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曖昧さ回避

  1. もともとは、高速運転者、スピード違反者のこと。英語の綴りは"speedster"。転じて、オープンカーやスポーツカーの名称として用いられた。日本語で"speed star"と一部で誤表記されたが、これが元となって様々な意味が生まれた。
  2. ポケットモンスター」シリーズに登場する技。
  3. 宇宙戦隊キュウレンジャー」のワシピンクの2つ名。
  4. プロレスラー吉野正人のニックネーム。
  5. プロ野球選手西岡剛(内野)の愛称。応援歌に由来。
  6. 1997~2004年にオートレース場で無料配布されていた雑誌。(SPEED STAR)
  7. 飯星シンヤ原作のオートレース漫画。(SPEED STAR)
  8. 滝沢秀明主演のアウトロードラマ。(SPEED STAR)
  9. Outsiderのシングル。(Speed Star)
  10. 平野綾のアルバム、及び楽曲。(スピード☆スター)
  11. MAGICのアルバム。(Speed Star)
  12. hitomiの楽曲。(SPEED☆STAR)
  13. GENERATIONS from EXILE TRIBEのアルバム。(SPEEDSTER)
  14. 「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」の主題歌。(SPEED STAR)
  15. タリン・マリング主演のアクション洋画。原語は"Banshee"。

ここでは、2について説明する。

データ

初出第1世代
威力60
命中率100(第1世代)→-(第2世代~)
PP20
タイプノーマル
分類特殊
範囲相手全体
直接攻撃×
効果必ず攻撃が命中する(『ポケモンスタジアム2』及び第2世代以降)


概要

 初代から存在する技。
 星型の弾を相手にぶつける技。間違っても某ピンクの悪魔の技ではない。
必中技の元祖である。

 …と言いたいところだが実は初代では必中効果が無く、あくまでも基本命中率が100%と言うだけで回避率を上げられるとかわされる可能性があると言う必中(笑)状態だった。
 『ポケモンスタジアム2』からは現在の効果に修正され、晴れて名実共に必中技となった。
 なお、海外版は当初から必中技となっているだけでなく、そらをとぶ中だろうがあなをほる中だろうが必中すると言うノーガード染みた命中率を誇った。
※補足すると、初代では効果が全く無いわけではなく『相手がみがわり状態の時は必中になる』という効果であり、国内版でも『みがわりには』命中回避を無視しつつそらをとぶ、あなをほる中のポケモンにも当てることができる。とはいえだからなんだレベルである

 当たり前だがゴーストタイプには通らない。初代でゴーストタイプのポケモンによる「かげぶんしん」でもされようものなら手が付けられなくなる。

 威力は60と控えめなので、採用は主にテクニシャン持ちのノーマルタイプ。
 特にペルシアン(原種)のメインウェポンとして扱われる事が多い。

 英名は上記の理由で"Swift(素早い)"と原語とだいぶかけ離れた名称である。

ポケモンGO

 2ゲージ60とあまりにも性能が悪すぎる。
 覚えるポケモンも進化前が多いが、UMAトリオ全員とデオキシス(スピードフォルム)が覚えているという変わり種も。故に彼らが不遇と言われ続ける原因の一つでもある……。

スマブラ

 モンスターボールから登場するポケモンが使用。初代ではスターミー、2作目『DX』以降はヒトデマンが使う。何故退行したのかは謎
 どちらも、ポケモンが対象の真横へ飛んで行ってから星型弾を連射して攻撃するものである。ちなみに飛行速度・連射速度共にヒトデマンの方が上。何故?

関連タグ

ポケモン技一覧
他必中攻撃技
でんげきは マジカルリーフ あてみなげ はどうだん つばめがえし シャドーパンチ だましうち スマートホーン マグネットボム チャームボイス

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