2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

目次[非表示]

概要

ガオゴリラを中心に、ガオイーグルガオバイソンガオベアーガオポーラーが百獣合体した二番目の精霊王で、「筋肉の戦士」とも言われている。
その名の通りパワーが自慢で攻撃力、防御力はガオキングを上回っているが、技では劣っているため、(その時のガオキングは猛獣使いオルグに操られており、過度な抵抗や反撃が出来ないのもあるが)ガオキングを敵に回した際は苦戦を強いられた。
武装は両肩の4連装砲マッスルクラッカーと、巨大な鎖付きの錨マッスルアンカー

必殺技は両腕を力任せに叩きつける剛力無双・マッスルラリアット。ガオキングダブルナックル同様に氷牙炎滅・ベアーストライクも使用可能。

主にガオライオンが傷ついた時など、ガオキングでは戦えない時に用いられることが多かった。

テーマ曲は主題歌も担当した山形ユキオ氏が歌う「HOT!HOT!ガオマッスル」。同作でも屈指の擬音の多さであるが、ガオマッスルのパワフルさが存分に伝わってくるテーマソングに仕上がっている。

合体バリエーション

ガオマッスルシャーク&タイガー

スチール写真でのみ存在する形態で本編では未登場。右腕にガオシャーク、左腕にガオタイガーを武装した形態。フィンブレードを武器としている。
おそらくやろうと思えば「ソード&シールド」も可能だったと思われる。

ガオマッスルストライカー

たぎれ!獣の力!(違


バイソン、イーグルに代わって下半身がガオライノスガオマジロで構成された機動形態。機動力が上がる為、後半はほとんどこちらで運用されて、百獣武装もこちらで行われた。
下半身も換装されたことで、ガオキングとは構成するパワーアニマルが被らなくなり、並び立つこともできる。
この形態での百獣召喚や合体する時はややこしく、ベアーとポーラーの宝珠の所有者・ガオイエローガオブルーガオホワイトにそれぞれ貸した後、当のイエローはガオブラックからガオマジロの宝珠を借りて召喚・合体を行う。
ガオキングの同名フォーメーションとの顕著な差異として、ガオゴリラの上半身とガオライノスの腰の部分の間に補助パーツらしきものがあり、玩具版では通常ガオイーグルとの頭部をはめ込むパーツにはめ込むほかに、ガオマジロの台座としても使用可能である。

ガオマッスルストライカークロスホーン

左腕にガオディアス(ディアスシザース)を武装した武装機動形態。
猛獣使いオルグに操られるガオキングをディアスヒーリングで正気に戻そうとするも、先に分離していたガオシャークの妨害により失敗し、逆にこちらも操られることとなってしまった。

ガオマッスルストライカースピアー

蒸気機関オルグに苦戦するガオハンター ジャスティスを援護すべく、右腕にガオジュラフ(ジュラフスピアー)を武装した攻撃機動形態。ネックスラストで攻撃を仕掛けるが、蒸気機関オルグの固い装甲を突破できなかった。
劇中では腕を換装するシーンは描かれず、名称や技名も呼ばれていない。

設定画のみの形態

メディアワークスより刊行された『スーパー戦隊アートコレクション 戦隊ロボ編』で存在が判明した形態。

ガオマッスルマグナム
ガオマッスルの背中と両腕にガオワラビーを武装させた形態。
両肩の巨大砲と右腕の砲門からの砲撃や、左腕のメリケンサックによる格闘が得意な形態が得意だと推測される。

ガオマッスルストライカーダブルホーン
ガオマッスルストライカーの左腕にガオボアー、背中にガオボアーの引く戦車が合体した形態。
両肩に砲門が存在する点はダブルマグナム同様だが、こちらは長大となっている。左腕は鋭いドリル状の棘があり、これを使って近接戦に対応するのだろう。

関連タグ

百獣戦隊ガオレンジャー 戦隊ロボ パワーアニマル

歴代2号ロボ
タイムシャドウガオマッスル轟雷神

関連記事

親記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 23038

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました