じゃあ、全盛期の『断片』はどこへ?
概要
名前 | コロンビーナ(英:Columbina/中:哥伦比娅) |
---|---|
称号 | 「少女」(英:Damselette/中:少女) |
国/所属 | スネージナヤ/ファデュイ |
種族 | 人間? |
階位 | 第三位 |
神の目 | -- |
週ボス | 未実装 |
誕生日 | -- |
命ノ星座 | -- |
CV | Lynn |
原神の登場キャラクターで、ファデュイ11人の執行官(ファトゥス)の一人。
階位は第三位で、コードネーム「少女」。
PV「冬夜の戯劇」で一斉に登場したメンバーの一人。
外見は網状の透けたアイマスク(仮面?)を付け、絶やさない目を瞑った笑みが印象に残る、色白な肌を持つ少女。
髪は床に届く程長く、髪色は黒であるが先端は赤系統の色合いをしており、6枚羽の羽根飾りを身に着けている。
「冬夜の戯劇」では棺に寄りかかる姿で登場している。その意図は不明だが場は神妙な雰囲気でその姿を見ながら"雄鶏"は同胞を追悼する為に集まっている事を口にしている事や後の魔神任務にて意外にも良心的な面を見せた"召使"や"隊長"も特に何も言っていない事から咎められる様な行為ではないと思われる。
そしてその場で起きた口論には一切参加する事なく、場に"道化"が現れた頃には立ち上がっており、他のメンバーと共に黙禱を捧げている。
未だ謎だらけの存在だが、可憐な姿と高い階位から底が知れず、前会った時より若々しいと感じた"博士"と何やら意味深かつ不穏な会話をしていた。
「どんな時も」ぼんやりと間が抜けていて、「どんなことをするにも」鈍くてとろい、らしい。ただしその実力はファトゥスの3位に位置する危険な存在であり、戦う時に良心を痛め油断すると危ないだろう。
余談
- 英名表記の「Columbina」は「鳩」「乙女」を意味し、「Damsel」は「少女」を意味する。
- たとえ執行官相手でも二言目には「戦ってみたい」が常套句の戦闘狂・タルタリヤをして彼女を語るときには「なぜ第三位に居るのかが分からない」「彼女とは戦う気が起きない」と言わしめる。笑顔の裏に底知れぬ何かを秘めている事は想像に難くないだろう。
- タルタリヤが「執行官で最も若年」と言われているため、見た目通りの年齢でないと思われる。
- ゲーム中の資料や会話から、彼女の正体は「仙霊」なのではないかと言われている。なお仙霊の台座をよく見るとコロンビーナの頭についているものと似た羽の意匠が見受けられる。