男装セレナの誕生(後述)も伴い、結果的にある意味インパクトの強いキャラクターとなった。
手持ちポケモン
トンガリ(ピカチュウ) CV:小桜エツ子
わざ:でんこうせっか・かみなりパンチ・あなをほる・10まんボルト
前髪が跳ねており、ジミーと同様テンションが異様に高い。
劇中の経緯
変わらずサトシのピカチュウを狙うロケット団の会話から情報を聞き、サトシ一行が設営したテントに向かいピカチュウ対決の勝負を申し出てきた。いやどうやって場所知ったんだよ?
だがこの時、サトシは昨夜にてゲッコウガとバトルトレーニング中に川の水を丸被りしてしまったことで風邪を引いて寝込んでしまっており、シトロンとユリーカが近所の町に風邪薬の調達へ向かっている中でサトシを看病していたセレナが彼の服を借り、あたかもサトシに扮し彼のピカチュウを借りてジミーの勝負の受け入れる。
しかしバトルの途中でロケット団が乱入してピカチュウを奪い取るも、シトロン達が調達した風邪薬で瞬時に復活したサトシとゲッコウガがピカチュウを奪還し、共に10まんボルトでロケット団を撃退した。
再度風邪から立ち直ったサトシにバトルを申し込むジミーであったが、サトシが空腹となってしまったことで結局彼らの食事に付き合うこととなり、バトルの行方は不明のままに終わった。
関連タグ
我妻善逸:中の人繋がりで、こちらも外見色が似ている上電気を扱った攻撃を駆使している。ただしこちらは本人が直接戦っている。