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概要編集

XY&Z編22話でセレナサトシ変装した事から発生したものである。

故に投稿の大半を占めるサトシの格好については二次創作ではなく公式である。

表記揺れとして「サトシセレナ」とも。pixivではそちらの方が多く用いられている。



経緯編集

事の発端編集

ある日の晩、ポケモンバトルの特訓をしていたサトシだが、その最中に水を浴びてしまい、それが原因で、翌朝風邪をひいて寝込んでしまう。

シトロンユリーカが薬を買いに行っている間、セレナ達はサトシの看病をすることに。


そこへ最強のピカチュウを求め旅をするギタリストっぽいトレーナーの「ジミー」(CV:下野紘)とその相棒でモヒカンっぽいピカチュウの「トンガリ」(CV:小桜エツ子)が現れ、サトシのピカチュウにバトルを挑んでくる。

(病人が寝ているのを知らないこともあって)ギターを搔き鳴らして騒ぐジミーを止めるために一応了承したセレナだが、今のサトシにバトルをさせるわけにはいかない。

悩んだセレナがとった行動は…


(やるしかないわ…サトシのために!!)


サトシの服を借り、自分がサトシに変装してバトルをすることであった。

まさかの展開に、この時ピカチュウ達は困惑したような何ともいえない表情を浮かべている。

しかもセレナはサトシの同意なく服を着ており、恥じらうどころか、むしろノリノリであった

今日で言うところの濃厚接触そのものでもあり、サトシの風邪がセレナに感染するリスクもある、色々な意味で危ない行動と言える。


対するジミーは天然なのか、変装に全く気付かず普通に受け入れバトルをすることに。


経過編集

はじめはサトシのようにバトルできるかなどと不安を覚えていたが、バトルを何とか続行できピカチュウに指示を与えた。しかも、サトシの服を着てピカチュウを指示することにある程度満足していた様子

このまま勝敗が決まればよかったのだが、薬の買い出しから帰ってきたシトロンとユリーカに正体がばれそうになってしまう。しかし、二人に事情を「かくかくメブキジカ」的な感じで説明し、なんとかその場を切り抜けた(その際ユリーカに茶化された)。


結末編集

バトル自体はロケット団の邪魔が入り中断(ちなみにジミーはバトル前にロケット団と知り合っている描写がある)。

そこへシトロンとユリーカの看病で熱が治ったサトシが来て、今度こそ正体がばれてしまう(ちなみにこの間わずか数分である。流石はスーパーマサラ人)。

しかし、ロケット団とのバトル中に見せたセレナとセレナのポケモンたちのコンビネーションをジミーに絶賛された。

その後、セレナはジミーに謝罪し微笑むが、ジミーは微笑むセレナを見て思わず赤面するのだった。


余談編集

アニポケにおける歴代ヒロイン男装を披露するのはこれが史上初。

ちなみにサトシは前作BW編まで各シリーズで1回ずつ女装していたが、XY編・XY&Z編ではその機会は全く無く、これはその代替といえるかもしれない。

また、サトシは新無印でも女装を免れている。そのシリーズにもセレナが登場していることは単なる偶然か、それとも…?


関連イラスト編集

無題サトシの服を着た

サトシセレナとピカチュウ「似合ってんじゃん!」

経緯が経緯なだけに「変態セレナさん」系統のネタ絵も多い。

また、稀に他のヒロインにも波及していたりする。

センシティブな作品Twitterリクエスト分です


関連タグ編集

アニポケ XY&Z(アニポケ) サトシ(アニポケ) セレナ(アニポケ) サトシのピカチュウ

サトセレ サトシコス 男装


女装サトシシリーズ 女装コジロウ カミツレデント デンミ:類似タグ


どんな判断だ そうはならんやろ 残念な美少女 公式が病気 ツッコミ不在の恐怖

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