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ポケモンパフォーマー

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ぽけもんぱふぉーまー

ポケモンパフォーマーとはアニメポケモンXY作中のパフォーマンス大会であるトライポカロンの参加者の事である

概要

カロス地方で盛んに行われている、ポケモン魅力やポケモンとのパートナーシップをパフォーマンスで魅せる大会の出場者の称号である。

作中に登場したポケモンパフォーマー

名前が判明しているパフォーマー

エル

ポケモンパフォーマーのトップ君臨するカロスクイーンに選ばれた程の実力者。全てパフォーマーの憧れ存在である。

先回のトライポカロンマスタークラスグロリオ大会でセレナに勝ってカロスクイーンの座を防衛した。

お忍びの時はエレーナと名乗っている。

ヤシオ

元カロスクイーン。パフォーマーを引退した現在は、ポケモンパフォーマーのプロデュースをしている。

カロスクイーン時代は何度も防衛に成功し、プロデューサーになった後もエルを始めとする実力のあるパフォーマーを何人も育て上げた凄腕プロデューサー。

終盤の本人曰くセレナのファン。

セレナ

ポケモンパフォーマーの中ではエルに次ぎヤシオに注目されている。

当初はポケモントレーナーだったが、ポケモンパフォーマーに転向し現在はポケモンコンテストに挑戦しているためポケモンコーディネーターの肩書きも所持している物と思われる。

ミルフィ

元々はポフレ職人を目指していたが、パフォーマーに転向。セレナのライバル的存在。

サナ

セレナにトライポカロンを紹介した人物であり、彼女もまたセレナのライバルの一人。

ネネ

ぽっちゃり体型のパフォーマーでセレナのライバルの一人。

美形揃いといわれているXY編のなかではかなり奇抜ルックスをしているキャラクターだが、性格は明るく友好的で、セレナにとってお互いにパフォーマンスに関してアドバイス交換し合った初めての人物でもある。

アメリア(109)

フレイシティの名家出身人気パフォーマー。カロスクイーン候補として有力視されていたが、最終審査でセレナに敗れた。

参加者の方もアメリアの評判を知っているらしく、不安そうな表情で遠巻きに彼女を見つめていた(名前があるパフォーマーではアルメル、クラリス、シュリンなど)

カオリ(46)

マチスタウン出身のパフォーマー。

初登場は第46話のラーグン大会。途中ヤンチャムの乱入で1次審査を中断された。

ブランシュ(60・91・105・112)

ヒヨク大会で初登場したパフォーマー。両方のニャオニクスを連れ、衣装もそれに合わせた可愛らしいものとなっている。

後述のアルメル、キャルと並ぶアニポケXYファンからの評判が良いモブパフォーマーの一人だが、目立った活躍が無かったのが残念な所。マスタークラスでは一瞬だがアルメルと会話するシーンが見られた。

アルメル(60・109・112)

ヒヨク大会でのサナの対戦相手の一人で、頭と胸元の大きな赤いリボンが特徴。マスタークラスではブランシュとの会話シーンが一瞬見られた。

クラリス(60・109・112)

ヒヨク大会でのセレナの対戦相手の一人。ヤヤコマを連れ、赤いドレスが特徴的なパフォーマー。

リリー(91・101・105・112)

金髪おさげ髪と眼鏡をかけ、ソルロックを連れているパフォーマー。

エルマ(60・80・112)

バラの蕾のようなお団子頭が目立つ、ロズレイドを連れているパフォーマー。初登場はヒヨク大会だが名前が判明したのはマスタークラスのグロリオ大会である。

キャル(91・105・109・112・SM43)

ズルッグを連れたパフォーマー。

マスタークラスでムサヴィ・ネネと対戦して少しながら活躍を見せた。幼く活発系な見た目と演技で一躍脚光を浴びた初登場はヒャッコク大会だが名前が判明したのはマスタークラスグロリオ大会である。

アニポケサン&ムーン第43話のカントーの空港にてシン・リーと一緒に旅行しているシーンで一瞬だが再登場した。

カザリー(109・112)

フレイ大会でのセレナの対戦相手でドレディアを連れているパフォーマー。

シン・リー(101・109・112・SM43)

緑色の髪とクールな雰囲気が特徴的な、リーフィアグレイシアを連れているパフォーマー。

初登場はレンリ大会であるが名前が判明したのはグロリオ大会である。グロリオ大会ではセレナ・ミルフィの対戦相手に選出され少しながらキャルと同じく声有りで演技を披露する場面に恵まれた。

アニポケサン&ムーン第43話のカントーの空港にてキャルと一緒に旅行しているシーンで一瞬だが再登場した。

シュリン(109・112)

黄緑色ボーイッシュな短髪にリボンを付け、シュバルゴアギルダーを連れているパフォーマー。

初登場はフレイ大会だが名前が判明したのはグロリオ大会である。

オラス(109・112)

フレイ大会でピエールに名前が呼ばれたが演技が省略されてしまった悲運なパフォーマー。

長らく姿が判明していなかったが、グロリオ大会でフレイ大会出場者の中で名前が判明していないパフォーマーがドンカラスを連れた女性か、ドーブルを連れた少女の二名のみだったので、どちらかがオラスだと推測される。

作中で殆ど演技を披露する機会がなく名前も判明しなかったモブのパフォーマー達

残念ながら背景のみの出場となってしまったがモブキャラとしては個性的で可愛らしい凝ったデザインがなされており、モブだけで終わらせるには勿体無いキャラ達。

()内は画面内にその姿が見られた登場回(ダンスパーティー含む)。

【ヒヨク大会】

【フウジョ大会】

【ヒャッコク・レンリ大会】

【フレイ大会】

(どちらかがオラスと思われる)

ムッシュ・ピエール

トライポカロンの司会者であり作中で黄色い声援が飛ぶなど人気がある模様

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