CV:菅谷弥生
概要
相楽誠司の妹で、小学三年生(スイートプリキュアのアコと奏太と同い年)。
主人公である愛乃めぐみとは顔なじみ。
愛乃家と相楽家は家族ぐるみの付き合いであるため、めぐみにとっては妹のような存在。
第1話でナマケルダによりサイアークにされてしまうが、続く第2話でキュアプリンセスに浄化されたことにより救出された。
プリキュアに関して強い憧れがあり、自分もいつかプリキュアになりたいと願っている。
最近になって自分たちの町(ぴかりが丘)で活動を始めたチーム「ハピネスチャージプリキュア」には興味津々のようだ。
同年代の子供の中ではしっかり者であり、お調子者な卓真には少し厳しい一言を発する一面もある。
しかし、卓真のことを意識しているような描写もある。
14話では友人の卓真とえりとともに、再びサイアークの媒体にされてしまう。
このことに対しては「2回目!?」と不満を漏らしていた。
これで終わりかと思いきや37話でも卓真らとまたしても媒体にされてしまった。ちなみに前話でも明確な描写はないものの媒体にされてしまった可能性があり、それも含めるとまさかの4回も被害にあったこととなる。
怪人の素体に複数回利用された人物は、全シリーズ通して真央が初である(後に石神りんや愛乃かおりも2回被害に遭う。これは明確に描写されている人に限っており、もしかするとめぐみの誕生日回やクイーンミラージュの本気回の描写によると、他にも多数いることが予想される)。
同じく怪人の誕生に人間が必要な『ハートキャッチプリキュア!』『ドキドキ!プリキュア』には一例もない。特に『ハートキャッチ』は一度プリキュアに浄化された人間は、二度と心の花が枯れないため、設定レベルで不可能である。