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炎神ハボリム

えんじんはぼりむ

テイワットを統治する「七神(俗世の七執政)」の一柱。炎と戦争の国「ナタ」の最強の戦士がその名を継ぎ、同国を代々統治している。
目次 [非表示]

人々の願いのため、巡礼の道を歩もう。最強を目指して集い、戦うのだ…

最後は夢のために、劫火の中で燃え尽きる。

その灰燼にまだ初心が残っていれば、■■の真実に辿り着いたという。





※この記事全体が魔神任務第五章第四幕のネタバレを含みます。自己責任の上でご覧下さい。























我々は『団結』し

『廻焔』の洗礼を受け

『祝福』された古名を手に

『力』の真の意味を知り

『献身』の運命を辿って

やがて『超越』の炎を迎える


ナタのために!


概要編集

俗世の七執政の内炎神を担当する一柱にして、戦争の国ナタを統治する戦士マーヴィカ


他の七神は魔神戦争の勝者が天理から「七龍王の権能」を授かった魔神たちだが、炎神だけは辺境に逃げ延びていた狂った炎龍王を討ち取った人間が権能を引き継ぎ、炎神に昇格した存在であった。

そのため炎神は初代から皆「帰火聖夜の巡礼」を経て任命された人間であり、マーヴィカも例外ではなく、元は懸木の民の一員だった。

500年前の大戦時代の炎神であったマーヴィカは大戦を生き延びるも、500年後にアビスに喰らいつくされるナタの運命を変えるべく500年の眠りについた。そして再び現代に蘇ったマーヴィカは出自を明かさないまま再び「帰火聖夜の巡礼」を経て炎神に就任した。


第五章第四幕のアビスとの戦争にて、六大部族の継承者の力を借り、炎神の神座から死の執政ロノヴァの力を引き出したマーヴィカは炎の魔神ハボリムとして覚醒。ナタ全土を覆うから反魂の詩とアビスの力を退ける炎神の力により、ナタを脅かすアビスの軍勢は夜神の国の奥の奥、壊滅寸前までの撤退を余儀なくされ、ナタの当面の平和は確約された。


ただしこの死の執政の力を借りるという行為は生半可な実力では依代が耐えられず、耐えられたとしても遠からぬうちに死ぬ事を運命付けられるという代償があり、マーヴィカ自身もそれを覚悟の上で力を振るっていた。


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原神 ナタ(原神) 俗世の七執政 マーヴィカ

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